ようやっと2月分です。
2月初旬の飲食店応援をいくつか。
1軒目:
月1回のペースで通っているスープカレーのお店。
北海道スープカレー Suage 丸の内店さん。
東京駅丸の内南口から少し歩いて丸の内ブリックスクエアというビルの地下にある。
2月初旬の飲食店応援をいくつか。
1軒目:
月1回のペースで通っているスープカレーのお店。
北海道スープカレー Suage 丸の内店さん。
東京駅丸の内南口から少し歩いて丸の内ブリックスクエアというビルの地下にある。
マンスリーメニューが「牡蠣と岩のりカレー」だったのでパス。
今回は『自家製ザンギと野菜カレー』1350円(2月当時の価格で現在はもちろん値上げされている)。
設定はSUAGEスープを辛さ5の辛口。
ライスは大盛100円増し。
具材は自家製ザンギ、インカのめざめ、人参、かぼちゃ、ナス、水菜、ゆで卵、レンコン、ピーマンの9種類。ゆで卵が野菜の下に隠れてしまい写っていないのが残念。
今まで辛さ4を指定していたのを今回5に上げてみた。ピリピリ度・刺激が増し、より鮮烈な辛さに。しかも、素材の味わいを邪魔しない。こっちのほうが自分の好みに合っているので、今後は「5」を標準にしていくことを決めた。
ザンギはニンニクが効いていて、そのまま食べても十分に美味しいタイプ。
複雑なスパイスかつスッキリと辛いSUAGEスープに反発せず、馴染んでいるのが素晴らしい。
ここのカレーを定期的に食べたくなる要因のひとつとして、後味の余韻がとてもよいのが挙げられる。お店を出て東京駅へ向かう帰り道にその余韻を楽しんでいる自分に気がついた。
また翌月に行ってしまいますね。
2軒目:
横浜駅東口地下街ポルタにある定食のお店。
ごはんすすむさん。
去年からお気に入りのお店。
しかし、先月末頃に異変が。。。それについては後ほど。
「ごろごろ野菜の豚汁&炊き込みごはん」の組み合わせは鉄板。
それ以外のごはん・スープはぜんぜん食べたいとは思わない(ここ重要!)。
炊き込みごはんは大盛可能なのでいつもそれで。
こちらはオプションで追加したおかず。
「ごはんがすすむ牛肉豆腐」480円。
初チャレンジの1品。
揚げ出豆腐の上に牛肉と野菜のあんかけが乗っている。
これだけでもボリュームたっぷり。
このお店では酸味を効かせたおかずが多いけれど、これは例外。
「ごろごろ野菜の豚汁&炊き込みごはん」の選べるおかずは、
「なすと豚しゃぶの薬味サラダ」
酸味(ポン酢?)の効いたタレ、大根おろし、ネギ、玉ねぎ、ミョウガなどの薬味が豚しゃぶとなすに合ってなかなか美味しかった。この組み合わせで1280円。上の牛肉豆腐と合わせて計1760円。
「ごろごろ野菜の豚汁&炊き込みごはん」が美味しくて大好きで楽しみで毎週のように通っていた。
しかし、7月下旬に行ったところ、メニューが突然変更されてしまった。
最大の衝撃は炊き込みごはんがメニューから消えた!
信じられない!
この炊き込みご飯が好きで通っていたのに!
選べるごはんが発芽玄米ごはん・雑穀ごはんのたった2種類のみ。
どっちも食べたくない。。。
第2の衝撃は、おかずの種類が激減し、オプション扱いに。
大好きだった鶏竜田揚げの黒酢あんかけなど何種類かがメニューから消えた。
鶏の唐揚げ油淋鶏ソースはまだあるようだが、
これを食べたい場合、オプション追加扱いとなってしまう。
つまりよけいにお金がかかってしまう。
事実上の値上げ!
