観光客らに人気のクラブです。フレンチカンカンなどで知られていますがリドやクレージーホースなどと同様にディナーショーを楽しむ人たちが多いようです。リドのショーを見たことがありますが、ムーランルージュには行きませんでした。
パリのマレ地区にあるヴォージュ広場。フランス革命の前までは王の広場と呼ばれていたという。赤レンガと緑の庭がきれいな広場で取り囲むように造られた回廊がなんとも言えない落ち着いたシックな雰囲気を作り出している。
ポンピドーセンターの最上階にあるレストラン。以前は最上階のレストランだけに行けたらしいが、屋上の展望だけ見て美術館のあるギャラリーに行かない人が多いので、有料で金を払わないと2階以上には行けなくなったという。センターも見る人もどちらもセコイ話だ。
19世紀を代表する彫刻家オーギュスト・ロダンの美術館です。考える人、カレーの市民、地獄の門など世界的に知られるロダンの彫刻が楽しめます。園内は庭園の中にも作品が配置され、お散歩気分で美術鑑賞が出来ます。また、展示されている作品の中にはルノアールやモネのほか、背景に日本の浮世絵が描かれたゴッホの作品もあります。ロダンは美術品の収集家でもあった。