看板猫のいるお店で猫飲み 家庭料理てまりさん 予告編 (2401-3)

先週に新橋のてまりさんで猫飲み！
先週の猫飲みをまだアップしていなかったことに気がつき焦る。
精神的に追い詰められている日々を送っていると視野が狭くなってしまう。
非常によろしくない。

お店に入ってすぐのところにトラチ！
間近でトラチを見るのは久しぶりのような気がする。



カウンターにキクちゃん。
パンツくんと一緒。
かつてはコツブ女史と一緒の箱に入っていることが多かったが、最近はパンツくんとペアになっている。



まずは生ビール。

お通しはマカロニサラダ。
喉が渇いていたので一気飲みしてしまいそうになる。
この日はカウンターも小上がりもぎっしりの満席。
猫の写真をいっぱい撮るには逆風のシチュエーション。



「昨日は小上がりをとっといたんだよ」と女将さん。
なんとわしが来ることを予想してキープしてくれていたらしい。。恐縮。
実は、昨日もお店の前を通ってちらっと覗いてみた。

カウンターが満席だったので敬遠。
小上がりまでは見えなかった。惜しいことをした。

目を覚ましたキクちゃんがよそのお客にナデナデされる。



パンツくんもお目覚め。



一品目は菜の花のお浸し。
春が目の前までやってきているのを旬の食材で実感。
しかし、冬の夜の冷え込みは依然厳しい。
ほんのりと苦みがある大人の味。



ウインナー炒め。
久しぶり。
見た目通りの味と食感。
ビールが進む！



イチくんが最近にしては珍しくカウンターにいた。
仲良しのコツブ女史と一緒。



キクちゃんと頬スリスリしてご挨拶。
喉をゴロゴロ鳴らして応えてくれる。



ベテラン美魔女ホステスさんのえびちゃんは小上がりで接客。
お水でのどを潤して小休止中。

満席だけに大皿のお料理がみるみるうちになくなっていく。
茄子みそとかつ煮がいつの間にか売り切れ！？
頼もうとしたときはすでに遅し。
涙を飲む。
ウインナーは後回しでもよかったと反省。

生ビールを3杯からにした後、和歌山の黒牛で。

キリっと冷えた日本酒が五臓六腑に染み渡る。



締めは肉豆腐で。
黒牛とよく合う～！
お隣に座った北海道出身のお客さんと初対面なのにいろいろお話してしまう。
札幌の美味しいお店の情報交換できてよかった。



厨房で寝ていたヨチャロウくんが出てきた。
そうそう。今年初めてハルちゃんと会えた。
写真は本編にて。



トラチの夜のお散歩。
なぜかわしに甘えてくる。
かわいい！

かつ煮を食べそこなってしょんぼりしていたら、
マスターが半人前のカツ煮をこっそりプレゼントしてくれた。。。
ありがとうございます。
マスターにも女将さんにもいろいろお世話になってしまって申し訳なかったです。

予告編はこのへんでお開き。
順番が回ってきたらフルサイズの本編をアップいたします。

本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。