豚汁はまだメニューに載っているが。。。
試しに雑穀ごはんと組み合わせてみたけど、味的にはマイナス効果でしかなかった。
つまり「ごろごろ野菜の豚汁&炊き込みごはん」のコンビは相乗効果でどちらもより美味しくなる化学反応が起きていたのに、豚汁&雑穀ごはんだと引き算にしかならないののだ。
というわけで、今回のメニュー変更は改悪でしかない。
「炊き込みごはん」がないこのお店に今後2度と行くことはないでしょう。
せっかくいいお店を見つけたと喜んでいたのに残念。
当ブログでの応援も今回が最後。
もし、「炊き込みごはん」が復活すれば考え直すかもしれないけれど。
ごはんすすむさん、さようなら!!
3軒目:
むさしの森珈琲 藤沢湘南台店さん。
週末の晩ごはんに。
「発酵バターが香る炙りたらこの和風パスタ(サラダ、スープ付)」1408円。
とブレンドコーヒー。
白いカップはミネストローネスープ。
赤い容器にコブドレッシング。
サラダはレタスのみ。。。
当時はサラダの変化にまったく気がつかなかった。
先月に昨年12月に同じパスタをいただいたときの記事を書いたときに写真を見てビックリ。
レタスの他にゆで卵、ナッツ、トマトなどが入っていてかなり豪華であった。
なんだかこのお店も少しずつメニューと質が劣化してきているように思える。
メニューによると「ぷちぷちのたっぷりたらこと、コクと風味が特徴の発酵バターで美味しさ倍増!直火窯で香ばしく炒めた九州産高菜が味を引き立てます」とのこと。
わし個人的には、バターの乳臭さを高菜、ミョウガがさっぱりと中和してくれたおかげで、とても美味しくいただくことができた。
こちらはデザートに追加で頼んだイチゴのタルト。
価格は600円前後だった記憶。
赤い容器にはコンデンスミルクだったかな?
コーヒーにとてもよく合って美味しかった。
季節限定メニューのため、現在は桃を使ったデザートに変更されている。
当時は頻繁に通っていたお店だったが、最近メニューから2種類のクレープが姿を消してしまい、頻度は激減。毎回クレープをいただいていたわけではないけれど、重要な選択肢がバッサリと消されてしまったのは痛かった。お腹はそんなに空いていないけど、ドライブの休憩がてらに甘いものとコーヒーでもと思ったときに、クレープはちょうどよいデザートであった。
昨年見つけたお気に入りのお店が、次々とレベル・クオリティを落としてしまうのはつらい。
八百屋の猫店長めいちゃんに会いに行く。
冬毛のめいちゃんは、現在の夏バージョンとは少し印象が異なる。
めいちゃん「いらっしゃい。。ネギが安いよ」
冬毛をまとってモコモコなめいちゃん。
ナデナデするとフワフワと柔らかい。
めいちゃん「ちょっと待ってね。何か降りてきそうな気がする。。」
猫の神様から受信中のめいちゃん。
めいちゃん「去年あたりから、『自由が欲しい』、『自由時間が欲しい』っていう気持ちがつよくなっていない?」
ええっと、去年どころか、ずうっと昔から一貫してそう思っていますよ。
1日24時間ではぜんぜん足りない。
平日のほとんどの時間は「働いている」、「移動している」に取られているわけで、
自由に使える時間なんてほんのわずか。
自由時間を捻出するには睡眠時間を削るしかないのです。
最悪の手段だけどね。
めいちゃん「猫の神様が言うには、そのへんの公私を適度に切り替えながら、自分のやりたいことはちゃんとできるよ。自分のペースを大事にしてね。だってさ」
うーむ。今回は微妙な感じかな。。
2月は旅行の予定もあるけど、それは大丈夫っていう意味なのかな?
みかん買っていきますね。
めいちゃん「まあ、ちゃんと寝ろよ、ってことじゃね。まいどあり」
というわけで、今回はこのへんでお開き。
次回は猫飲みの予定です。