Sportsterの車検が今月迄だったので手続きをしてきた。
いわゆるユーザー車検というやつで自動車検査登録事務所へ自分で持ち込んで書類に書き込み検査を受ける。
シートとマフラー関係を少し弄ってるだけで特に大きな改造はしておらず、ミラーの位置を変えてリアシートをくっ付けるだけで事前の準備はお終い。
日頃から、目視チェックしたり少し異常を感じたら行きつけのショップへ持って行っているのでOKという理屈だ。まあ、ショップに出して車検お任せの方がいろんなチェックしてもらえて安心ではあるが。
前夜にネット予約を済ませて午後から車検場へ。
事務所での書類の書き込みも数回目ゆえにいくぶん慣れてきて、まごつく事無くすんなりと検査場へバイクを回す。
前回の車検以降にヘッドライトを取り外したりしていたので光軸検査が心配だったがパスしウインカーその他も大丈夫だと思いきや前輪ブレーキを握ってもストップランプが点かなかった。後輪は時々気にしてチェックしていたが、そういえば前輪は無視していた。
そもそも前輪ブレーキのセンサーって何処に付いてる?
13時過ぎからの検査は所用時間20分未満で今日の検査終了時刻16時迄は余裕あるし再度持ち込んで不合格箇所のみチェックして貰えば済むので、とりあえず行きつけのショップへ電話して事情を話すと「センサー・スイッチの在庫は無いけど、とりあえず持って来てみて」と有り難い返答!
さっそくショップでブレーキ レバーの付け根を外すとセンサー・スイッチの小さな突起が出ているが、磨り減ったり折れたりせずに健在なので潤滑剤をスプレーして無事復帰。
再び、検査場に行くと先程の検査官が「あー、ライトでしたっけ?」、「いや、ブレーキランプです」と返答しその場で点灯を目視してすべて終了。
用紙に判子をあちこちに押してもらい事務所窓口でナンバープレートに貼る車検シールを受け取って自分のバイクに貼ろうとしたのだがどうも大きいしよく見ると窓ガラス用と書いてあり、その上に貼る透明保護シールの方が以前と同サイズなので小さい。
間違って渡されたのだろうと再び窓口に戻り尋ねると、「サイズが大きくなったんでこれでお願いします」と係の方自ら車検シールの上に保護シールを貼ってくれたが中央部しか保護されない。
以前の車検シールは紙だったので保護シールは必要だったが今回の素材は何だろう?
紙ならシールは必要だが、それなら周りがはみ出ては意味を成さないし防水性のあるモノなら保護シール要らないと思う。
この仕様を考えた役人はアホか!と思うのだが......。
検査待ち。
えらく旧いアメ車が隣のレーンに。
エンジン音が物凄く大きい上にエンジンをかけっぱなし。
うるさいなぁと思ったが、一旦イグニッション・キー offにすると始動が大変なんだろうと想像した。それにうるさいのは自分も似たようなものだし。
ネッ、透明保護シールのサイズの方が小さいでしょ。
窓口の係の方に「周りを切り取っていい?」と尋ねると「公文書改造になるのでダメです」と返答されたが、白抜きのカギ括弧はぜったいに切り取り線だと思う。
費用削減の為に車の車検シールと共通にしたということか?
だとすると、それによる効果はいかほどだろう?
わから〜ん。
いわゆるユーザー車検というやつで自動車検査登録事務所へ自分で持ち込んで書類に書き込み検査を受ける。
シートとマフラー関係を少し弄ってるだけで特に大きな改造はしておらず、ミラーの位置を変えてリアシートをくっ付けるだけで事前の準備はお終い。
日頃から、目視チェックしたり少し異常を感じたら行きつけのショップへ持って行っているのでOKという理屈だ。まあ、ショップに出して車検お任せの方がいろんなチェックしてもらえて安心ではあるが。
前夜にネット予約を済ませて午後から車検場へ。
事務所での書類の書き込みも数回目ゆえにいくぶん慣れてきて、まごつく事無くすんなりと検査場へバイクを回す。
前回の車検以降にヘッドライトを取り外したりしていたので光軸検査が心配だったがパスしウインカーその他も大丈夫だと思いきや前輪ブレーキを握ってもストップランプが点かなかった。後輪は時々気にしてチェックしていたが、そういえば前輪は無視していた。
そもそも前輪ブレーキのセンサーって何処に付いてる?
13時過ぎからの検査は所用時間20分未満で今日の検査終了時刻16時迄は余裕あるし再度持ち込んで不合格箇所のみチェックして貰えば済むので、とりあえず行きつけのショップへ電話して事情を話すと「センサー・スイッチの在庫は無いけど、とりあえず持って来てみて」と有り難い返答!
さっそくショップでブレーキ レバーの付け根を外すとセンサー・スイッチの小さな突起が出ているが、磨り減ったり折れたりせずに健在なので潤滑剤をスプレーして無事復帰。
再び、検査場に行くと先程の検査官が「あー、ライトでしたっけ?」、「いや、ブレーキランプです」と返答しその場で点灯を目視してすべて終了。
用紙に判子をあちこちに押してもらい事務所窓口でナンバープレートに貼る車検シールを受け取って自分のバイクに貼ろうとしたのだがどうも大きいしよく見ると窓ガラス用と書いてあり、その上に貼る透明保護シールの方が以前と同サイズなので小さい。
間違って渡されたのだろうと再び窓口に戻り尋ねると、「サイズが大きくなったんでこれでお願いします」と係の方自ら車検シールの上に保護シールを貼ってくれたが中央部しか保護されない。
以前の車検シールは紙だったので保護シールは必要だったが今回の素材は何だろう?
紙ならシールは必要だが、それなら周りがはみ出ては意味を成さないし防水性のあるモノなら保護シール要らないと思う。
この仕様を考えた役人はアホか!と思うのだが......。
検査待ち。
えらく旧いアメ車が隣のレーンに。
エンジン音が物凄く大きい上にエンジンをかけっぱなし。
うるさいなぁと思ったが、一旦イグニッション・キー offにすると始動が大変なんだろうと想像した。それにうるさいのは自分も似たようなものだし。
ネッ、透明保護シールのサイズの方が小さいでしょ。
窓口の係の方に「周りを切り取っていい?」と尋ねると「公文書改造になるのでダメです」と返答されたが、白抜きのカギ括弧はぜったいに切り取り線だと思う。
費用削減の為に車の車検シールと共通にしたということか?
だとすると、それによる効果はいかほどだろう?
わから〜ん。