11月予定: 11月23日(土曜日)は、孫の七五三のため、日中外出しますので、為替週報、日経平均週報ともに翌日の日曜日(11月24日)とします。また11月30日-12月1日の週報は休刊とします。(大学のクラス会のため旅行となりますので、ディーリング参考資料も 日曜日遅くなるか 場合によっては休刊となります。ご容赦ください。) . . . 本文を読む
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「トヨタなど業績に安心感のある銘柄が買われ、投資家心理を一段と上向かせた。もっとも米中貿易協議を巡る先行き不透明感や高値警戒感から利益確定売りも出て、日経平均は小安い水準で推移する場面も目立った。」株続伸(23330)、「米中貿易交渉を巡る先行き不透明感から、相対的に安全資産とされる債券には買いが先行した。日本時間7日の時間外取引で米長期金利が低下しており、歩調を合わせた買いも入った。半面、債券需給の緩みを警戒した売りも出た。」本邦債券は横這い(10年物引けはマイナス0.090%)。東京18:15現在、円は109.00 ユーロは120.78/1.1081 豪ドルは75.25/0.6903 英ポンドは140.30/1.2870近辺。日経先物夜間取引(大阪)は18:19現在23540. . . . 本文を読む
経済産業省は企業が特定の地域で工場や家庭までの電力供給に参入できる新たな仕組みをつくる方針だ。太陽光や風力などの再生可能エネルギーの事業者を念頭に配電の免許制度を設け、地域で生み出す電力を工場や家庭に直接届ける。電力大手が独占してきた配電に、他業種から参入できる。再生エネの普及を促すとともに、災害時の停電リスクを分散する。日本では電力会社が原子力や火力の大規模な施設で発電し、全国に張り巡らせた送配電網で電力を消費者に届けてきた。電力自由化で参入した小売事業者は電力を市場から調達し、電力会社の電線を通じて消費者に届けている。新しい仕組みでは家屋や工場、ビルなどにつながる電線の管理・運営に免許制を設け、運営主体に地域限定で電力供給をする企業を加える。免許を得た企業は太陽光や風力でつくる電気を、配電網と呼ぶこれらの電線を通じて供給する。数百世帯程度の町ごとに民間企業が電力を供給する姿を想定し、2020年代前半の実現を目指す。配電の免許を得る事業者は太陽光や風力による電力を、電力会社を通さずに工場や家庭に届けられる。電気を生み出す場所で消費する「地産地消」の形だ。今の再生エネは原則として、電力会社の送配電網を通じて消費者に届く。天候によって出力が変わる再生エネの弱点を補うため、山間部や地方で展開する事業者には蓄電池や、蓄電池の代わりになる電気自動車(EV)などの導入への補助を検討する。(日経記事より) . . . 本文を読む
「利益を確定する目的の売りが上値を抑えた。米中首脳会談が当初予定の11月から12月に遅れる可能性が伝わったのも売りを誘ったが、取引終了にかけて下げ幅を縮めた。」ダウ横這い(27492)、原油反落(56.35)「IEAの週間統計で原油在庫が市場予想以上に増え、需給悪化を警戒する売り」金反発(1493.1)、米債反発(利回り低下1.83%)「米中貿易協議への不透明感が意識され、相対的に安全資産とされる債券の買いにつながった。財務省が6日実施した10年物国債入札が「好調」な結果となり、需給引き締まりを意識した買いを誘った。」日経先物夜間引けは23280. . . . 本文を読む
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15年の第21回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)で定められた「パリ協定」では、すべての国が排出削減に取り組む枠組みとなったが、世界は一枚岩ではなく、トランプ政権の米国は4日、離脱手続きの開始を国連に通告した。とはいえ、21世紀に入って多くの先進国は排出量を低減させてきた。大きく低減したのは京都議定書を離脱し、パリ協定も離脱通告した米国なのは皮肉である。これはシェールガスが安価に生産できるようになり、石炭からガスへの転換が進んだことと、製造業が国際競争力を落とし、中国などにとって代わられた結果である。ただし製造業のCO2は排出する場所が変わっただけの話だ。これは欧州も同様である。日本はこれまで製造業を比較的維持してきたが、電力料金が上昇する中、欧米同様の懸念を持たなければならない。結局、世界全体で排出削減ができなければ意味がない。(中略)個別技術のリスクと気候変動リスクとのトレードオフ(相反)、他技術との相対的な費用関係、時間軸をよく見極めることが肝要だ。削減水準にしても、技術にしても、善悪で分けるのは単純で素人受けしやすいが、弊害が大きい。日本は二分論にくみせず、総合的で適切なリスク管理を志向すべきであろう。
<ポイント>
○世界で排出削減するには技術革新が必須
○大きな対策費用は持続可能な発展を阻害
○着実な削減のため高効率火力も排除せず
(日経 記事より) . . . 本文を読む