思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

布施戎神社 タージンが福笹売ってた…

2020-01-15 17:37:50 | 2020年の日常(旅行未満)
堀川戎のあとは堺筋線に乗って日本橋へ、千日前線に乗り換えて降りたのは小路。初めて降りたと思う、ここから東に向かって歩くこと数分で東大阪市の布施戎神社に到着します。布施に行くとなると鶴橋から近鉄がぱっと思いつくけど、千日前線が市境ギリギリのようなところを走っていますからね。



布施駅から延びる商店街のそばにある、地元にひとのための小さな神社という感じ。



ゆえに社も小さいのですが、布施戎神社といえば。



「日本一大きなえびすさん」だそうで。皆が足や腰をさするから、そこだけピカピカ。私も腰が痛いから念入りにさすりましたよ。



こちらの福笹は3,000円、造花のようなものなので枯れたり壊れたりはないでしょうね。福娘もみえますね、なかなかかわいい子を揃えているなと。神様も仏様も若い娘が大好きでしょうきっと。もちろん私も。
「ご案内いたします。もう間もなく、NHKの生中継を終えてやって来たタージンさんが皆様のおめにかかります」



関西の食レポの帝王 タージンですよ!



なんでタージンと思ったんだけど昔から縁があるようで、福娘のコンテストの司会をずっとやっているそうで、案内の人も「福娘の生みの親みたいな人」と説明していた。でもタージンは東京の人はまず知らない、タージンと言っても「たかじん?」と聞き返されそう。やしきたかじんは全国区でしたから仕方ないのかも。それにしても

福々しい感じで、リアルえべっさんですね!





タージン自らが福笹を授与すると案内があるとどっと並んだ。



記念写真にも応じて「お神楽でございまーす」と鈴を鳴らしていた。なんか本当に福がやってきそうですね。



帰りは近鉄で鶴橋に戻ろうと商店街を歩いていると…。なんともレトロな玩具屋、令和の時代に昭和のレトロ。大事にしたいものです。ここで買ってあげるような子供はいないけど。



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