小川清史くんを通じて知り合ったミュージシャンの写真を撮っている森島さんというフォトグラファーが「茨木の自宅近くにハーレーのカスタム・ショップがあり、とても素敵な場所で音楽好きのオーナーがいるので紹介したい」という声をかけで先週水曜日に清史くんと現地へ集合した。
ハーレー関係の情報で耳にしたことのある「ロナーセイジ」。
静かな土地にログハウスふうの工房と自宅。
着くなり工房でカスタムされたハーレーというよりは作品という言い方が似合う作品群を見させてもらったがハーレーのチョッパー=ワイルドといったイメージとは異なる繊細なアートといった趣だ。
パーツはすべて一点物の手作業。儲け話として型を作ってパーツ販売を勧められたこともあるそうだが。
塗装も外注せずに自分でやるそうで何層にも塗り重ねられたであろう深みのある色、模様からその拘りが感じられる。
タンクなども、そのバイク毎に頭に描いたイメージを手作業で形にするそうだ。
アールのついた幾つかの叩き台があるのだろうか?と作業場所を見せてもらうと作業机に砂か鉄粉の入った重いレザー製の丸い座布団が置いてあるのみで、これを変形させて鉄板を叩くそうだ。
いろいろ話を聞いているとアーティスティックな部分は我々のようなミュージシャンと同じだと思ったが、物作りというところではREDMOONの後藤恵一郎氏と非常に似ているような気がした。
いろいろと話をしたり見せていただいた後で自宅のリビングにおじゃますると50年代のストラトをはじめとしエレキのドブロ・ギターやら数十本のギターとアンプ類。セパレート・タイプのMarshall50Wまで置いてある。
しばらく古いフェンダー ストラトを弾かせてもらい堪能させていただいた。
ハーレー関係の情報で耳にしたことのある「ロナーセイジ」。
静かな土地にログハウスふうの工房と自宅。
着くなり工房でカスタムされたハーレーというよりは作品という言い方が似合う作品群を見させてもらったがハーレーのチョッパー=ワイルドといったイメージとは異なる繊細なアートといった趣だ。
パーツはすべて一点物の手作業。儲け話として型を作ってパーツ販売を勧められたこともあるそうだが。
塗装も外注せずに自分でやるそうで何層にも塗り重ねられたであろう深みのある色、模様からその拘りが感じられる。
タンクなども、そのバイク毎に頭に描いたイメージを手作業で形にするそうだ。
アールのついた幾つかの叩き台があるのだろうか?と作業場所を見せてもらうと作業机に砂か鉄粉の入った重いレザー製の丸い座布団が置いてあるのみで、これを変形させて鉄板を叩くそうだ。
いろいろ話を聞いているとアーティスティックな部分は我々のようなミュージシャンと同じだと思ったが、物作りというところではREDMOONの後藤恵一郎氏と非常に似ているような気がした。
いろいろと話をしたり見せていただいた後で自宅のリビングにおじゃますると50年代のストラトをはじめとしエレキのドブロ・ギターやら数十本のギターとアンプ類。セパレート・タイプのMarshall50Wまで置いてある。
しばらく古いフェンダー ストラトを弾かせてもらい堪能させていただいた。