ウクレレ奏者、ハーブ・オオタ・ジュニアの相方ちひろが綴るハワイの日常。
ジュニマネ日記
みっちゃん2
アロハ!
皆さん、お元気ですか?
今日は午前中にジュニアの運転でクニアへ。
ジュニアの両親訪問です。
お父さんもお母さんも元気でした。
次女とフェイスタイムもできたので、お母さんはご機嫌。
「サリちゃんが帰ってきたら、義経に行こうね」と何度も言います。
お父さんにも「どこか行きたいところはある?」と聞いたら
「日本に行きたい」と、ちょっと切ない答えでした。
お母さんも「日本に行きたいわねえ」と呟いていました。
お昼前に一旦帰宅して、二人でおうちブランチした後、
私は一人でみっちゃんが入院中の病院へ。
私が到着した頃、ちょうどサシャも来ました。
みっちゃんはサシャのボーイズのダンスコンサートにも
私と一緒に行ってくれたことがありました。
そして「楽しかったー」と喜んでくれました。
本当に付き合いの良いお友達です。
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昨日の段階では「いつ動脈が破裂するかわからない。5分後かもしれないし
5時間後かもしれない」とドクターに言われていたみっちゃんですが、
やっぱり強い!闘うみっちゃんは、今日私たちが会いに行った時も
呼吸器に繋がれてしっかり眠っていました。
これはイベントでのサシャとみっちゃん。
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サシャは「私もミチさんには本当にお世話になったから」と
一生懸命みっちゃんに話しかけていました。
途中、看護師さんが昏睡状態にする薬の点滴を交換するときに、
「今ならきっと反応するはず。起こしてみて」と教えてくれたので
「みっちゃん!みっちゃーん!目を開けて!」と呼びかけたら
瞼をピクピクさせて、目を開けようとしてくれました。
口も動かして何か言いたそうでしたが、呼吸器がついているので声は出ません。
「みっちゃんは大丈夫!絶対、大丈夫!」と声をかけ続けました。
サシャが帰った後、みっちゃんのご主人ケリーとお兄さんのスティーブは
ランチを食べに行き、私は一人でみっちゃんのそばにいました。
それから青木智子ちゃんもお見舞いに来てくれて
冷え切ったみっちゃんの足をマッサージしてくれたら、足が温かくなりました。
ケリーが私に「友達を呼んで」と言ったのは、
「最後のお別れに来てもらって」という意味があったのですが、
智子ちゃんも「お別れなんてとんでもない!ミチさん、生きるのよ!」と、
めちゃくちゃ元気に励ましてくれました。
私は4時間半ぐらい病院にいてから帰宅。
夜、KZOOの仕事を終えたかりんちゃんもお見舞いに行ってくれました。
みんなが順番に来てくれるので、ご主人のケリーも心強いと思います。
そしてめっちゃ意志の強いみっちゃんは、そんな簡単に命を諦めないと思います。
夕方帰宅した私は、ジュニアと2人でワイキキへ。
ジュニアにとって初めての神座サーフ&ダインに行きました。
ジュニアは大好きな炙りチャーシューラーメン。
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私はいつものヴィーガンラーメンと、酒フライト。
4種類のお酒のサンプラーです。
ハッピーアワーだったので、$30が$16になっていてラッキー。
アイランダー酒はやっぱり美味しいです。
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それから隣のワイキキマーケットへ。
ダイヤモンドベーカリーの新商品、
アロハカインクリームクラッカーがありました!
今、ローカルにも大ヒット中です。
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どこを歩いていても、みっちゃんのことが頭にあります。
IMPのキャットカフェモフの前を通っても、
猫好きのみっちゃんを思い出すし…
どうか回復しますようにと祈り続けます。
今日の黒田:
今日の小茶:
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アロハ!
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