沖縄道を西原JCTから分かれて那覇空港道へ。当初は有料道路だったものがあまりに通行台数が多くて40年の償還予定が数年で完了した稀有な道路。終点まで走ると少し遠回りなので豊見城ICで流出して県道7号線で那覇市内へ。途中サンエーに寄り最後の買い物をしてレジに並ぶと前の人、JALのクルータグをつけたバッグを持っていたので仕事明けのJTAのCAでしょうか。いまは便数も少なくて乗務回数も減って収入的には大変でしょう。JTAならそれほど給与はよくないだろうし(LCCよりかはいいでしょうが)。ネットで検索してみたら35歳で年収400万円台とか、22歳の契約CAで月22万円とかでてきます、下世話な話でしたね。
那覇中央局から自宅宛てにゆうぱっくを送りレンタカー屋へ向かう途中、軽自動車に「仮免許練習中」とプラダンに手書きで書かれたプレートを付けて走っている車がいてびっくり。私の頃もいまも、教習所で原簿と一緒に仮免許証がアタッチされて保管が普通だと思うんですが、持ち出し可能な教習所があるんですかね。それともいわゆる「一発免許」ってやつですか?
18時05分にフジレンタカーに帰着、フルパックで満タン返し不要保険すべて込なので傷チェックもなく。だからなのか走行距離が嵩んだ車でしたがね、8万キロ近いヴィッツでした、那覇空港まで送ってもらいますが、送迎車に空港から10人ほど乗ってきてこれから貸す車が4台待機してた。もし市内泊なら明朝から借りたほうが料金的にトクだと思いますね。ホテルの駐車料金もかかるし。
帰りの飛行機は19時25分発のJTA46便に乗りたいところですが19時40分発のGK384便、総額で5,600円ほどでした。
ジェットスターのカウンターは殆どお客さんがいません、JALのほうも殆どいません。夜遅い便は間引かれているからです。
こんな感じ、20時以降は欠航です。それにしても初めて沖縄に来た頃が懐かしい、当時は山梨に住んでて羽田空港まで車で行き近隣の格安パーキングに置いてゆきましたが(当時は空港駐車場はかなり高かった)帰りは20時50分と21時10分と立て続けに設定。まだB747-400が飛んでいた時代です。それで20時50分はJTAで21時10分はJAL。JTAのほうが安かったし機内にまったりした空気が流れているというか。もっともJALはB767が多かったが-200の古い機材で国際線仕様が多かった。当時でも釜山や高雄のようなローカル線に入ることが多かったが国内線でも使われてた。くたびれていたけど国際線機材、クラスJはくたびれたスカイラックスシートだったなあ。
ともかく今日は帰りもジェットスター、まだ1時間以上あるのでどこかで一杯。1階の空港食堂は時短で18時30分でラストオーダー。それでは4階の食堂街へ。
こちらもご多分に漏れず…、国際線側にある吉野家と”なはまるうどん”は20時まで営業しているようだがそこでは飲めないだろうしね、それに遠すぎる。結局1階のカードラウンジへ行きますがここ狭いんだよね…。しかもここに限らず空港全体に言えるがフリーのwifiが弱いんですよね。新千歳空港見習えよ!
