丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

日経平均先物 罫線(時間足)_191115_金曜日夕_18:24 pm JST)

2019-11-15 18:30:05 | 2017年3月~2021年7月
 日経CME時間足(nikkei225.jp.com)_(1時間足/Traading View)←リンク  画像→画像にカーソルをあわせ、新しいタブで画像を開く を選んで その新しいタブの画像をA4横(倍率125-150%程度)で印刷すると少し見易くなります。 現時点のものはリンクをクリックしてください。 . . . 本文を読む

本日(11/15)の東京市場

2019-11-15 18:21:46 | 2017年3月~2021年7月
「米高官(米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長)の発言報道を受け米中貿易協議の合意期待が高まり、海外投資家が株価指数先物に買いを入れた。大規模デモの混乱が続く香港株式相場が落ち着いた動きとなったことも日本株相場の支えとなり、上げ幅は一時200円に迫った。」株反発(23303)、債券はよこばい(利回りマイナス0.075%)「貿易問題を巡る米中協議の先行き不透明感から買いが先行したが、株高や日銀の国債買い入れオペ(公開市場操作)の結果を受けて次第に売りが優勢となった」。 . . . 本文を読む

本日(11/15_夕)の その他ニュース

2019-11-15 18:03:27 | 2017年3月~2021年7月
CAR-T療法は血液のがんである白血病の一部で高い効果がある。血液中の白血病細胞が持つ分子を攻撃の標的にするように、免疫細胞を遺伝子組み換えしているためだ。固形がんでは効果が出ていない。固形がんは多数のがん細胞の固まりになっており、免疫細胞が入りにくい。周囲に免疫細胞からの攻撃を抑える様々な細胞を集める性質がある。小さながん細胞が血液中を漂う血液がんと異なり攻撃しにくいわけだ。だが、がんの種類ごとの特性を探る研究が進み、がん細胞にある特定の分子などを目印にして免疫細胞が働くようにすれば、効果を高められる可能性が分かってきた。三重大学の珠玖洋教授らは皮膚や食道など様々ながんの細胞内にあるペプチド(たんぱく質断片)と、それを細胞外へ運ぶ「MHC」という分子の複合体に注目した。これに付くように免疫細胞を遺伝子組み換えした。人の皮膚がんを移植したマウスへ投与すると約30日後にがんが消えた。皮膚や食道、頭頸(けい)部のがんなどで2020年度の臨床試験(治験)の開始を目指す。(中略)実用化への課題は安全性とコストだ。血液がんでは副作用として「サイトカイン放出症候群」が起きる。インフルエンザのような症状で、重度の場合は低血圧や呼吸困難を誘発して死ぬこともある。固形がんでも副作用を抑える必要がある。初めて実用化されたCAR-T療法の治療薬「キムリア」の薬価は3300万円超。患者自身の細胞を使うため、大量生産によるコスト抑制が難しい。患者数が多い胃や肺などの固形がんの治療で普及すれば、医療財政の大きな負担になる。コスト抑制に向けた取り組みも進む。京都大学はiPS細胞から免疫細胞を量産する技術の開発に取り組む。ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングは名古屋大学などと協力し、簡単に免疫細胞を改良できる安価なCAR-T療法の開発を目指している。(日経 記事より) . . . 本文を読む

昨日(11/14)の海外市況

2019-11-15 07:07:50 | 2017年3月~2021年7月
「連日のように過去最高値を更新した後とあって、過熱感を警戒した売りに押される場面が多かった。ただ、米中貿易交渉を見極めたいとして持ち高を一方向に傾ける取引は手控えられ、取引終了にかけて小幅高に転じる場面もあった。」ダウほぼよこばい(27781)、原油反落(56.77)「米原油在庫が増え、需給の悪化懸念が相場の重荷となった。石油輸出国機構(OPEC)が来年の米原油生産の予想を引き下げたのは支え」金続伸(1473.4)、米国債は続伸(利回り低下1.82%)「パウエル議長は14日の米議会証言で、個人消費に直結する労働市場で「完全雇用の水準に近いが、それが持続不可能と考える理由はない」と述べた。現在の低い失業率でも労働市場が過熱しているとは考えていないと受け止められ、当面は低金利が続くとの見方が広がったことも債券買いを促した。」、日経先物夜間引けは23120. . . . 本文を読む

日経平均先物 罫線(時間足)_191115_金曜日朝_06:55 am JST)

2019-11-15 07:02:06 | 2017年3月~2021年7月
 日経CME時間足(nikkei225.jp.com)_(1時間足/Traading View)←リンク  画像→画像にカーソルをあわせ、新しいタブで画像を開く を選んで その新しいタブの画像をA4横(倍率125-150%程度)で印刷すると少し見易くなります。 現時点のものはリンクをクリックしてください。 . . . 本文を読む

本日(11/15_朝)の その他ニュース

2019-11-15 06:13:22 | 2017年3月~2021年7月
中国経済の減速が止まらない。14日発表の1~10月の固定資産投資は地方政府の財政難で伸び率は前年同期比5.2%と過去最低となった。10月の工業生産も前年同月比4.7%増にとどまり、急回復した9月から失速した。主力の車やスマートフォンだけでなく、これまで堅調だった鉄鋼やセメントも不振だった。消費もさえなかった。9月の指標改善で広がった景気への楽観論はしぼみそうだ。「来年は自動車メーカーの淘汰が始まりそうだ。ババを引かないようにしないと」。上海で10日閉幕した第2回の国際輸入博覧会。ある工作機械メーカー幹部はつぶやいた。納入先の倒産を警戒し始めたという。国家統計局の劉愛華報道官も14日の記者会見で「循環要因と構造矛盾が重なり、経済の下押し圧力は高まり続けている」と経済の減速に率直に言及した。(中略)インフラ投資が1~10月に4.2%増と伸びが0.3ポイント鈍った。個人消費も力強さがない。(中略)10月の社会消費品小売総額(小売売上高)は前年同月比7.2%増となり、伸び率は前月より0.6ポイント縮んだ。(中略)10月の新規調達額は6189億元(約9兆6千億円)と3年3カ月ぶりの低水準。(中略)地方政府が発行するインフラ債券も10月は償還が新規発行を200億元上回った。純減は11カ月ぶりだ。(中略)9月は工業生産を中心に経済指標が軒並み改善し、中国では「10~12月期の成長率は心配していない」(中国社会科学院の張斌研究員)などと楽観論が広がった。10月の指標では減速が止まる兆しはみえない。(日経 記事より) . . . 本文を読む