鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(岩手県)・・64-湯田

2016-11-25 | 岩手備忘録
良泉街道をチョイ進めばまたもや大型ホテルが!


湯の杜 ホテル志戸平
所在地:〒025-0244 岩手県花巻市湯口志戸平26
電話:0198-25-2011、休館日:基本無し、駐車場:有・広~い
日帰り可能時間:◇通常平日:1100-2000◇
↓但しこれからの時期はチョッと変則的な部分があるので公式サイトにてご確認下さい↓
*頭に”h”を付けて検索して下さい:ttps://www.shidotaira.co.jp/hotspring_spa/index.html


ん?お外にありました・・冬季休業ですね


こんなんあちこちに良くありますが後日結構良い思い出になるんですよ


これは?


料金を支払い浴室へ・・・本日は天河の湯が男湯でした


いや~豪華な作りですわ なんて言っても広角でなければ全く全体像がおさまりません



ロビーの休憩所も広い広い


あら~プリクラもありますがな


ムムム・・営業中ですね


チョイとボケボケ画像でお見苦しいのですがからくり人形があちこちにありますよ



男湯「天河の湯」へと向かいます


到着~


ねっ 冷水サービス♪


脱衣所も広~い



浴室へGOです 先ずは掛け湯ですね


あんら~ 向こうが霞んでますがな 広いなぁw


窓の外には豊沢川


湯口は各柱型に一箇所づつあります そりゃあこんなに広ければね~


こちら(天河の湯)の泉質はナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(久喜の湯)でPh8.2
成分総計約1.2gの少しだけツルッとするMTMMなお湯です
広大な浴槽なので循環ろ過・加温消毒が併用されていますので本来のお湯の素性は余り感じ取る事が出来ません(^^;


こちらホテル志戸平さんは3つの源泉を保有しております他の2つは単純泉です
なので今回は当たりですかな(^^)

内湯にはサウナもあります


セットの水風呂


露天風呂もあります


露天風呂の湯口です


千人風呂の露天風呂が見えますネ


目前に豊沢川 これは眺めがいいですね 気分的にマッタリ出来ましたよ


こちらには大まかには3箇所の大浴場「天河の湯」「日高見の湯」「千人風呂」
それに加えて貸切風呂(露天付き)もあります ★天河⇔日高見は奇数・偶数日また時間にて入れ替え有です

更にですよ!屋内温水プール(別途)もあるんです!


こりゃあ子供は大喜びですね!

さぁ次へ向かいますぞって チョイ走れば・・(笑

では
 では~

訪問日:2016年1月

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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(岩手県)・・64-湯田

2016-11-24 | 岩手備忘録
美味しい中華そばを頂き体内エンジンに火が付きました! 
では湯巡り開始ですじゃ(^^♪

こちらは花巻市街地から西へ延びる良泉県道12号を走れば一番最初に目に着く大型高級旅館です

花巻温泉 ガーデンリゾート 悠(はるか)の湯 風の季(とき)
所在地:〒025-0244 岩手県花巻市湯口松原36-3
電話:0198-38-1125、日帰り可能時間:1030—1600、休館日:基本無し、駐車場:有・広~い


*補足:お勧め‼‼ かなりお得になるのがレストラン食事込みプランですよ!(入浴セット券プラン)
公式Web URL(頭にhを付けて検索)→ttp://kazenotoki.jp/


以前、BS番組の”杉ちゃんのいい湯だぜぇ”でも紹介されましたw


こちらの施設 バリアフリー等高齢者・足の弱い方などに配慮をしている優しい施設です
入浴料金を支払いいつもの観察行動をしながら浴室へと向かいます(笑

入浴施設は点在しますがお土産店やコンビニなどは皆無・・・なので各施設売店などはかなり充実しています


ここは休憩場所かな?


バリアフリーではありますが結構歩きますw



やはり毎26日はお得な日となってるんですね!


やはり冷水器は標準装備ですね♪ しかも緑茶も・・ゴージャス♪


到着でございます



脱衣所も設備ともども綺麗です


さてお風呂へ


カラン数はそこそこの数があります 


内湯浴槽は1つ 


適温に保たれた源泉が掛け流し利用されています ↓湯口です


こちらの泉質は単純泉でPh8.9、成分総計0.2g 利用源泉は松倉温泉5号泉
MTMMなアッサリしたお湯です しいて言えばチョッとチオ硫酸ナトリウムが多めかな
チオ硫酸ナトリウムはご存知の方もいるかもしれませんが観賞魚に水道水を利用する場合
中和(脱塩素)する為に用いられる(半透明な錠剤状が多い)場合があります
(これ以上細かい事はご自分でお調べになって下さいね)
・・・と言う事は自浄作用のあるお湯って事です! 消毒なんて無意味となりますな♪


掛け流しは良く見られる窓際排水溝へ


あら? 内湯から見える内湯???


