ストレートジャンプジャンプの世界一決定戦・TOYOTA BIG AIRが今年も札幌で開催された 大会のために作られたのは高さ38メートル、最大斜度47度の巨大ジャンプ台。選手はこの台を一気に滑り降りて空中に飛び出す。 エアの高さと美しさ、 それにそれぞれ自慢のトリックを競う。 その頂点に立ったものにキング・オブ・エアの称号が与えられる。 次々と飛び出す超人的トリックにスタジアムに集まった観客は圧倒され、酔いしれる。 レーザー光線が舞い、花火が打ち上がればスタジアムは興奮のるつぼと化して寒さも忘れてしまう・・・