jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

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かわいい #看板猫 がいるお店 気ままなイタリアンチャーリー 師走その2

2021年04月05日 | 日記
前回の続きです。
2020年暮れに気ままなイタリアンチャーリーさんにお邪魔しました。
初めてこのお店でお食事したのが2019年の暮れのこと。ちょうど1周年にあたる。もっと頻繁に来たかったのだが、武漢熱が酷い時期に関西遠征はままならず、約半年のブランクが途中で空いてしまった。
やや憂いを帯びたチャーリーの表情がたまらない。
お店のご主人にチャーリーの手術についてお尋ねしたところ、乳がんだったとのこと。お店のインスタグラムに顛末が書かれているので、ご参照ください。乳腺とリンパを全て摘出したとのこと。(頼んだわけではないのに)仰向けにして傷を見せていただいた。確か、抜糸したばかりで、ところどころまだ血が滲んでいて痛々しい。幸い転移はなく、予後は良好とのこと。


最初の一杯は生ビールで。
キンキンに冷えてます。


猫ちゃんの箸置き。
チャーリーへやってきた実感が湧いてくる。


ビールで喉を洗浄しているうちに、いつの間にかチャーリーは寝てしまう。猫と一緒の空間で美味しいビールをいただく至福のとき。猫さんはなにもしなくてもよいのです。そばにいてくれるだけでいい。


前菜に黒豚のバルサミコ煮。おそらく人気メニューのひとつ。ビールが進む間違いナシの一品。


少し見上げた表情は、猫を可愛く魅せるアングルのひとつ。


焼き立てのフォカッチャ。外はカリカリ、中はふわふわ。
シンプルでこれもまたビールに合う。あとでメインと一緒にフォカッチャを合わせたいので、ガツガツ完食しないようブレーキをかける。


黒豚のバルサミコ煮が美味しすぎて、あっという間にビールが空に。
レモンサワーを追加。


レモンサワーのアテは気ままなシーザーサラダ。
さっぱりとヘルシー路線で。シーザーにうずら卵は珍しいかな?


ビールサーバーに猫のうしろ姿なアクセサリ。


その3へつづきます。