秋の味覚です。今年初めての栗ごはんです。今年の栗の出来はどうなのでしょうか?各地から実りの秋の便りが届いています。ブドウもナシも美味しい!キノコ採りのシーズンですが、こちらは早くも毒キノコを間違って食べた人も出ています。ご用心!マツタケごはんも早く食べたいな!
メロンはそろそろ終わりの季節になってきました。今の時期はほぼ完熟したものが店頭に出てくるケースが多く、結構、手ごろな値段で美味しいメロンが食べられる。と言ってもこれは産地や野菜などの直売所でのお話で、街中のスーパーやデパートなどはこの限りではない!
ビュープラザにあった大きな夕顔です。これにはちょっとビックリしました。大体ゴロンとしたものが多いと思うけどこんなにひょろ長いのもあるんだね。確か、かんぴょうは夕顔から作るんだよね。ノリ巻きのかんぴょう巻きは美味しい!
ニセコの東山の雑貨店の前に置かれていた水車、お店のアイキャッチ用のディスプレイ水車です。以前、深川に行ったとき、深川は昔、水田などに水を入れたり、穀物を水車の力で挽いたりするので水車が良く使われていたことから、水車の里と呼ばれて、あちこちのその名残が残っていた。
黒松内のブナは昭和3年に国の天然記念物に指定された。面積が92haで推定樹齢が220~270年といわれている。材木としては大した商品価値を持たないことから、役に立たない木として扱われてきたが、近年ではブナはその保水力が注目されている。ブナの育つ森は土壌の層が厚く、その層に水を蓄えて自然のダムの役割を果たす大事な樹木だ。
黒松内町はブナの北限として知られています。歌才のブナ林は出来るだけ自然に近い形でブナの林を見てもらおうと保護している場所で、ブナ林、自然の家、ブナセンターなど全部見るには2時間くらい歩かないとダメらしい。