スーパーで小学生向けの本とうたって九百数十円のものが四百数十円でワゴンに入れて売っていた。ふと立ち読みしてみるとカラフルな図解で字数も少なめで解りやすそうな構成なので買ってみた。宇宙が膨張しているのは今や常識となっているがそれがどんな形で、また果てがあるのかというのはよく知らない自分だがこの本はなるべくシンプルにまとめてあるような気がする。
何ごともシンプルに解りやすいというのは難しいことだが多くの項目をよくまあ少い頁数にできたものだと感心する。学者の頭の中にあるイメージをイラストにするというのは大変だったのではないだろうか?
習ったことあるなということしか思い出せない虚数や数式も出てくるがなんとなく判ったような気にさせてしまうところがさすが。
結局もとになる数式や考え方によりいろんな宇宙の形があるということで人のイメージにより人間の存在も変わってくるのか?実体として認識しているものが違うかたちだったりして・・・・。
ところでこの本のどこにも小学生向けとか適合年齢は書いてないぞ。
何ごともシンプルに解りやすいというのは難しいことだが多くの項目をよくまあ少い頁数にできたものだと感心する。学者の頭の中にあるイメージをイラストにするというのは大変だったのではないだろうか?
習ったことあるなということしか思い出せない虚数や数式も出てくるがなんとなく判ったような気にさせてしまうところがさすが。
結局もとになる数式や考え方によりいろんな宇宙の形があるということで人のイメージにより人間の存在も変わってくるのか?実体として認識しているものが違うかたちだったりして・・・・。
ところでこの本のどこにも小学生向けとか適合年齢は書いてないぞ。