ラウンジではマンゴージュース飲んだ程度で19時には出て出発口へ、誰も並んでいません。普通ありえませんよこの時間に。
19時15分にはGK384便の搭乗が始まってしまいました、かなり早いですね。
売店を物色してなにか食べるものは…、あったあった。やはり客が少ないからだねと思いながら購入。通常この時間ではまず入手できない。
乗り込んだときはまだ明るかったが。
ドアクローズ時には暗くなった、とはいえまだ薄明るい感じ。19時40分でこんな状態なのでさすが沖縄、西にあるだけある。日本には時差はないけども、経度的に計算すると納沙布岬と与那国島では2時間半ほどあるそうだ。ちなみにこの記事を書いている5月25日で納沙布岬の日の出3時43分、与那国島は6時01分。
南向きに離陸してすぐに左旋回、本島をなめるように沿って北上してゆきます。程なくシートベルトサインが消灯、それでは買ってきたものを食べましょう。この便の搭乗率はざっと6割程度かな。
那覇空港の大東寿司、いままで食べたいときに売り切れでそうでないときは山積みだったり。だいたいそんなものです、なので今まで食べたことが無かった。
6カンで850円はちょっと割高感は否めませんが、鰆の漬けのお寿司です。本来はわさびではなく辛子を使うようですけどそこはわさびで。辛子と言えば北海道の登別駅で販売していた「洋すし」を思い起こさせます。で、その味ですがいい感じに漬けられてますね、そして身がモチモチと食感がいい。酢の具合も申し分ない。これはおすすめできる味ですね。意外と腹持ちがいい、ずしっとくる。その後真っ暗になり洋上飛行で下は見えないので寝て過ごす、気づいたころにGoogleマップで確認すると熊野を過ぎたころ、ネットにつながなくても乗る前に地図を適当にダウンロードしておけばわかります。下界の灯りが見えたところは大台町、伊勢上空から中部国際空港セントレアに着陸、定刻よりも早い21時25分。これなら21時47分の名鉄特急に間に合うな…。
って第2ターミナルでしたね…
とにかく歩く歩く、着いたゲート付近には「到着ロビー 500メートル、名鉄駅 1キロ」って書かれていたくらい。
ここに着いた時点で21時45分、なので次の電車で。22時03分発ミュースカイは乗っても意味ないので17分発の特急かな。
そもそもいまの第2ターミナルはこれしか発着が無くて能登空港や石見空港レベル。維持管理費を考えたら閉鎖して一時的にも第1ターミナル発着にしたほうがいいのだろうけどそこは頑なに第2ターミナル。それで名鉄の駅まで行くがひとり慌てた女がいて。途中エレベータに乗る場面があり、私とほかに2人乗ってドアが閉まろうとすると遠くから叫んで待て!という若い女。いや30代かな。カートに小さなキャリーケース積んで走ってくるので乗り込むときに足ぶつけられた。その時はスミマセンと謝ったが、降りるときにもまたぶつけられた(一方通行型のエレベータです)。いい加減にしろよ!と言うと黙り込んだ。そもそもなにをそんなに急いでいるんだ?その程度のキャリーなら引っ張って走ったほうが早かろう。
次はいずこへ?
まあ今月は恐らくどこへも行かないだろう、緊急事態宣言に関係なく。なのでしばらくは更新無いかなこのブログ。6月はいろいろ予定していますが。
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那覇中央局から自宅宛てにゆうぱっくを送りレンタカー屋へ向かう途中、軽自動車に「仮免許練習中」とプラダンに手書きで書かれたプレートを付けて走っている車がいてびっくり。私の頃もいまも、教習所で原簿と一緒に仮免許証がアタッチされて保管が普通だと思うんですが、持ち出し可能な教習所があるんですかね。それともいわゆる「一発免許」ってやつですか?
18時05分にフジレンタカーに帰着、フルパックで満タン返し不要保険すべて込なので傷チェックもなく。だからなのか走行距離が嵩んだ車でしたがね、8万キロ近いヴィッツでした、那覇空港まで送ってもらいますが、送迎車に空港から10人ほど乗ってきてこれから貸す車が4台待機してた。もし市内泊なら明朝から借りたほうが料金的にトクだと思いますね。ホテルの駐車料金もかかるし。
帰りの飛行機は19時25分発のJTA46便に乗りたいところですが19時40分発のGK384便、総額で5,600円ほどでした。
ジェットスターのカウンターは殆どお客さんがいません、JALのほうも殆どいません。夜遅い便は間引かれているからです。
こんな感じ、20時以降は欠航です。それにしても初めて沖縄に来た頃が懐かしい、当時は山梨に住んでて羽田空港まで車で行き近隣の格安パーキングに置いてゆきましたが(当時は空港駐車場はかなり高かった)帰りは20時50分と21時10分と立て続けに設定。まだB747-400が飛んでいた時代です。それで20時50分はJTAで21時10分はJAL。JTAのほうが安かったし機内にまったりした空気が流れているというか。もっともJALはB767が多かったが-200の古い機材で国際線仕様が多かった。当時でも釜山や高雄のようなローカル線に入ることが多かったが国内線でも使われてた。くたびれていたけど国際線機材、クラスJはくたびれたスカイラックスシートだったなあ。
ともかく今日は帰りもジェットスター、まだ1時間以上あるのでどこかで一杯。1階の空港食堂は時短で18時30分でラストオーダー。それでは4階の食堂街へ。
こちらもご多分に漏れず…、国際線側にある吉野家と”なはまるうどん”は20時まで営業しているようだがそこでは飲めないだろうしね、それに遠すぎる。結局1階のカードラウンジへ行きますがここ狭いんだよね…。しかもここに限らず空港全体に言えるがフリーのwifiが弱いんですよね。新千歳空港見習えよ!
