爆速で脂肪除去!お腹の皮下脂肪の落とし方を-13Kgトレーナーが教えます
【お詫び】 いつもご視聴いただきありがとうございます!
おまけ動画で次回は「白湯について」と話しておりますが、編集の関係で投稿が前後しております。 申し訳ございません。
今後は「ダイエットを成功させる食材20選」「夜勤がある人のダイエットについて」「ダイエットと便秘についての動画」などを投稿する予定です。お楽しみに!
今回は皮下脂肪の落とし方について解説しました! 皮下脂肪は皮膚の下にある脂肪で、特に女性に多くつきやすい特徴があります。 内臓脂肪とは異なり、体全体に分布し、たるみやすいのが特徴です。
【女性に皮下脂肪がつきやすい理由】
女性ホルモンであるエストロゲンが関与しており、特に妊娠・出産に備えるために脂肪を蓄える機能があります。エストロゲンの分泌は年齢や生活習慣によっても変化します。
【エストロゲン過剰の原因】
エストロゲンが過剰になる理由として、肥満、アルコール摂取、肝臓機能の低下、慢性ストレス、大豆イソフラボンの過剰摂取が挙げられます。これらが皮下脂肪の蓄積に影響します。
【皮下脂肪が落ちにくくなる行動】
➀食事を減らしすぎること:食事を減らすと代謝が下がり、皮下脂肪が減りにくくなる。エネルギー不足により体が脂肪を蓄えようとするためです。
②栄養バランスの偏り:特に糖質を極端に減らすと、肝臓への負担が増え、エストロゲンの過剰分泌を助長します。バランスの取れたPFC(タンパク質、脂質、炭水化物)の摂取が重要です。
③有酸素運動だけに頼ること:有酸素運動だけではカロリー消費が少なく、皮下脂肪を効率よく減らすのが難しい。食事管理と併用する必要があります。
以上のポイントを理解し、バランスの取れた食事と適切な運動を組み合わせることで、皮下脂肪を効果的に減らすことができます。
【皮下脂肪と落とす食事法】
皮下脂肪を落とすための鍵は、「エストロゲン過剰を抑える」と「代謝を上げる」こと。 この2つを実現するための食事法を5つ紹介します。
➀カロリーと炭水化物(糖質)を適正量にする
・カロリーと糖質を計算して適切に摂取し、代謝を維持する。
・カロリーの計算方法は、体重×24+300。糖質の適正量はその半分。
・糖質の摂取量は段階的に増やすこと。
②和定食+フルーツを食べる
・栄養バランスが整いやすい和定食を基本とし、フルーツを加える。
・フルーツは糖質の代謝を助ける。
③食べ順を整える
・ベジファースト(野菜から食べ始める)を実践し、血糖値の急上昇を防ぐ。
・血糖値の安定が食欲の安定につながる。
④しっかり噛む
・食事を30回以上噛むことで、消費カロリーが増加し、消化吸収が良くなる。
⑤大豆製品を適量摂取する
・大豆製品は適量を摂取することが大切。
過剰摂取はエストロゲン過剰を引き起こす可能性がある。
【オススメ食材】
皮下脂肪を落とすためにおすすめの食材は以下の3つ。
➀米:糖質の基本となる食材で、和定食スタイルにすることでバランスが整う。
②レバー:鉄分が豊富で、代謝を助ける。ビタミンCと一緒に摂ると吸収率が上がる。
③マグロ:DHAやEPAが含まれ、中性脂肪を低下させる。
【重要なポイント】
➀ダイエットのスタートは無理をしすぎず、少しずつ生活を改善することが大切。
②筋トレも併用することで、引き締まった体を目指す。
③生活習慣の改善とバランスの取れた食事、適度な運動で、無理なく皮下脂肪を減らすことを目指しましょう。
✅目次
00:00 はじめに
02:55 皮下脂肪とはなにか?
05:25 女性が皮下脂肪がつきやすい理由
10:32 エストロゲンが過剰になる理由
11:23 ➀肥満
13:55 ②肝機能の低下
16:19 ③アルコール
18:00 ④慢性ストレス
20:14 ⑤植物エストロゲン
22:17 エストロゲン過剰を助長するダイエット
22:49 ➀食事を減らしすぎている
30:06 ②栄養バランスが崩れている
35:22 ③有酸素運動だけ
40:36 皮下脂肪を落とす食事法
40:56 ➀カロリーと糖質を適正量にする
49:57 ②和定食+果物を食べる
55:03 ③ベジファースト
58:09 ④たくさん噛む
1:00:10 ⑤大豆製品を適量摂取する
1:03:15 皮下脂肪を落とす食材
1:07:50 おさらい&皮下脂肪を落とすために大切なこと
1:08:26 ➀がんばりすぎない
1:11:45 ②筋トレをして
1:16:32 まとめ&お知らせ
1:18:44 おまけ動画&次回予告