jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

澄んだ心

2015年05月27日 | 日記
ジョナサン・ケイナーの星占いより

しし座の予報 2015年05月26日

みんなの意見が一致しさえすればいいのですがね。
私たちがお互いにもっと敬意 を示しさえすれば。
私たちが不満を言ったり、ケンカしたりするときと同じくら いの熱意をもって
調和と寛容の精神を求めさえすれば。
経済はかなりのスピード で崩壊していくでしょう。
毎年武器に使われる莫大なお金のことを考えてみてく ださい
――そして、私たちが協力ではなく競争をうながすことによって
貴重なリ ソースを浪費している他のさまざまな領域のことを考えてみてください。
とにかく、今あなたの人生のある一つの領域では、平和的解決は不可能であるように思えます。
でも、そのことからあなたが得るものは大きいかもしれませんよ。

しし座の予報 2015年05月27日

私の人生は辛(つら)いことばかり」。
ミュージカル『アニー』で主人公のア ニーはそう歌いました。
人々はまるで、
冷酷な人たちだけが生き残れる厳しい場所として世界を見ることに
満足と喜びを見いだしているかのように思えます。
「私は厳しい実社会で学んできたんだ」と言って彼らは自慢します。
さらに続けて、私たちが生きているかぎり、
その厳しいカリキュラムからもっと多くの教訓を学ぶことになるだろう、とほのめかします。
人生は時として苦難をもたらすのかもしれませんが、人生がもたらすものはそれだけではありません。
人生があなたの肩を「ポンポン」と優しく叩(たた)く心地よい音が今にも聞こえてくるでしょう。

ルービン回顧録 日本経済新聞社より

「仕事一途の度が過ぎると仕事の虜となり、ひいては自分の上で権力を持つ者の言いなりになる。一方、仕事がすべてではない人間は、身の引き方を知っており、精神的にも独立している」

「ゴールドマン・サックスに入った当時は、もちろん政権入りした頃のような経済的な余裕もなかったが、それでも、いざとなったらここを辞めてまったく違う人生を歩めばよいのだと気軽に考えていた」

「こうした割り切りのおかげで、独立心を保ち自由な考えを述べることができ、数々の重圧を切り抜けられた」

「どこに身をおこうと自分自身は変わらないのだから、己の本質を見極めることが肝心なのだ」


あと数時間後に会社を辞める覚悟で自分はある人と対決します。
わしの発言はその人に気に入られることはありません。
「お前のような役立たずは辞めてしまえ」
と100%言われるでしょう。
ジョナサン・ケイナーの占いにあるように平和的に終わることは想像できません。

しかし、自分は淡々と真実を言うだけです。
某朝日新聞のように
誰かに気に入られるために、結論ありきで嘘を並べることはできません。

会社を辞められれば、
自分を長年苦しめてきた持病を完治させることができるでしょう。
首都直下地震が起きた時、津波に襲われることもなくなるでしょう。
長年待ち望んでいた自由を手に入れることができるでしょう。

ルービン氏のように、
いざとなったらここを辞めてまったく違う人生を歩めばよいと開き直って、
独立心を保ち自由な考えを述べて全うしたいと思います。

今、わしの心はとても澄んでいます。

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