2012-09-18 22:08:07

このTriumphのバックルは数年前に入手したのだが、昔「バイクメ～ン」というコミックが好きでその主人公が同じようなバックルを付けていたことに刺激された故だったように記憶している。そんなことは忘れていたのだがこの写真を見て思い出しデジタル書籍で久しぶりに読んでみたが面白いし作者のこだわりが楽しい。
トラのボンネビルを愛車とするエースカフェを拠点としていたロッカーが草レースで死んで人車一体となって生まれ変わり長身の若者だったりバイクに変身したりするのはいいのだがのだがヘッドライトにニョキっと顔がついていたりもするシーンもあってかなり強引な作画だが出てくるアイテムや空気感にも惹かれる。敵役もNortonの人車一体で舞台は横浜。
にしても、このバックルは鋳物のようなもので出来ているので重く身につけるにはちょいと気合いが必要だがそれがロックな気分にもしてくれる。
写真隣は加藤MAA。