鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(青森県)・・90-弘前

2015-07-12 | 青森備忘録
春の陽気に誘われて津軽に来てみましたよ♪
来て見たは良いけど~どこいこうかなぁ~

あ!あそこに行ってみよう!

桜ヶ丘温泉
住所:〒036-8241 弘前市大字桜ケ丘4丁目2-3
TEL:0172-88-0500 営@10:00~22:00 大350円


ん~ここ営業しているの見たときないなぁ~


さて住宅街の中に突如現れるこの温泉知る人ぞ知る・・・


ふふふ・・香ってきたぞ


洗い場はシンプル、規模に対してはちょうど良いカラン数かも


打たせ湯も源泉です・・・ん~香るなぁ~♪


サウナもありますョ 隠し扉みたいw


こじんまりとした水道水利用の水風呂もあります


こちらの泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉でPH8.4、成分総計1.6gのよく温まるお湯です
入浴するとすぐわかりますが硫黄臭が心地良いんです


浴槽は1つで少し深めの浴槽です


角の湯口からは良い香りの源泉がザコザコ投入されています


サコザコ掛け流されていますよ!


この色は巷←?で言う黒湯ですな


湯船の中にも循環?給湯口?があるんです???


いや~雰囲気的に特異な感じを受けますね!住宅街のど真ん中硫黄泉(^^)
ん~えがった えがった

さぁ次行くゾー

では
 では~

訪問日:2015年4月
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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(秋田県)・・81-安比高原

2015-07-11 | 秋田備忘録
さぁ今回の旅もいよいよ最後となりました。

〆の湯は花輪と言ったらここでしょう!

花輪温泉 ゆたろう
住所: 〒018-5201 秋田県鹿角市花輪大川添55-1
電話:0186-22-1118
入浴時間:05:30 ~ 21:00 、12/31のみ:05:30 ~ 18:00
サウナ利用時間:平日:5:30 ~ 08:00、15:00 ~ 20:30
        土日/祝日:15:30 ~ 20:30

↑あの看板がシンボルタワーです(^^)

入口すぐに券売機がありますので入浴券購入してカウンター嬢に渡してGOです♪


ワクワク


サササと服を脱ぎ浴室へ向かいます


浴室入るとすぐに加水源泉の掛け湯があります


こちらの泉質はナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(いわゆる芒硝泉)でPH8.6、成分総計1.4gです。
硫酸成分が646.4mg/1㎏と多くビビビっとくること間違いなしのサッパリ泉です。

浴室入ってすぐの・・・・やっぱここは(笑


サウナ室がありますよ  *注:使用可能時間


その手前に弱アルカリと思われる井水利用の水風呂・・・これが気持ちいいんだ


内湯は2か所で大浴槽(42~3℃)がこちらで掛け湯の柱からサラサラと給湯されています

↑茶褐色の部分が掛け流れの部分です

柱上部では源泉がパイプからこんとんと供給されています


洗い場は広くカラン数もありますので極端な場合以外はカランの取り合いなんてことには
ならないと思いますよ(^^)

もう一つはヒバで縁取られた浴槽・・チョイと奥にあるので脱衣所から入った見回しても
見えないかもしれません

↑十和田石の浴槽はコントラストが美しいです

こちらの浴槽は源泉ほぼストレート(加水少々あり)で芒硝泉の醍醐味が存分に味わうことができます!

↑ビビビ で じぇじぇじぇって感じw

まぁ潔い表示も好きです♪


ここでのお勧めは ヒバ縁浴槽と水風呂のループ・・是非試してみてください!
最高の感覚を味わう事ができますよ

大湯~花輪の湯巡りは安定していて好きですね!
毎週でも飽きないくらいです(^^;

では
 では~

訪問日:2015年3月



















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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(秋田県)・・81-安比高原

2015-07-10 | 秋田備忘録
さてお腹が空いて(Rさん除くw)たどり着いたのは花輪市内アーケード街の中央くらいかな?


私がお奨めの食堂


平和軒
住所:〒018-5201 鹿角市花輪字下花輪8-2
TEL:0186-23-2309
(昼の部)11:00~14:00 (定休日-第1日曜日)
(夜の部)17:30~24:00 (定休日-火曜日・第1日曜日)


う~ん評判も良いお店だし、麺通のチームDさんも納得するはずw
ちょいと店主の所要で開店時間が遅れての入店です(^^;

↑お店の中は座敷ありテーブル席ありとそれなりの人数が入店できます

さて店外の看板でも期待感が向上していますがw


どれどれメニューは←って決まってるんですけど(笑


Rさんは七福醤油ラーメン


パイナップル缶のダメージでしょうか? 麺リフト少なっ(笑


Dさんは私お奨めの塩ワンタン!


私はラーメンです!


モチモチ自家製縮れ麺♪


豚骨+鶏+煮干少が絶妙なハーモニーを醸し出します


聞けば夜の部もあるそうで


夜メニューは日中と違いますが七福ラーメンシリーズは注文可だそうです
〆のラーメンがこれなら幸せいっぱいです(^^)


ちなみに現在まで4回行きました!
さぁお腹は満足! 大湯・花輪ツアーも最後の1湯となりましたよ

では
 では~

訪問日:2015年3月

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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(秋田県)・・81-安比高原

2015-07-09 | 秋田備忘録
花輪まで移動してきましたよ!
この町はねぇ~昔から何か好きな町なんですよ(^^)
何が好きなんだろう?

