現状水準(やや円高)での 膠着相場を予想する。 . . . 本文を読む
失業率3.6%、非農業部門就業者数前月比128000人増加、平均賃金上昇は3.0%(前年比)。非農業部門就業者数前月比は予想(89,000)比大、他はほぼ予想通り。GMストの影響が懸念されたが、FRB指摘通り雇用環境は「力強い」。「健全な労働市場、賃金増、堅調な消費者態度に支えられ、家計支出は強いままだ。労働市場は力強い。失業率は1年半にわたって約50年ぶりの低さだ。一方で設備投資と輸出は弱い。製造業の生産は過去1年にわたって減少している。海外経済の減速と貿易政策が重くのしかかっている。先行きを見通せば、堅調な家計支出と金融環境に支えられ、米経済は緩やかな成長を続けるだろう」(FOMC後のパウエル発言)ダウが最高値を更新する情勢下で、金利下げ「打ち止め」観測の拡大と、次期大統領選まで1年となったトランプの金利下げ要求の綱引きがどう変化するかが注目。米中暫定合意内容もトランプにとり成果と誇れるものになるか今月末にかけての動きに注目。 . . . 本文を読む
「1日発表の10月の米雇用統計で雇用者数が市場予想を上回り、米景気の減速懸念が和らいだことが買いを誘った。取引終了にかけては買いの勢いがさらに強まり、ダウ平均はこの日の高値圏で終えた。」ダウ反発(27347)原油反発(56.20)金小反落(1511.4)、債券反落(利回り上昇1.71%)。日経先物夜間引けは22940. 東京06:30現在、円は108.16 ユーロは120.78/1.1164 豪ドルは74.78/0.6912 英ポンドは139.91/1.2934近辺。 . . . 本文を読む
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日本や中国、韓国など16カ国は1日、バンコクで東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の閣僚会合を開いた。今回の会合で妥結をめざしたが、一部の分野で相違点が埋まらなかった。中国からの製品流入に懸念するインドが関税下げに応じるかや、デジタル貿易のルールづくりが最後の壁となっているもようだ。(中略)日中の交渉は水面下で前進しているもようだが、中国とインドが関税分野で合意できるかが焦点となっている。(中略)ただインドは関税を下げることで中国製品の輸入が増え、貿易赤字が拡大することを懸念する。インドの貿易赤字に占めるRCEP参加国の割合は大きく、特に対中国では17年は約590億ドル(約6兆4千億円)の赤字だ。インドは輸入品の急増を防ぐための緊急輸入制限(セーフガード)導入など対応を求めている。(中略)日本やオーストラリアは、TPPで合意したようなルールの導入を主張。例えば国が自国に進出する企業に対し、事業を行う条件としてサーバーといったIT(情報技術)関連設備の設置を強要することの禁止などだ。企業秘密のデータを恣意的に開示させられると、安定した事業運営は難しくなるためだが、こうしたルールの導入に中国は反発する。(日経 記事より) . . . 本文を読む