鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(岩手県)・・70-盛岡

2016-08-02 | 岩手備忘録
繋温泉は結構温泉宿が集結しています
さてどう廻ろうかと考えた末に先ずは清温荘へ向かいました

そこで衝撃の事実が・・・と言うか静温荘さんに感謝多謝ですよ!
なんと話を聞くと繋温泉イベントDAYの日だっていうじゃないですか
500円払って券を購入すると協賛旅館の入浴全て無料!
・・・チョッとだけ到着が早すぎた事も功を奏したかもw

こんな話 三春さんはしてくれませんでしたよ
↓この券を清温荘さんにて購入


なお、時間的な縛り等(旅館と私)があるので清温荘さんは後で来ますって事で他に向かいます

1軒目は色も目立つ大規模な旅館です


ホテル大観
所在地: 〒020-0055 岩手県盛岡市繋湯ノ舘37−1
電話: 019-689-2121、駐車場:有・舗装・広め、休館日:基本無し
日帰り受付時間:0900-2030 
★注意:特定清掃時間有り★
毎水曜日:女性用露天風呂の清掃日、1000‐1300露天風呂のみ利用不可
毎木曜日:男性用露天風呂の清掃日、1000‐1300露天風呂のみ利用不可


まぁデカいですわ
お外には飲泉所もありまして 良い香りの硫黄臭が漂っています 
因みに飲んでも美味しいですよ♪


さて印籠(緑チケット)をかざして堂々の無料入場(^^♪
堂々のウェルカムマットですね


お土産処や喫茶ロビー・・とにかく広いなぁ


わお!コイが泳いでまんがなw


色々と飾られている調度品を見ながら歩いていき 浴室へはこの階段を下りていきます


 
あんれまぁ レディ―ボーデンの自販機ですか! 初めて見ました(^^)


到着です 大観の湯!
 

ボケてますが冷水器もありますヨン


ほほう 巨大ホテルなのに←失礼 かなりの自信ですな 


脱衣所広ッ!


浴室へ・・・・おお!硫黄の香りが心地よい
掛け湯をジャバジャバ あれま源泉100%ですね♪


この規模のホテルです 当然洗い場の数も沢山ありますね


内湯の大浴槽 ・・・・・広い!! 女子もこれならRさんがバタフライやりそうw


しかも惚れ惚れしそうなザンザコ掛け流し こりゃあ贅沢な湯使いですね(^^♪



大浴槽の湯口 不思議な構造・・多分湯温を低下させる意味合いもあるんでしょうね



内湯はもう1つ浴槽があります ヒバ浴槽ですね まぁこれも広いです


こちらの湯口・・まぁどこもかしこもザンザン掛け流しています♪ 素晴らしい湯使いですわ


大きなガラス窓からはチラッと御所湖も望めます


チビッ子の椅子も完備  こんな風呂に来たらちびっ子達 興奮するだろうなw


外へ出ると打たせ湯浴槽があります コレもまたザンザコ掛け流し




湯花沢山 硫黄臭沢山です 浴感はトロンとした感じで こりゃあイイワ♪



こちらが湯口です


多分女湯か何かの排湯でしょうか? 
見た目にもまだまだ新鮮なお湯です・・・ここから配管つなげて家まで引きたいw


さてもう一つの露天 ”簾下りの湯”へ


こんな感じで展望は中々良いです


湯口はこちら


秋ですなぁ


でもこれはアカンですね 浴槽内風流な?紅葉の葉っぱだらけ(笑 
野湯じゃあ無いんですからねぇ~ 2~3個タモでも置いてくれりゃあいいのに


こちらの浴槽内も湯花沢山ですが・・・落ち葉の勝ち(爆


おお!あのような仕組みにて湯温を下げて利用してるんですね
まぁ 頭が下がります(^^;


いや~巨大ホテル=湯使いXってイメージはアカンですね
ここは素晴らしい湯使いのホテルでした! 宿泊したくなりましたよφ(..)メモメモ

さて印籠を掲げて次の目標 ”四季亭”・・・あら!!今日はダメの日ですかぁ...
んじゃあ 救世主となった清温荘さんへ向かいましょう

では
 では~

訪問日:2015年11月
コメント (6)
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