好きなのに今まで気づかなかった施設併設のお湯にDさんの誘導で向かいました。

鹿角トレーニングセンター アルパス
住所:〒018-5201 秋田県鹿角市花輪字百合沢81-1
TEL:0186-23-8000


屋根が・・・


こいつは何だ(笑


さて券売機で入浴券を購入・・・300円ですか?この規模の施設にしては安いのではないかな?


はいどうぞと券を渡してエレベーターで上階へと移動します


さて確か4階だったかな? 到着~


浴室と脱衣所のこのドアが半端なくシブいです(動かしづらい)


数回開け閉めすれば筋力UPしそうな扉を越えてw   どーんと浴槽は長方形が1つ


恐ろしく眺めがいいですね♪ しかしジャンプ台高いなぁ


カランは整然と並んでいます・・ただ・・団体様入ったら確実に取り合いになるなぁ~


サウナはありますが水風呂はありません


こちらの泉質は単純泉です、やや硫酸が多いので芒硝寄りのお湯でしょうか
源泉供給口は排湯口の真横
↓これ排湯口


真横にある源泉供給口


窓に向かって真ん中寄りにある循環水取込口


窓に向かって右端にある加温循環湯給湯口



何か不思議な感じの設計ですが理に適ってはいます
左寄りにある底面の大きな源泉供給口


源泉は成分総計うっす~いのですが析出もあるみたい


お湯は41~2℃に保たれていて湯船が浅いのでなんとも心地良いまではいかないのですが
快適です!眺めも良いし芒硝成分でさっぱりします♪

さぁお昼も近くなったので昼食タイムです!今回は私の一押しです(^^)

では
 では~

訪問日:2015年3月








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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(秋田県)・・86-鹿角

2015-07-08 | 秋田備忘録
激湯(げきとう)を乗り越えて脚は真っ赤っか(笑

さてMG2号はチームDさんを乗せて一路大滝温泉へ!
目的地はナビに予め入力していましたが????あれ?何もないぞ??

ナビって時々不思議ちゃんになる事がありますよネ~w
いやもう一度入力してソロリソロリと走りましたら見つかりました
しかしあのお城様な元ホテル・・・元気な頃に行ってみたかった


発見!到着~♪

大滝温泉 白龍閣
住所:〒018-5601 秋田県大館市十二所川代45-7
電話番号:0186-52-3457

素泊まり3000円は結構安いのかな♪

さて事前にチームDさん達が電話連絡しておいたのですが女将さんがどこかのDAYサービスか病院帰りの人と勘違いしたらしく
3人も訪れると思っていなかったようで 大きい男子浴槽の方しかお湯を張っていないとの事でした
こちらの建物は年々不安定になる気候のせいで川が氾濫し易くなりその度に床下・床上浸水になるそうです。

↑この旅館前の小河川も氾濫するそうです

裏手には1級河川の米代川・・こちらも氾濫・・・。


度重なる災害でいつまた水浸りになるか予想できないので今回はとりあえず床板の張替は見送ったそうです・・


・・確かに旅館内部には色々と氾濫の爪痕が見受けられました
水面を眺めながら 湯に浸かる~♪ なんて気楽なのは旅行者だけなんですね(涙

さて気を取り戻し女将さんが「男の人達先に入ってこい」との事なので
お風呂へ向かいましたよ


浴室に入ったら・・お!これはナイスな気遣いかな?井草マットが滑り止めの為敷いてありました


さて内湯は1つで変形四角形


女将さんの配慮でストレートの源泉がジャンジャン投入されています!


岩湯口は現在では使用して無いので


給湯はホースにて・・かなりの掛け流し量


さて足を片方・・・・ん~~~~・・・あちー
ダメです荒瀬で敏感になった皮膚なのでこんなんでは入れません(汗
Dさんも然りで源泉給湯止めて撹拌・・・さてでもまだアチチ・・

何とか入りホースから離れた岩湯口の壁際に来たらまた伏兵が
アチチ!!! 何と浴槽内にも湯口が(大汗


なんて言ったって大滝温泉の泉質は
ナトリウム・カルシウム―硫酸塩・塩化物泉と言ういわゆる”芒硝泉”です
普通でもピリピリ感が強いお湯なのに敏感肌+高温(約46℃)となると そら大変ですわw

↑析出付着している見事な成分

それでも何とか首まで浸かりましたよ(^^;
おお これは”牛乳石鹸良い石鹸♪”ではないですか・・小さい頃は一番好きな石鹸でした♪


さて服を着て一応見てみたい女湯・・・
こちらは温湯で浴槽も狭い・・こっちへ源泉ちょい投入で入りたかったなぁ(笑


私らが浴室ですったもんだしている間、Rさんは女将さんの
飲めや食えやの波状攻撃を受け大変だったそうです
私らもRさん待ちの間 飲めや食えや他なら金がかかるの連続でしたよ
人が良いんですね~女将さん これなら素泊まりでも間違いなく2食付きになるなぁ
・・と変な確信を抱いてしまう位でした(^^;

↑これは丼に入ったお汁粉・・と思いきや ”ばあちゃんコーヒー”砂糖+ブラックコーヒ― です
実は死んだ私のばあちゃんも大好きで毎日作っては飲んでいました(*^^*)

Rさん戻ってきたので帰ろうとするとこれ持ってけと煎り栗をフライパンから
素手で取って渡してくれました


女将さん、無理なぞせず末永く元気でいてくださいネ~!

さて満腹近いRさんを収容しつつw次の目的地へGOです

では
 では~

訪問日:2015年3月










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