5月トーク・カフェ
東アジアの平和を誰がつくる?私たち市民だ!
改めて問う日韓関係の今後・・・
なぜ安倍首相はそれほどまでに辺野古にこだわるのか
★5月26日(日)1400~1630
★産業振興センター第1セミナー室
(にぎわい創造館) 京阪寝屋川市駅西へすぐ
★講演:森文洋さん(予定)
(イラク平和テレビin Japan)
沖縄・辺野古の問題を見るとき、辺野古米軍基地(将来自衛隊も使用)・沖縄南西諸島(宮古島島)の自衛隊基地・そして韓国済州島海軍基地やソソンリ・サード基地などを結んで、日米韓の軍事力が格段に増強されようとしている現状を忘れてはなりません。トランプ政権の朝鮮半島・中東やベネズエラへの介入策動などについても、詳しく話して頂きます。
★報告:寝屋川市在住Hさん
5月3日から6日にかけて、韓国で文在寅政権が進めようとしているサードミサイル基地反対闘争を闘う現場や、韓国の原発反対運動に取り組む現地の方々と交流するツアーに参加されました。ほとんど日本では紹介されていない韓国の平和運動について報告していただきます。
安倍首相は、5月3日の憲法記念日に、あらためて2020年までに憲法改悪すると明言しました。5月以降の憲法調査会で、「改憲発議」を強行しようとしています。更に、大阪の統一地方選で大勝した「維新の会」が、その改憲の旗振り役を積極的に演じています。
こんな流れをストップさせていきましょう。
沖縄に続き、市民の闘いを軸に、市民と野党との共闘を実現していきましょう。
【参加費500円(学生200円)】
寝屋川 平和と市民自治の会 寝屋川市早子町20-12 ℡072-813-2913 090-3927-6382
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