ラウンジではマンゴージュース飲んだ程度で19時には出て出発口へ、誰も並んでいません。普通ありえませんよこの時間に。
19時15分にはGK384便の搭乗が始まってしまいました、かなり早いですね。
売店を物色してなにか食べるものは…、あったあった。やはり客が少ないからだねと思いながら購入。通常この時間ではまず入手できない。
乗り込んだときはまだ明るかったが。
ドアクローズ時には暗くなった、とはいえまだ薄明るい感じ。19時40分でこんな状態なのでさすが沖縄、西にあるだけある。日本には時差はないけども、経度的に計算すると納沙布岬と与那国島では2時間半ほどあるそうだ。ちなみにこの記事を書いている5月25日で納沙布岬の日の出3時43分、与那国島は6時01分。
南向きに離陸してすぐに左旋回、本島をなめるように沿って北上してゆきます。程なくシートベルトサインが消灯、それでは買ってきたものを食べましょう。この便の搭乗率はざっと6割程度かな。
那覇空港の大東寿司、いままで食べたいときに売り切れでそうでないときは山積みだったり。だいたいそんなものです、なので今まで食べたことが無かった。
6カンで850円はちょっと割高感は否めませんが、鰆の漬けのお寿司です。本来はわさびではなく辛子を使うようですけどそこはわさびで。辛子と言えば北海道の登別駅で販売していた「洋すし」を思い起こさせます。で、その味ですがいい感じに漬けられてますね、そして身がモチモチと食感がいい。酢の具合も申し分ない。これはおすすめできる味ですね。意外と腹持ちがいい、ずしっとくる。その後真っ暗になり洋上飛行で下は見えないので寝て過ごす、気づいたころにGoogleマップで確認すると熊野を過ぎたころ、ネットにつながなくても乗る前に地図を適当にダウンロードしておけばわかります。下界の灯りが見えたところは大台町、伊勢上空から中部国際空港セントレアに着陸、定刻よりも早い21時25分。これなら21時47分の名鉄特急に間に合うな…。
って第2ターミナルでしたね…
とにかく歩く歩く、着いたゲート付近には「到着ロビー 500メートル、名鉄駅 1キロ」って書かれていたくらい。
ここに着いた時点で21時45分、なので次の電車で。22時03分発ミュースカイは乗っても意味ないので17分発の特急かな。
そもそもいまの第2ターミナルはこれしか発着が無くて能登空港や石見空港レベル。維持管理費を考えたら閉鎖して一時的にも第1ターミナル発着にしたほうがいいのだろうけどそこは頑なに第2ターミナル。それで名鉄の駅まで行くがひとり慌てた女がいて。途中エレベータに乗る場面があり、私とほかに2人乗ってドアが閉まろうとすると遠くから叫んで待て!という若い女。いや30代かな。カートに小さなキャリーケース積んで走ってくるので乗り込むときに足ぶつけられた。その時はスミマセンと謝ったが、降りるときにもまたぶつけられた(一方通行型のエレベータです)。いい加減にしろよ!と言うと黙り込んだ。そもそもなにをそんなに急いでいるんだ?その程度のキャリーなら引っ張って走ったほうが早かろう。
次はいずこへ?
まあ今月は恐らくどこへも行かないだろう、緊急事態宣言に関係なく。なのでしばらくは更新無いかなこのブログ。6月はいろいろ予定していますが。
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