バーランダー圧巻と・・・

2017年10月15日 | ヤンキース



バーランダーが大舞台で13Kこれでは勝てなかった。

セベリーノが肩に違和感で早い降板はこの試合には影響はなかったが次回の登板が気に懸かる。
アルトゥーベが常に元気で最後には一気にホームインでサヨナラとなった。
サンチェス!!あれ捕れなかったか?と思うプレーだった。

バーランダーが圧巻のピッチングとチャンスをアストロズが逃さなかった試合だった。

しかし、ガードナーの三塁打?チャレンジ、アストロズ成功!!これも大きい。
ジャッジがミニッツメイドバークの守備を熟知せず、ヤンキースタジアムのファインプレーが出来てあれは捕れなかったのか?
そしてサンチェスの厳しく言えばエラーだった。

アルトゥーベが来るのか?とあたふたした感じもあった。

この試合ポイントは俺の勝手な想像だがチャップマン登場でアルトゥーベの打席だ。チャップマン=100マイル超え。調子のいいアルトゥーベにチャップマンは・・・「よし!!初球から打ってくるから変化球でまずファーストストライクだ」
アルトゥーベ・・・「おそらく俺は初球から行くのできっとフォーシムと見せかけてスライダーでカウント取りに来るだろう」

見逃さなかったヒットだった。
こうなるとチャップマンは崩れる、疲れる。そしてサヨナラヒットが生まれた。

2戦落としてリセットしNYに戻ろう!!と言いたいが、CC、田中、セベリーノ以外に基本安定感がない。
継投して失敗すると疲れている投手より打者有利である。

ヤンキースタジアムで3連勝よりアストロズは1勝2敗レベルの多少気を引き締めつつ若干の余裕がある。

アルトゥーベみたいに元気で初球も打てる選手ならいいが、ヤンキースはもっと良くボールを見極めて相手を投げさせ必ず甘い球を見逃さない、バントやエンドランと仕掛けてフライより転がすこと。
指揮官は投手継投で頭が一杯だ。ロスチャイルドにある程度任せていいのでは?決定権は無論、監督だ。


貧打のヤンキース打線、克服成るかが鍵だろう。

今日、ジラルディは53回目の誕生日だったがバースデープレゼントとはいかなかった。







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