これは面白いと言うか何と言うかw 外部に面した窓は窓でなく網戸です まぁ即ち半露天ですね


なかなか面白いですね 内湯より1℃くらい低いので快適な湯温です(約40-41℃)


外気が直接ではなく半減した状態で入ってくるので寒すぎずです


こちらも無論掛け流しです


さてこの他に本当の露天風呂もあります


こちらが湯口です 当然掛け流しです


傾斜地の縁に作られた露天ですのでそりゃあもう眺めが宜しいんです(まぁこの時期は・・w)


そりゃそうだ


休憩場所もありました でも寒いです


3ヶ所の浴槽では半露天が一番気に入りましたよ!
お湯は癖が全く無いので万人受けするやわらかくトロンとしたお湯です 是非機会がありましたら寄ってみて下さい

もちろんランチセットでね・・・絶対お得です!

では
 では~

訪問日:2016年1月







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まぁ 色んな備忘録w 食べログ編(岩手県)・・64-湯田

2016-11-23 | 食べログ
ブログ上では1月中旬ですが  リアルでは11月下旬 あ~あと40日程度で年末かぁ
何て事考えながら実は現在湯巡り遠征中です(^^♪ 
今回遠距離なので数泉は無理ですが所々イイ湯(基本的にすべての温泉が該当しますョ!)を
チョイスして転々とまわっています いいねぇ~未湯な場所って♪

さてお話はブログ上への時期へと戻りますよ!
今回、念願かなって雪の一番降っていると思われる時期に訪れたい場所へと向かいました!

高速道路を一路南へ 途中岩手山SAに立ち寄って甘いもん補給(^^;


コレもなかなかなのクオリティですよ ソフトなクリーム系で私の大好きなタイプです♪


さて甘味物補給後 最初の目的地となる花巻方面へ向かい高速道を降りて
Dさんの煽りに対抗するためwにこちらに寄りました

二丁目食堂
住所:〒025-0064 岩手県花巻市桜台2-31-6
TEL:0198‐24‐8410、営業時間:1100‐1500、休業日:不定休、駐車場:有・広め


見た目バラック小屋ですやん(笑 


いえいえ 故意に昭和を演出した建物デザインなんですョ


店内も色々といわゆる”古き良き時代の昭和”を演出しています・・ただアクティブな新人類の世代は既に平成生まれ
この様なコンセプトの建物を懐かしいと思うとは思えませんがね・・ 
雰囲気は昭和の高度成長期ってこんなん建物もあったよって感じれるとは思います



さ~て開店と同時入店です! 何にしようかな~(^^♪


と眺めてはみるも何時もの事ながら中華そばを注文です! 
相方は塩系が無くて・・・んじゃあオマケを付けてやるよw で、煮卵+の中華そば(笑


ラーメン到着までの間に次々お客さんが入ってきました 人気店なんですね(^^♪

↑はい、こちらオマケ入りw(煮卵入り)の中華そば

続いて私の中華そばも到着です! う~ん 良い香りとLOOKS♪


スープを・・・良いですなぁ 鶏ガラ+微煮干+野菜の中華そばの典型と言わんばかりのスープ


麺はと言いますと結構な細目のほぼストレートな麺 これは好き嫌いがわかれるところでしょうね

↑小麦香る麺で私は嫌いではありませんよ

厚切りメンマはシャキシャキ


厚切りチャーシューも美味いですね


(´▽`) ホッ これで煽りが来ても 「えっ?あそこね 美味しいよね」と華麗にスル―できますわ
ここは花巻南ICを下りてチョイの所です 皆さんも機会が有ったら寄ってみて下さい

では
 では~

訪問日:2016年1月



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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(青森県)・・95-五所川原

2016-11-22 | 青森備忘録
今朝は久しぶりの警報で早起きしました
当方の地域では揺れも少なく津波と言われる波の波高も普段よりチョッとかなって感じ
見た目では荒れた海より静かです。

震源に近い該当地域の方々に何事も無い事をお祈りしております。但し暫くの間は注意・警戒を怠らないで下さいね。

では本題へ

さて用も足したし あとは帰るだけ・・・でも、帰る前にもう1湯!

音次郎温泉
住所:〒037-0005 青森県五所川原市石岡藤巻56−1
TEL:0173-35-9885、日帰り可能時間:0500-2200、休館日:基本無し、駐車場:有・広め


駐車場は源泉掛け流しw


玄関は風除室の中にあります


休憩室などには津軽の景色や情景などの写真が飾られています



券売機で入浴券購入し脱衣所へ まぁ建物はどこ見ても綺麗ですね


脱衣所も然り 綺麗


浴室⇔脱衣所間はあまり見通しが良くありませんので貴重品の自己管理は徹底してくださいネ


掛け湯はこちら 源泉の水割りです


温泉銭湯ですので洗い場数は多めです


ここの浴室の天井画が見ていて楽しいんですよ


しかし良く書いたものですね(^^)


カランからは源泉GO!


