鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(宮城県)・・48-鳴子

2016-08-13 | 宮城備忘録
さて有り余る温泉宿の中から次はどこへ行こうかなぁ~って 考えます

あっ!今日からお盆ですね 皆様色々と忙しいと思いますが頑張ってください
くれぐれも事故やケガには注意して日々を過ごして下さいね

さぁ・・・・これが過ぎたら秋・・・冬へと移行していくんですよね~

うん あそこへ行こう

旅館 大沼
所在地:〒989-6811 宮城県大崎市鳴子温泉赤湯34
電話:0120-268-891、日帰り可能時間:1100‐1400、休業日:基本無し、駐車場:有・舗装・狭い


レトロな暖房器ですね


何と言っても浴室の数が多いのがこの宿、宿泊者限定(今は平日のみ3組限定有料貸)の
離れの露天風呂(母里の湯)なんてのもあります。


でも東鳴子ってそんな感じの御宿多いですね 
宿によっては浴室探すのが難しいなんて所もありましたね トレジャーハンティングばりですわw


さて行きますか


先ずは源泉利用した”芳香浴 ふかし風呂”


ゴロンとなる・・まぁオンドルと蒸気サウナの中間みたいなものでしょうか?
枕も2種類備えられていますのでお好きな方をどうぞ(^^)


アロマテラピーのご説明と この照明は岩塩利用したやつじゃあないかな?



まぁ置いといて(笑
こちらは女子の浴室ですかね?ネーミングが良いっすね


廊下には何やら飾られています・・青森なら「あっ!棟方志功だ!」ってなりそうな絵です


ここは・・・足湯?


う~ん 普通に入れそうだけど パスw


では「千人風呂」へ


脱衣所です! う~ん 千人対応するにはちょい狭いかな(笑


浴室内へと進みます 浴槽は中央に1つ 
独特の香りを有する薄褐色のお湯が源泉掛け流しにて利用されています



ナムナム(^^♪ 


湯口は不思議な構造ですね 源泉が高温泉だから色々と工夫してるんでしょうね


あちっ! ここの源泉はパイプを通って浴槽底面からモワモワっと供給されています


奥へ進めば扉があります・・ここ混浴?でもあるんですかね?


誰もが気になるこのデザイン 芸術は爆発だ―の作品?


この壁絵は良いですなぁ 天女の舞い踊り ・・多分・・・天女(笑


こちらの泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉でPh約8、成分総計1.2gの
アブラ臭を有するチョイとピリッと来るお湯です・・・浴後は肌ツルピカになりますヨン


さてもう1つ家族風呂?貸切風呂のような小さい浴槽がありました
灯りの湯・・画像ボケボケ スマソ(^^;


脱衣スペースも狭いです

↑脱衣籠

洗い場のカラン1個


浴槽は・・・サイズ的に1人用ですね 思い切り無理すれば2人べったりくっつきなら可w


源泉供給はカランより


源泉掛け流しでの利用です


こちらには4階にも貸切風呂があるらしいですが今回は時間的にパス
アブラ臭に包まれて(・∀・)ニヤニヤしながら旅館を後にしました

いいねぇ~東鳴子は♪

では
 では~

訪問日:2015年11月
 






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