はるからふゆまで!!

季節やテーマにこだわらず、常に自由なブログ、という意味。

はるからふゆまで!!・・・292 食いだおれ大阪 蓬莱の中華マン

2007-10-16 18:33:43 | Weblog
人気の蓬莱の中華マンです。 大阪で人気のの肉まん、大阪では豚マンといいます。 中身は豚肉と玉ねぎ。 中身にこだわった 手作りの味です。 一日の販売個数は12万個以上といわれ10個入りで1400円、2個で280円。 新幹線の新大阪駅のテイクアウトなんか並んで買い求める人が並んでいる光景がよく見受けられる。

はるからふゆまで!!・・・291 レンタルバイク

2007-10-15 23:53:08 | Weblog
 ローマで見たレンタルバイクの看板。 ローマは結構、バイクに乗っている人が多い、バイクで通勤している人も多い。 意外に坂が多いことや道が狭い、一方通行が多いなどの不便なこともあって、小回りの利く、バイクなどが重宝がられているようだ。 ベトナムや台湾ほどではないが、街にはバイクが溢れている。

はるからふゆまで!!・・・290 コレクション入りの磁石

2007-10-14 14:05:11 | Weblog
今回のローマ旅行で新たに購入したマグネットの一部です。 上はローマを代表する遺跡で観光地のコロッセオで、下はローマの起源ともなったといわれる双子のロムルスとレムス兄弟と狼。 兄弟は狼の乳を飲んで成長し兄ロムルスが即位してローマ建国の王となった。

はるからふゆまで!!・・・289 イタリアのチョコレート

2007-10-13 21:31:29 | Weblog
イタリアのローマ。 テルミニ駅で買ったチョコレート。 中に少しトロリとしたチョコが入っていてなかなか美味しい! ヨーロッパは大体チョコレートは美味しい! でもロシアは旨くない。 特に極東ロシアは最悪だ。 大雑把な味でダサくて、少しよくいえば素朴なチョコなのかも知れない。 ヤッパリ間違いないのはベルギー、オーストリア、スイス、フランスあたりかな。 ゴディバも良いけど、ノイハウスも美味しい!



はるからふゆまで!!・・・288 平岸高台公園の紅葉

2007-10-12 23:01:25 | Weblog
寒くなりました。 平岸高台公園でも樹木の葉が色づいて秋らしくなってきました。 赤っぽく、黄色っぽくなってきました。 この公園には栗の木があります。 だからこの時期になると栗のイガイガが落ちています。 食べられるような栗が実らないので残念です。 そういえばまだ栗ご飯を食べていない。 ローマでも焼き栗を売っていたけど買わなかった。 マツタケご飯は先日食べたけどね。 国産は高いからカナダ産のマツタケだったけど結構薫りはあってなかなか美味しかった。

はるからふゆまで!!・・・284 エスプレッソ

2007-10-08 18:53:55 | Weblog
イタリアのコーヒーは街中のバールと呼ばれる飲食店で飲む。 イタリアの人たちにとってバールは息抜きの場であって社交場でもあり、ここでカプチーノとかエスプレッソなどを飲む、カウンターで飲むのと座って飲むので値段が若干違う、基本的にバールは立ち飲みでどの店もお値段的にはリーズナブルで変わりがなく、ゆっくり座ってくつろぐのはカフェやサラダテで飲むという方式だが、大抵はバールとカフェを一緒にやっているのでどちらかを選ぶことになる。 コーヒーはとても美味しかった。 ただ、エスプレッソは量的に少ししかないので物足りなさもある。

はるからふゆまで!!・・・283 特急旭山動物園号

2007-10-07 23:37:05 | Weblog
JR北海道が人気にあやかって特注して仕立てた特急列車、旭山動物園号、週末の土日や祭日を中心に札幌ー旭川間を1往復している。 札幌駅に入線していたところを携帯で撮りました。 他に写している人が5~6人いました。 席は全て予約制で週末、祭日限定のためなかなかとれないらしい。 シロクマやフクロウ、ライオン、オランウータン、ペンギンなどのイラストが車体に描かれている。社内にも動物のイラストやぬいぐるみなどが配置され列車に乗り込んだ瞬間からこどもたちの夢を育む動物と仲良しのムードが溢れた作りになっている。

はるからふゆまで!!・・・282 本場イタリアのパスタ

2007-10-06 21:28:53 | Weblog
イタリアはやはりパスタやビッツアが旨い。 さすが本場だけのことがある。 何処でも大きく外すことなく美味しく食べられる。画像はテルミニ駅にも近い、トモコの店、日本人の奥さんが経営する店で食べたペペロンチーノです。 やや麺が固かったけどね。 オーストラリアで食べたものよりは美味しいと思う。 あと並木が美しくお洒落なヴネディクト通りにあるカフェドパリで食べたボンゴレも美味しかった。 ここはかなりお値段的にも高いけれどね。


はるからふゆまで!!・・・281 ローマの市場

2007-10-05 07:08:17 | Weblog
ローマは街のあちこちに大小様々な市場が立ち並ぶ。 画像はテルミニ駅にも近い裏通りで見つけた小規模な市場だ。 8時ごろから店開きが始まり品物が並びはじめる。 客も集まりはじめてあっという間に賑わいの街角となる。 果物、野菜を売る店、雑貨、衣料品、バッグやカバン、割りとしっかりした作りの精肉店などが午後1時ごろまで活気を見せる。

はるからふゆまで!!・・・280 ヴァチカンの衛兵

2007-10-04 15:45:35 | Weblog
ヴァチカン市国を警護しているのはスイス人の傭兵だ。彼らが警護を始めるようななったのは16世紀の初めのころからでスイスは昔、産業が乏しく各地に傭兵を送ることで成り立っていたという名残があるようだ。 傭兵がまとっているのはミケランジェロがデザインしたという制服でなかなかカラフルで奇抜な衣装といえるかもしれない。 今では観光的要素も強い感じもするが、撮影はあまり歓迎ではないらしく、しっかりカメラで撮ろうとすると大きな声で怒られてしまう。 それでも僕もなんとか一枚撮りました。


はるからふゆまで!!・・・279 安田カンの作品、ローマに展示

2007-10-03 19:14:17 | Weblog
 美唄出身の彫刻家で海外で評価の高い安田カンの作品がローマで展示、紹介されている。 安田カンの展示はローマの古代遺跡トラヤヌス帝の市場を舞台に、時に触れる、というネーミングで行われている。 9月7日から始まって来年の1月13日まで開催されるが、古代の遺跡と張り合うことなく調和を図りながら現代の彫刻があることに気づいてもらえればという気持ちを持っているようだ。 確かに遺跡の中に白い門のような安田彫刻が佇む、少し離れた所には黒い丸みを帯びた石の塊も見える。 こちらも安田彫刻でお馴染みのモチーフだ。ローマの遺跡を邪魔することなくそれでいて独自の存在感を保つ、2000年もの時を超え古代と現代と未来を繋ぐ。