gainを少なめでtreble,bassを真ん中にすると一般にこのエフェクターについて言われているように確かに歪まずに太いサウンドで音が立ってくる。
ただし、ナチュラルでは無くこのエフェクター独自の味付けが多少されてしまう。自分の好みの範疇なので問題ないが、いかにも小さな真空管アンプでボリュームを上げたときのようなマイルドな歪が欲しい人には微妙かもしれない。
そして、gainを上げるとそのブリブリとした傾向が強まるしフルにすると少し毛羽立ったような歪となるがディストーションのようにはならずあくまでもブーストした感じだし、ハーモニカ・マイクでこの手のエフェクターを使った時のようなハウリングの起こし易さは無いようだ。
今回はgainをフルに上げて、trebleを真ん中あたりか若干下げめでbassもフルというセッティングにしておきソロ・パート時にonという使い方にしたが、gainを3割以下で常時onにして使うのもアリのように思う。
音質の好みはあるだろうがハーモニカ・マイク(SD545、ハイ・インピーダンス仕様)とのマッチングは良さそうだし、Bass用を選んだことに関して今のところ不具合はとくに感じない。
追伸
今回はRC Boosterの後段にギター用マルチエフェクターME-50を繋いだがいつも使用している真空管プリアンプは外した。次回はプリアンプの前または後へ繋いでみて変化を試してみよう。
それにしても重量が軽いので、手にしてすぐに裏蓋を外して中身を確認してみたら(空っぽじゃないかと・・・)小さな抵抗、コンデンサーが整然と並んでパーツの線は細くて心配になったが音は意に反して太いものだった。
ただし、ナチュラルでは無くこのエフェクター独自の味付けが多少されてしまう。自分の好みの範疇なので問題ないが、いかにも小さな真空管アンプでボリュームを上げたときのようなマイルドな歪が欲しい人には微妙かもしれない。
そして、gainを上げるとそのブリブリとした傾向が強まるしフルにすると少し毛羽立ったような歪となるがディストーションのようにはならずあくまでもブーストした感じだし、ハーモニカ・マイクでこの手のエフェクターを使った時のようなハウリングの起こし易さは無いようだ。
今回はgainをフルに上げて、trebleを真ん中あたりか若干下げめでbassもフルというセッティングにしておきソロ・パート時にonという使い方にしたが、gainを3割以下で常時onにして使うのもアリのように思う。
音質の好みはあるだろうがハーモニカ・マイク(SD545、ハイ・インピーダンス仕様)とのマッチングは良さそうだし、Bass用を選んだことに関して今のところ不具合はとくに感じない。
追伸
今回はRC Boosterの後段にギター用マルチエフェクターME-50を繋いだがいつも使用している真空管プリアンプは外した。次回はプリアンプの前または後へ繋いでみて変化を試してみよう。
それにしても重量が軽いので、手にしてすぐに裏蓋を外して中身を確認してみたら(空っぽじゃないかと・・・)小さな抵抗、コンデンサーが整然と並んでパーツの線は細くて心配になったが音は意に反して太いものだった。
