思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

10年以上ぶりに万座毛に行ってみたら驚いた!

2021-05-24 19:36:08 | 2021年の旅行記(国内)
名護を出て一路那覇へ戻ります。返却時間は18時でいまのところ13時45分なので国道58号線でいいだろう、高速走る必要はない。恩納村ではバイパスを走らずに旧道というか現道というか市街地経由の道を。そうだ、ここまで来たら万座毛に寄ってみるか。



…あまりに立派なになっていて驚いてしまった!



ここって以前来たのは2007年か08年以来だと思うんだけども、駐車場にへばりつくような感じに土産物屋のバラックがあって店の客引きがうるさかった記憶があるのだがこれは一体…。スマホで検索すると昨年10月にオープンしたばっかりとのことで知らなくて当然。





しかし立派だねえ、2階には飲食店が並びます。こういうところって観光客向けのメニューに観光地価格じゃないの?って思ったんですが、確かにそういうメニューありますけど600円くらいのちゃんぷるー定食もあり地元客の利用を見込んでいますね。っていまはそれを見込まないとやってゆけないのは明白。ここで食事してもよさそうなメニュー多かったです。



さて、万座毛の見学には協力金名目で100円が必要になりました。だけど「入場料」ではなく「協力金」とする理由ってなんだろうと思う。協力金なら強制力は発生しませんよね、協力できないから払わないと言われたらそれまでだと思うんです。富士山の入域協力金、1,000円だったと記憶しますが半数ほどは払っていませんよね。目的税ではないから強制もできない。でもここの実態は券のもぎりがいるので無視はできない。



荒涼としたなかを進めば万座毛のメインスポット。



断崖絶壁なので風が強い、帽子など簡単に飛ばされるでしょう。そのかわりとても涼しい。



海が透き通っていますね。冬の日本海みたいな黒々としたのも海、エメラルドブルーも海。





目の前の万座ビーチリゾート、デューク東郷ならここから簡単に狙えるだろう。遊歩道はそのまま進むと建物の2階につながりさきほどの飲食店街に出た、巧い造りだな。しかしこれが仇になっている、建物への出入口、つまりは建物側から外へは一方通行で入れないと標識がある。100円徴収しているのだからそうなるだろう。しかし自動ドアの設定がアホというか、本来なら外→中だけ開く設定にしたらいいのに中からも開いてしまい、3人ほど”逆走”して行ってしまった。これでは無料で見学できることになり、沖縄らしいと言ってしまえばその通りだが本末転倒だ。



14時45分頃に出発。ペプシ飲みながら。暫く南下して昨日は県道73号で石川インター方面へ抜けたが今度は6号線で東恩納へ。そろそろスーパーで食材とか泡盛とか買い付けて自宅に送ってしまおう。焼酎飲むなら泡盛のほうが私は好きなので、だいたい6升、10リッターは買うんじゃないだろうか?半年もたないけどもね。泡盛になれると芋焼酎はまだしも麦焼酎は軽くて飲み足りないね。



モタモタしていると17時近くになり一般道は混んできたので高速でワープ、ここからだと300円ほどと安く済みます。



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