それでは出国しちゃいましょう。

セキュリティーは1か所しか空いてないのでちょっと時間がかかる。モニターでパソコンやタブレットはトレーに出してくださいと流れているので、最新型の検査機なのに…と出そうとしたら「大丈夫です。そのままでOKです」だって。だったら案内モニターのビデオを作り直しなさいよとと思うね。出国審査場には自動ゲートがあるのでパスポートを読み取る。いつもならエラーが出るのだが…きょうは開いた!

制限区域内には両替所は無いがこのような機械はあります。KIXITMカードのポイント積算を忘れずに。



第2ターミナルから入国は何度もあるけど出国は初めて。こんな感じなんだね。テーブル席でカップ麺を食べている人の多いこと。


程なくして搭乗案内が流れました。

機材はA320neo。最初からシートが軽くリクライニングしているタイプの機材。コンセントはありません。そういえばトーイングカーが接続されていますね。

席は窓側で隣にはかわいい女の子2人組。窓から見ると路面の白線が引き直されていることに気づきます。以前は自走でUターンして滑走路へ向かうのでぐるんと旋回するような線が描かれてましたが、いまはごく普通の線。恐らくですがA321は機材が大きいのでトーイングカーでプッシュバックするほかなく、すべてのスポットに入れるようにするために直したとか、こうすればもう1スポット増やすことができるとか。そんなことでしょうね。定刻通りにドアが閉まって動き出します。A滑走路から離陸。

天気が悪く雲が低いので窓の外には雲海が広がります。ちなみにこの島というか山は六甲山。ここで機内メニューを見ましょう。


機内食はいまは弁当系は一切なくってオムそば1,400円とか。以前はバンコク線限定販売の弁当が掲載されていたのに見当たらないということは共通化したのでしょうね。

厚焼きたまごサンドは900円。

ソフトドリンクは200円、ビールは500円。程なくして販売が始まりました。前方の席で5人くらいのグループ客がアルコールをしこたま購入してますね。ビール4本とワイン2本売れたのは見えた。1,200円のワインとはなかなか贅沢だな。ほかにも朝なのでたまごサンドは2組が購入。そして私も朝食に購入しますが、やっぱりこれでしょう。

LCCの機内で食べるカップヌードルは美味いんだよ、周囲に匂いはするかもしれないが…。おにぎりは持ち込みしたものです。カップヌードルとお茶で600円。ANAカードで払ったら「いつもご利用いただいて…」と挨拶を受けた。食後は寝て過ごし、気づいたらシートベルトサイン点灯。


後ろの席の人が「台湾って田んぼや池ばっかりだね」って言ってる。定刻より若干早くに着陸。

あのそばに停めるのかなって思ったが、離れたA2ゲートに到着。


勝手知ったる台北桃園空港第1ターミナルってかんじ。前回から3か月ほどしか経ってないものね。入国はちょっと並んだけどウエーってほどの混雑ではなかったです。まだ10時になったばかりだから到着便が少ないのですね。でもこれで直近12か月以内に3回目の入国ですから、次回からは「常客証」を入手して外交官とか通るレーンから並ばずに入国できそうです。入国カードは勿論オンライン申請で。

こうやってみると日本の空港がいかに丁寧に荷物を扱っているのがわかりますね。

それではきょうの両替レートですが。

0.2088とあるので1万円は2088台湾元、つまりは4.78円ですね。今回も2万円両替しましたが4,176元。ちなみに11月の時は3,976元だったので丁度200元改善と言うか円高になっていますね。このほかに前回帰国時に両替せずに残しておいた1,600元があるので5,700元ほど。十分余るでしょうし1,600元以上余すかも。カードで払えるものはカードで払うし、悠遊カードのチャージで払えるものは払うので(小銭いらない)どうなることやら。
1元=3円そこそこの時代が懐かしい。なにもかにもが安く感じたあの頃…。なおこの旅行記では分かりやすく1元=5円で計算します。

セキュリティーは1か所しか空いてないのでちょっと時間がかかる。モニターでパソコンやタブレットはトレーに出してくださいと流れているので、最新型の検査機なのに…と出そうとしたら「大丈夫です。そのままでOKです」だって。だったら案内モニターのビデオを作り直しなさいよとと思うね。出国審査場には自動ゲートがあるのでパスポートを読み取る。いつもならエラーが出るのだが…きょうは開いた!