サウナ室あり



の、井水の水風呂有り! これはこれで浴感が違うのでループが楽しくなっちゃいます(^^♪


メインの浴槽はこちら(適温)


浴槽からTVが見れるんです



こちらの泉質はナトリウム-塩化物温泉でPh約8、成分総計約7gの温まりの湯
浴感はツルッとしていて滑らか、つがる臭と微モール臭が香り緑褐色のお湯です


適温浴槽の隣には源泉掛け流し浴槽があり こちらはやや熱め


でもこの浴槽がNO1ですね 泡付きも抜群です


もう1つ青森ヒバの浴槽もあります 木製浴槽好きにはお薦めかな


水中湯口・・・そういえばここは全て水中湯口でした


全浴槽掛け流し利用です(浴槽によっては加水の場合もあり)
含有成分が濃いんでしょうね タイルが染まっていますよ


いや~気持ちいいわ~(^^♪


今回はこれにて終了です さ~て次はどこ行こうかなぁ 真冬だしなぁ・・・

では
 では~

訪問日:2016年1月





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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(青森県)・・95-五所川原

2016-11-21 | 青森備忘録
またここ来たんですわ 結構お気に入りの温泉ビジホです

ホテル サンルート五所川原
所在地:〒037-0053 青森県五所川原市布屋町25
電話:0173-34-8811、日帰り可能時間:0600—0900、1100—2400、休館日:基本なし、駐車場:有・広め


五所川原の駅近辺では一番大きいホテルかな? 一部屋根付きの駐車場もありますよ


ただね~夕方以降・・特に遅めのチェックインだと周りがね~食堂も結構早めに閉まったりで・・
駅や観光物産館があったとしてもぶっちゃけ寂しいですわ


先ずは飯 飯! ホテルの夕食(レストラン)もかなり美味しいですが 買い物ついでに外食となりました

訪れたのはホテルから歩いて5分かな?

珈琲詩人 大町店
所在地:〒037-0063 青森県五所川原市大町4−18
電話:0173-33-1584、営業時間:0800-2300、休業日:基本無し、駐車場:無し(駅が近いよw)

外観撮り損ねたので画像無しですが場所は立佞武多の館から五所川原駅に向かう道と国道339号線が交差する十字路の角です

外観は珈琲詩人って店名なので洋風の喫茶店って感じですね 落着きがありますよ
店内も洋風クラシカルなデザインで一昔前の高級喫茶って印象を受けます



色々な物が飾られていて興味をそそられます


こちらは珈琲専門店でもありますが洋食屋さんでもあり定番洋食メニューがいただけます♪


今回は評判の良い定番メニュー カレーライス


ハンバーグ定食


何れも美味しく頂きましたョ♪ 
以前はホテルを出て目の前の国道を左に5分程度歩いていけばコンビにあったんですが
現在はホテル前を左に歩いて10-15分程度の場所に移転しました・・・チト不便になりました(^^;

さぁ冬空の元から帰ってきたらお待ちかねの温泉ですわ
ホテルの浴室へと向かいます!


大抵のホテルは日帰り不可なのですがここは青森県!結構日帰り受け付けてるホテル多いんですよね
こちらも立ち寄り可能なホテルです・・・まぁその分宿泊者特権は薄れるんですが・・(笑


脱衣所は狭いです 時々日帰り客や宿泊客が同じような時間に利用する事がありますが
・・そん時は回れ右して部屋に戻りますよ 大体4人がMAXかな?



脱衣所内には冷水のサービスがあります


さて浴室へ 洗い場数は4台ですので譲合わなければいけませんネ


浴槽も大浴槽が1つのみでサウナもありません
まぁ泉質が温まりの湯なのでサウナいらないっちゃあ要らないかもネ


こちらの泉質はナトリウム-塩化物温泉でPh約8、成分総計約10gのなかなかの強いお湯です
見た目は薄茶褐色笹濁りで薄い”つがる臭”を伴うよく言う塩出汁味のするお湯です

↑源泉です 酸化していないので薄褐色ですが透明です

浴槽は一部ジャグッています


お湯は循環ろ過・加温を併用し浴槽では循環後に消毒(薬注)もされていますが鼻が曲がるような香りは残っていません
これはひとえに”つがる臭”の相互作用だと思います(^^♪

特徴的な湯口からは未消毒の源泉が注がれ続けて半掛け流し利用されています


五所川原の奇祭 虫おくり をモチーフとした湯口


床は含有成分で綺麗に染まっています


この強さのお湯なら小さくても良いので源泉掛け流し浴槽が欲しい所ですね!
この後時間制限(2400)迄数回入浴いたしました!

翌朝こちらのホテルで朝食を頂きました


まぁビュッフェ形式の食事ですね




なかなかのクオリティでしたよ! あらーお外は寒そうです


さぁチョッと所用を足しつつ帰路に就きます

では
 では~

訪問日:2016年1月









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