西村ヒロの快気祝いということで催してもらったライブ。いやーじつにいい雰囲気の店だった。
一階はなんの変哲もない床屋さんだがすでに閉店しているのだろうか?ホテルカリフォルニアが大きな音量で繰り返し延々と流れている。よく飽きないなと感心するほどに。
で肝心の七針(ななはりと読むらしい)は看板は路上に出ているもののビル内に入ると白い板張りばかりでどうやってはいるのかわからない。大沼氏のドラムと思われる乾いた音を頼りにドアらしきものをこじ開けると階下へ通じる階段が。
入ると黒ずんだ板張りフロアーに壁一面はヤレた白だが冷たさがない・・・漆喰だ。
こじんまりしたスペースだが本番でも音は回り込んだりせず落ち着いている。
スピーカーと照明、アップライトピアノ以外余計なものはないが間接照明に照らされた乳白色の漆喰がほどよい陰影を作り音楽以外のパフォーマンスが催されるのも納得出来る。
お客さんとも距離が近く出演者ともども飲食物持ち込み可で大きなテーブルにそれらが雑然と並べられているとまさに仲間同士の集会然としてくる。
ライブの最初は針谷和夫(ボーカル、ギター)。ノーマイクで生音の弾き語りというのもいい雰囲気で急遽横に座り即興でハーモニカの伴奏をさせてもらったが掠れた声に乗せたシュールな世界が面白い。
次にMARS STOMP& 大沼志朗だが既成のブルースドラムとはあきらかに異なりパーカッション的とも思えるフリージャズのドラムはフレーズひとつひとつが自分の言葉として語ってくる。そしてキメとして「スコーン!」と放つスネアの渾身の一発はあきらかなメッセージを込めている。「OK!」、「これでどうよ」、「次に行こうぜ」などなど。そこにデュオという身軽な二人は寄り道しながらスキップして進んで行く。
この夜、MARS STOMPの旅世界はそんなふうに始終したのであった。
◼︎MARS STOMP
西村ヒロ:ハーモニカ、ボーカル 加藤MAA:ギター、ボーカル
大沼志朗: ドラム
◼︎針谷和夫:ボーカル、ギター
■場所 八丁堀七針
中央区新川2-7-1 オリエンタルビル 地下


ギターの有馬隼人くんも飛び入り参加して勢いのあるプレイを披露してくれた
一階はなんの変哲もない床屋さんだがすでに閉店しているのだろうか?ホテルカリフォルニアが大きな音量で繰り返し延々と流れている。よく飽きないなと感心するほどに。
で肝心の七針(ななはりと読むらしい)は看板は路上に出ているもののビル内に入ると白い板張りばかりでどうやってはいるのかわからない。大沼氏のドラムと思われる乾いた音を頼りにドアらしきものをこじ開けると階下へ通じる階段が。
入ると黒ずんだ板張りフロアーに壁一面はヤレた白だが冷たさがない・・・漆喰だ。
こじんまりしたスペースだが本番でも音は回り込んだりせず落ち着いている。
スピーカーと照明、アップライトピアノ以外余計なものはないが間接照明に照らされた乳白色の漆喰がほどよい陰影を作り音楽以外のパフォーマンスが催されるのも納得出来る。
お客さんとも距離が近く出演者ともども飲食物持ち込み可で大きなテーブルにそれらが雑然と並べられているとまさに仲間同士の集会然としてくる。
ライブの最初は針谷和夫(ボーカル、ギター)。ノーマイクで生音の弾き語りというのもいい雰囲気で急遽横に座り即興でハーモニカの伴奏をさせてもらったが掠れた声に乗せたシュールな世界が面白い。
次にMARS STOMP& 大沼志朗だが既成のブルースドラムとはあきらかに異なりパーカッション的とも思えるフリージャズのドラムはフレーズひとつひとつが自分の言葉として語ってくる。そしてキメとして「スコーン!」と放つスネアの渾身の一発はあきらかなメッセージを込めている。「OK!」、「これでどうよ」、「次に行こうぜ」などなど。そこにデュオという身軽な二人は寄り道しながらスキップして進んで行く。
この夜、MARS STOMPの旅世界はそんなふうに始終したのであった。
◼︎MARS STOMP
西村ヒロ:ハーモニカ、ボーカル 加藤MAA:ギター、ボーカル
大沼志朗: ドラム
◼︎針谷和夫:ボーカル、ギター
■場所 八丁堀七針
中央区新川2-7-1 オリエンタルビル 地下


ギターの有馬隼人くんも飛び入り参加して勢いのあるプレイを披露してくれた
