先日、バイク二台で久しぶりのツーリング。片道160kmなんでほどよい距離だった。
清水ICを降りると本格的な雨でレインジャケット羽織って走行するも三保の松原に着くと雨も上がりたまに小降りとなる程度。こんな天気にバイクで来る酔狂な人は皆無で一般客もチラホラといった具合でのんびり出来た。
さすがに富士山は見えず伊豆半島は雲が棚引いているし松林も雨に濡れて重い色合だが天女が軽やかに舞う姿を想像してみたものの、ふとその容姿は平安美人型の下ぶくれの顔なのか細面なのか?を考えてみたが天を舞うなら身軽そうに見える細面だがそれは羽衣の効力に依るものなので太っていようがどうだろうが関係ないなと思いあたったところで終わってしまった。
この日の現地風景はグレイっぽくてあえて言うならさしずめアイルランドな雰囲気か?
東名を走行中にバックミラーを固定するナットが外れて紛失。清水ICを降りてから車検整備工場など二軒ほど訪ねてみたがハーレー純正ミラーに合うナットがない。インチサイズなうえにネジのピッチが標準より小さくてこのミラー専用のようだ。
三保の松原から海岸線150号を西へ向かい静岡IC方面を北へ上がってすぐのところにあるハーレーカスタムショップに飛び込んだら店の奥からナットを取り出してきてモンキーも貸してもらい取り付け即終了。おまけに無償で。感謝感激
隣の家屋ではアクセサリーショップもやってる(やってた?)というので見せてもらうとどういう訳か映画館で使用していた映写機を販売していた。金属製の微妙な曲線などメカ好きにはグッとくるものがあるが一般人が飾るオブジェには大き過ぎる。
オーナーとつい長い時間話しこんでしまったが気さくなナイスガイだった。
"Cold Turkey"
http://www.cold-turkey.jp/
Indian Motorsのようなエンブレム。
このナットが曲者だった。
次に向かったのは宇津ノ谷峠。
現在1号線にあるトンネルと並行して大正時代や明治時代のトンネルが残っているという。
しかしなかなか辿り着けず地元の数人に訊いても知らないしようやく「お化けトンネルのことかなあ?」という人がひとりいたくらい。
それと参考にしたネットの紹介記事に載ってるイラスト地図が南を上に描いてあることが後でわかったが北が上という常識が最近は崩れてるような。
宇津ノ谷峠、東海道沿いの村。各家に屋号の看板というか大きな表札が掛かっているところを見ると宿場町でそれぞれ商いをしていたのだろう。
バイクを停めた近所のこども。幼くてまだ竹馬で遊ばせて貰えないというので竹馬代わりになって遊んでみた。
隣のばあちゃんも出て来て歓談。
という旅らしいツーリングとなった。
清水ICを降りると本格的な雨でレインジャケット羽織って走行するも三保の松原に着くと雨も上がりたまに小降りとなる程度。こんな天気にバイクで来る酔狂な人は皆無で一般客もチラホラといった具合でのんびり出来た。
さすがに富士山は見えず伊豆半島は雲が棚引いているし松林も雨に濡れて重い色合だが天女が軽やかに舞う姿を想像してみたものの、ふとその容姿は平安美人型の下ぶくれの顔なのか細面なのか?を考えてみたが天を舞うなら身軽そうに見える細面だがそれは羽衣の効力に依るものなので太っていようがどうだろうが関係ないなと思いあたったところで終わってしまった。
この日の現地風景はグレイっぽくてあえて言うならさしずめアイルランドな雰囲気か?
東名を走行中にバックミラーを固定するナットが外れて紛失。清水ICを降りてから車検整備工場など二軒ほど訪ねてみたがハーレー純正ミラーに合うナットがない。インチサイズなうえにネジのピッチが標準より小さくてこのミラー専用のようだ。
三保の松原から海岸線150号を西へ向かい静岡IC方面を北へ上がってすぐのところにあるハーレーカスタムショップに飛び込んだら店の奥からナットを取り出してきてモンキーも貸してもらい取り付け即終了。おまけに無償で。感謝感激
隣の家屋ではアクセサリーショップもやってる(やってた?)というので見せてもらうとどういう訳か映画館で使用していた映写機を販売していた。金属製の微妙な曲線などメカ好きにはグッとくるものがあるが一般人が飾るオブジェには大き過ぎる。
オーナーとつい長い時間話しこんでしまったが気さくなナイスガイだった。
"Cold Turkey"
http://www.cold-turkey.jp/
Indian Motorsのようなエンブレム。
このナットが曲者だった。
次に向かったのは宇津ノ谷峠。
現在1号線にあるトンネルと並行して大正時代や明治時代のトンネルが残っているという。
しかしなかなか辿り着けず地元の数人に訊いても知らないしようやく「お化けトンネルのことかなあ?」という人がひとりいたくらい。
それと参考にしたネットの紹介記事に載ってるイラスト地図が南を上に描いてあることが後でわかったが北が上という常識が最近は崩れてるような。
宇津ノ谷峠、東海道沿いの村。各家に屋号の看板というか大きな表札が掛かっているところを見ると宿場町でそれぞれ商いをしていたのだろう。
バイクを停めた近所のこども。幼くてまだ竹馬で遊ばせて貰えないというので竹馬代わりになって遊んでみた。
隣のばあちゃんも出て来て歓談。
という旅らしいツーリングとなった。