第1部はエントリーが20名。各自のリハーサル時間もしっかりとって、不慣れな方のステージ・セッティングは中村俊哉氏(今後、このサークルの代表を務める)が譜面台、スタンド・マイクの位置調整、アンプの音質・音量調節までをこなしてくれた。またバンドとの打ち合わせも彼がサポート。こういったことはハーモニカ技術習得とは無縁のようだが人前での演奏や他の楽器と一緒に演奏する場合の必須項目で、ましてやアンプのセッティングは楽器の一部なので(意外と疎い人が多い、重要性の認識が薄いのかな?)専任でお願いした。・・・ステージやセッションといった場での経験数にも依るので不慣れなかたも今回のサポート付きでのリハーサルはかなりいい経験になったと思う。しっかり手順を覚えていて欲しいものだが・・・・「誰かがやってくるもんだ」という体験にされると困るけどね。
本番中も中村氏がマメにセッティングその他で動いてくれました。本当はハーモニカ・コンテストF.I.H.で2年連続優勝者という実力者なんだけど下働きさせてゴメン!
そして大澤氏と山中氏との司会もしっかり板についてきてなくてはならない役割。ふたりのファッションと太い声がいいね。
その他、ボーカル、サックス・プレイヤー、ギターリストもエントリーでかなりバリエーションに富んだ展開で楽しめたのでは。
さて第2部。
今回はトーク・コーナーも設けてみた。面白ければシリーズ化してみようかな?なんていう案もあるが。
で、エントリーしたかた一般のかたを問わず入り口で配布したアンケートに訊いてみたいことを書き込んでもらい、それをもとに話を進めてみたが一般的な「ハーモニカを始めた動機」みたいなことから技術的なこと・・・フレーズのシンコペーション、Little WalterとSonny Boyのフレーズの作りの相違etc.・・・までを語った上に二人でデモ演奏までやったという次第。
このテーマでゆうに1時間は出来ただろうが30分の枠ゆえに強引にまとめてしまった。
そしてライブ。
T-Bone-Shuffleはご存知ギターリストT-Bone-Walkerの曲だがテーマをハープ二本でやってみた。Caledoniaもしかり。全曲ブルースでどっぷり。
最近の妹尾氏の演奏は以前にも増して深く太い音色と、ブルース・ミュージックの根源であり重要な「奥底からの衝動」というものを強く感じる。それは自分にも非常に大切なものでありこの日は楽しく熱くふたりで共有できたように思う。
ということで久しぶりに店の椅子がステージになってしまった(これでもカウンターの上を歩き回ってプレイするということがなくなったんでおとなしくなったほうですが)。急遽、花道を作ってくれたミーティング参加者のかたがたサンキュー!!
そして会場の皆さんお疲れさまでした。また会いましょう。
本番中も中村氏がマメにセッティングその他で動いてくれました。本当はハーモニカ・コンテストF.I.H.で2年連続優勝者という実力者なんだけど下働きさせてゴメン!
そして大澤氏と山中氏との司会もしっかり板についてきてなくてはならない役割。ふたりのファッションと太い声がいいね。
その他、ボーカル、サックス・プレイヤー、ギターリストもエントリーでかなりバリエーションに富んだ展開で楽しめたのでは。
さて第2部。
今回はトーク・コーナーも設けてみた。面白ければシリーズ化してみようかな?なんていう案もあるが。
で、エントリーしたかた一般のかたを問わず入り口で配布したアンケートに訊いてみたいことを書き込んでもらい、それをもとに話を進めてみたが一般的な「ハーモニカを始めた動機」みたいなことから技術的なこと・・・フレーズのシンコペーション、Little WalterとSonny Boyのフレーズの作りの相違etc.・・・までを語った上に二人でデモ演奏までやったという次第。
このテーマでゆうに1時間は出来ただろうが30分の枠ゆえに強引にまとめてしまった。
そしてライブ。
T-Bone-Shuffleはご存知ギターリストT-Bone-Walkerの曲だがテーマをハープ二本でやってみた。Caledoniaもしかり。全曲ブルースでどっぷり。
最近の妹尾氏の演奏は以前にも増して深く太い音色と、ブルース・ミュージックの根源であり重要な「奥底からの衝動」というものを強く感じる。それは自分にも非常に大切なものでありこの日は楽しく熱くふたりで共有できたように思う。
ということで久しぶりに店の椅子がステージになってしまった(これでもカウンターの上を歩き回ってプレイするということがなくなったんでおとなしくなったほうですが)。急遽、花道を作ってくれたミーティング参加者のかたがたサンキュー!!
そして会場の皆さんお疲れさまでした。また会いましょう。