ミスター順調に回復ですね。

2006年01月15日 | 野球
脳梗塞から復帰を目指しリハビリを続ける長嶋さんが15日、東京都江東区の有明コロシアムで開催されたアテネ五輪の日本代表らによるファンとの交流イベント「長嶋JAPANドリームプロジェクト2006」に参加し、小学生にアドバイスしたり、握手したりして直接触れ合った。大変に嬉しいです。長嶋さんが順調に回復しているのを見ていて。ファンの前に姿を見せるのは昨年7月3日の巨人―広島戦以来で、元気な肉声を届けてくれた。 黒い革のジャケットに水色のセーター姿の長嶋さん。不自由な右手はズボンのポケットに入れていたが、昨年7月よりもしっかりとした足取りで歩き、招待された約1900人のファンからの声援に笑顔で左手を挙げて応えた。 当初、観客席での観戦だけの予定だったが「野球少年と接したい」との本人の希望で、選手の野球指導に“飛び入り参加”。つえも持たずに動き回り、子供たちに自ら声を掛けて握手したり、肩をたたいたりしたほか「頑張ってね」「みんなとにかく野球を楽しんでやりなさい」などと声を掛けた。やはり長嶋さんは日本プロ野球の最大の功労者であり太陽である。長嶋さんも行く末の日本野球に危機感を感じたりしているが王さん言う通り、「長嶋さんに頼るのはもうやめよう」かもしれないけれどあの姿を見ているとなんだか元気になってくる。まだまだ寒い日が続きます。そして春キャンプと以前のような精力的活動を控えて益々我々ファンのために元気でそしてパワーをいただきたいものです。
コメント (1)
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