jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

飲食店応援 海の駅九十九里 葉武里さん

2022年04月11日 | 日記
前回のつづきです。
そちらに飛行機の短い動画をアップしたのでよろしければご覧くださいませ。

成田空港から海方面を目指す。
九十九里の海は果たして何年振り?
20年以上ご無沙汰な気がする。
道中に「海の駅九十九里」なる看板を見かける。当時はそんな施設はなかった。
あとで調べたら2015年開業らしい。わりと新しい。
休憩がてら寄ってみることにした。

2階フードコートのテラスからの眺め。テラスにも椅子テーブルがあり、食事が楽しめるようになっていた。1階はお土産店になっていた。


フードコートには魅惑的な海の幸のメニューが。
お昼時の時間帯だったのでどのテナントも大盛況。テーブルはほぼほぼ埋まっていた。30分待ちなんて書いてありますね。


イタリアンのお店もあるようです。


こちらのメニューも魅力的。このお店の行列がいちばん長かった。


こちらの葉武里さんで天丼をいただくことにした。


「穴子天丼と地魚の薄造り」1500円がやってきましたよ。


なかなかの迫力であります。こういう豪快な料理を海辺でいただくのは夢だったので、なんだかうれしい。


揚げたてサクサクの天ぷらに甘めのタレがわし好みでとても美味しくいただけました。穴子だけでなく野菜類も大きめ。お刺身は何の魚だったか覚えていない。メモしておけばよかった。少しコリコリした食感があって新鮮で美味しかったのは記憶がある。お刺身がついて1500円はお買い得のように思えた。またこのお店で違うメニューも試したいし、違うお店にもチャレンジしたい。千葉の海の楽しみがひとつ増えた。

食後に館内を少し探検。いわし資料館という展示スペースもあった。


泳いでいる綺麗なお魚を見ていると「美味しそう!」って思ってしまうのは、日本人の悲しい性(さが)でしょうか。
 


海の駅九十九里をあとにして、白里海岸へやってきました。
湘南の海とは雰囲気がぜんぜんちがう。
広い砂浜と、あまり商業化されていないのがよい。


かなり昔に親戚がこの海の近くに住んでいたので、夏休みに遊びに行ったりした。この海岸で海水浴を楽しんだ思い出。その家の近くで夜は蛍をたくさん見た。ここから大網市街への道を通ってみた。おぼろげな記憶では、まっすぐな道のイメージだったのだが、実際はかなり曲がりくねっていた。自分の記憶はあまりアテにならないな。

そのあと、JRの某駅付近の交差点で、その親戚が歩いているのを偶然発見し、久しぶりの再会を果たすという驚きのハプニングがあった。もし、その交差点にその時間に通っていなかったら、会うことはなかった。もし、右折の信号待ちで先頭に止まっていなかったら、その親戚の姿は見えなかっただろう。科学(サイエンス)では説明できないナニモノかに導かれたような気がした。親戚の家に招かれたので、少しお邪魔してお茶をいただきました。この家に来たのは何十年ぶり?近所の景色はまったく記憶がなかった。

というわけで、2021~2022年の儚い冬休みはこれでオシマイ。
あっという間の6日間であった。