jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

飲食店応援 ぐすたーるさん / むさしの森珈琲さん / よこ田さん / 猫店長めいちゃん

2023年07月07日 | 日記
ブログの時計を2022年12月下旬へ飛ばします。

飲食店応援をいくつか。
1軒目。
鶴ヶ峰のぐすたーるさん。
猫店長めいちゃんがいる八百屋の近所にあるお店で週末のランチ。



テーブルに用意されている調味料。
ガーリックしょうゆが常備されることになったようだ。



ランチメニューの中から、
「超粗挽きステーキバーグ110g+牛ハラミカットステーキ100g」をオーダー。
ライス、サラダ、スープがついて1270円。
ライスを大盛にしてもらったのでㇷ゚ラス110円で計1380円。

注文するとすぐにサラダとスープが提供される。
サラダは大根がメインでレタス、紫玉ねぎ、プチトマト。
酸味のあるフレンチドレッシングがかかっている。
スープは塩味ベースのコンソメと思われ冷めにくいのが素晴らしい。



お肉が焼き上がり、メインが登場!
左側の容器にはおろしにんにくがたっぷり。
年末のドタバタで疲労がたまっているだけに、ここでガッツリ肉系でスタミナを補給したい。



左側の塊が超粗挽きステーキバーグ。
しっかり目の歯ごたえでわし好み。
上に乗っているのはわさびバター。
真ん中が牛ハラミ。
パッと見は固そうに見えるが、実際はかなり柔らかく仕上がっている。
右側の白い物体はマッシュポテト。



これだけたっぷりのお肉がライス、サラダ、スープも含めて1380円で食べられるのは、
かなりお値打ちなのでは。地元にこういう良心的なお店があるのは嬉しい。
肉の歯ごたえと味・香りなどを思い出しながら書いていると、急に腹が減ってきた。
ごちそうさまでした。

 
2軒目はむさしの森珈琲藤沢湘南台店さん。
食料品の買い出しのあと晩ごはんのために寄ってみた。
秋ごろから行き始めてハマってしまったお店。



季節のコース全4品2178円をオーダー。
まずは前菜のフレッシュサラダ&ミネストローネスープ。
そうか、去年のサラダは写真の通りレタスの他にゆで卵、ナッツ、トマトなどが入っていてかなり豪華であった。
現在はレタスのみである。
事実上の値上げ!
赤い容器に入っているのはコブ・ドレッシング。
ちなみに「コブ」は考案した人(ロバート・H・コブ氏)の名前からとられている。
その隣がミネストローネスープ。



メインディッシュは「発酵バター香る炙りたらこの和風パスタ」。
左側にアポガドとチーズを焼いたもの、しめじ。その下に輪切りの玉ねぎをグリルしたものが隠れている。
パスタの上には高菜、ミョウガ、シソを刻んだもの。
これらの薬味がバターのしつこさを上手く解消している。
パスタにはたらこがまぶしてあり、個人的にとても好きな味。



食後にブレンドコーヒーと一緒にデザートの渋皮栗のモンブランパンケーキ。



モンブラン好きにはたまらない一品。
ケーキに乗っているチョコレートアイスがとてもよいアクセント。



実は、このときクリスマスイブの夜。
初めてこのお店に来たときにいらっしゃった笑顔な素敵なスタッフさんとようやっと再会!
およそ2か月ぶり!
あまりにも会えないので辞められてしまったのかと不安になり、ノイローゼ気味にすらなってしまった(大袈裟)。
まさかこんな特別な日にお会いできるとは!?
直接「笑顔が素晴らしくて云々」で褒めまくってみた。
キャー!と腰を抜かすほど喜んでもらえた。
決して美人ではないかもしれないけれど、
彼女の自然な笑顔は人の心を穏やかに・安心させる不思議なパワー・魅力があるのだ。
彼女と話していると、ものすごく元気をもらえる。声がとてもよい。
神様からの粋なクリスマス・プレゼントに感謝!
ごちそうさまでした。

 
3軒目は緑園都市のそば茶屋よこ田さん。
大晦日の年越しそばを予約するのを兼ねてランチ。
ついこの前、このお店で年越しそばを頼んだ気がする。
年々、月日がたつスピードが増しているようだ。
 


玉子とじそば、900円。
冬の寒い時期はこのお蕎麦で温まるに限る。
出汁に柚子の香りが効いていて、とても複雑な味。
それを玉子で優しく包み込む。



ミニ天ぷら盛り合わせ。800円台だった記憶。
茄子、カボチャ、ピーマンなどの野菜類とエビ、イカなど。
抹茶塩でいただくのがよこ田さんの流儀。
ごま油の香りが食欲を刺激する。
揚げたてのサクサクは最高に美味しい。



わし個人的にもっとも信頼しているお蕎麦屋さん。
いつもありがとうございます。
ごちそうさまでした。



1軒目のぐすたーるさんで食した後、八百屋の猫店長めいちゃんに会った。
時系列が入り乱れてしまい恐縮。
2週連続で週末に関西遠征だったので、かなり久しぶりの再会。

めいちゃん「いらっしゃい」

久しぶり!会いたかった!



めいちゃん「どうせ買わないだろうけど、三浦産の大きなダイコンがお勧めだよ」

ダイコンは重いので、いつものみかんを買わせていただきます。。。



めいちゃん「しばらく来なかったけど?」

かくかくしかじかで関西方面へ用事があったので。。



神戸の隠れ家的なイタリアンにチャーリーさんという看板猫がいて大人気なんですよ。

めいちゃん「ふ~ん」



めいちゃん「おっ!降りてきたから、ちょっと待ってね」



猫の神様の声に集中するめいちゃん。



めいちゃん「ひょっとして、場所や環境を変えないとリフレッシュできないタイプ?」

おっと!ストレートの速球を内角高めにいきなりぶっこんできましたね。
当たっている!
実は、週末はほとんど家にいないんだ。
(ちなみに週末にブログの更新があまりできていないのは、うちにほとんどいないから。PCをいじる時間がない)



めいちゃん「もうすぐ冬休みだけど、あちこちいろんな所へ出かけてリフレッシュする時間をたっぷりキープするとよいみたいだよ」

うんうん。
特に計画は立ててないけど、行き当たりばったりで普段行けない処へ行くつもり。
猫の神様は何もかもお見通しだね。ビックリ!
 


めいちゃん「2023年はお主にとって破壊と再生・リスタートの年になるから、自分はこうしたい!というこだわりを今からでも強く押し出していくとよい、と神様が言っているヨ。地味なことも派手なことも、手を抜かず、一生懸命やってみて。そういうお主はやっぱりカッコイイ。そんな姿を見て素晴らしい仲間が集まってくるかもね」

チャレンジしたいことあるんだよね。
まだ秘密だけど。



めいちゃん「以前言ったことの繰り返しになってしまうけど、お主が2022年に経験してきたことは、あまりにも滅茶苦茶で大変でつらいものだっただろうけど、今後のお主にとって自信になるよ。自分のことを誇りに思って、素晴らしい2023年を迎えてほしいね」



めいちゃん、ありがとう。
年内にもう一度くらい来れるかな。