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美唄出身の彫刻家で海外で評価の高い安田カンの作品がローマで展示、紹介されている。
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安田カンの展示はローマの古代遺跡トラヤヌス帝の市場を舞台に、時に触れる、というネーミングで行われている。
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9月7日から始まって来年の1月13日まで開催されるが、古代の遺跡と張り合うことなく調和を図りながら現代の彫刻があることに気づいてもらえればという気持ちを持っているようだ。
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確かに遺跡の中に白い門のような安田彫刻が佇む、少し離れた所には黒い丸みを帯びた石の塊も見える。
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こちらも安田彫刻でお馴染みのモチーフだ。
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ローマの遺跡を邪魔することなくそれでいて独自の存在感を保つ、2000年もの時を超え古代と現代と未来を繋ぐ。