制限区域内には両替所は無いがこのような機械はあります。KIXITMカードのポイント積算を忘れずに。



第2ターミナルから入国は何度もあるけど出国は初めて。こんな感じなんだね。テーブル席でカップ麺を食べている人の多いこと。


程なくして搭乗案内が流れました。

機材はA320neo。最初からシートが軽くリクライニングしているタイプの機材。コンセントはありません。そういえばトーイングカーが接続されていますね。

席は窓側で隣にはかわいい女の子2人組。窓から見ると路面の白線が引き直されていることに気づきます。以前は自走でUターンして滑走路へ向かうのでぐるんと旋回するような線が描かれてましたが、いまはごく普通の線。恐らくですがA321は機材が大きいのでトーイングカーでプッシュバックするほかなく、すべてのスポットに入れるようにするために直したとか、こうすればもう1スポット増やすことができるとか。そんなことでしょうね。定刻通りにドアが閉まって動き出します。A滑走路から離陸。

天気が悪く雲が低いので窓の外には雲海が広がります。ちなみにこの島というか山は六甲山。ここで機内メニューを見ましょう。


機内食はいまは弁当系は一切なくってオムそば1,400円とか。以前はバンコク線限定販売の弁当が掲載されていたのに見当たらないということは共通化したのでしょうね。

厚焼きたまごサンドは900円。

ソフトドリンクは200円、ビールは500円。程なくして販売が始まりました。前方の席で5人くらいのグループ客がアルコールをしこたま購入してますね。ビール4本とワイン2本売れたのは見えた。1,200円のワインとはなかなか贅沢だな。ほかにも朝なのでたまごサンドは2組が購入。そして私も朝食に購入しますが、やっぱりこれでしょう。

LCCの機内で食べるカップヌードルは美味いんだよ、周囲に匂いはするかもしれないが…。おにぎりは持ち込みしたものです。カップヌードルとお茶で600円。ANAカードで払ったら「いつもご利用いただいて…」と挨拶を受けた。食後は寝て過ごし、気づいたらシートベルトサイン点灯。


後ろの席の人が「台湾って田んぼや池ばっかりだね」って言ってる。定刻より若干早くに着陸。

あのそばに停めるのかなって思ったが、離れたA2ゲートに到着。


勝手知ったる台北桃園空港第1ターミナルってかんじ。前回から3か月ほどしか経ってないものね。入国はちょっと並んだけどウエーってほどの混雑ではなかったです。まだ10時になったばかりだから到着便が少ないのですね。でもこれで直近12か月以内に3回目の入国ですから、次回からは「常客証」を入手して外交官とか通るレーンから並ばずに入国できそうです。入国カードは勿論オンライン申請で。

こうやってみると日本の空港がいかに丁寧に荷物を扱っているのがわかりますね。

それではきょうの両替レートですが。

0.2088とあるので1万円は2088台湾元、つまりは4.78円ですね。今回も2万円両替しましたが4,176元。ちなみに11月の時は3,976元だったので丁度200元改善と言うか円高になっていますね。このほかに前回帰国時に両替せずに残しておいた1,600元があるので5,700元ほど。十分余るでしょうし1,600元以上余すかも。カードで払えるものはカードで払うし、悠遊カードのチャージで払えるものは払うので(小銭いらない)どうなることやら。
1元=3円そこそこの時代が懐かしい。なにもかにもが安く感じたあの頃…。なおこの旅行記では分かりやすく1元=5円で計算します。