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看板猫のお店で猫飲み はやちゃんち 2

2022年08月30日 | 日記
東急多摩川線の武蔵新田駅から歩いて3~5分のところにあるはやちゃんちで通算2回目の猫飲み。
前回からのつづきです。
お店に着いたときはまだ明るかった。
徐々に日が暮れていきます。
バサラちゃん「ギネスが終わりましたね。白ワインがいいですか?」
はい、赤ワインも気になりますが、翌朝のダメージを考えると白がよいでしょう。



チリ産の白ワイン『タクン レセルヴァ シャルドネ』をボトルで。2300円。



わりと辛口のスッキリとした味。
ドイツワインのような甘ったるさはまったくない。
前回デキャンタで頼んだワインと同じものと思われる。

バサラちゃん「前回頼んでなくて、気になるお料理はまだありますか」
いくつかあるのです。
「ザーサイと卵の炒め」、「チキンのハーブ焼き」、「鶏唐揚げ4個」、「にんじんしりしり」など。
どれにしようか悩む。



スープはお替り自由とのことなので、ありがたくいただきました。
野菜の出汁がたっぷり効いたアッサリ系のスープ。ごはんに間違いなく合いそう。
美味しいし、ワインのアルコールを中和するのにも役立つ。



なぜか女将さんと航空ネタで盛り上がってしまう。
なんで飛行機の話になったのだろう?
そんな様子を見つめるバサラちゃん。
ワインが効いてきて、頭が少しクラクラしてきた。



気になっていた料理のうち「ザーサイと卵の炒め」490円を頼んでみた。
やばく塩味が効いていた。
お酒より、ごはんに合いそう。



「最後にお肉料理はいかがですか?」
カレーとか、ロコモコとか、麻婆豆腐丼なんて変化球もあるので、かなり迷った。
ハンバーグとエビフライのセットも捨てがたい。
結局、前回と同じ「ビフテキ&ハンバーグ」1690円に決めた。
出前の注文がしばしば入る。
女将さんのワンオペだけに頼むタイミングに気を遣う。



「ビフテキ&ハンバーグ」が登場しましたよ。
ハンバーグがでかくない?
既定の100gより一回り大きいと思われる。
ステーキは食べやすい大きさにカットされていて助かる。



バサラちゃん「ワイン全部飲んじゃいましたね」
「ビフテキ&ハンバーグ」がワインとの相性もよく、たいへん美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。



前回同様にお見送りに。
バサラちゃん「ありがとうございました」
こちらこそ。



バサラちゃん「だいぶ飲んでたけど大丈夫ですか?」
実はヨレヨレのフラフラであります。
神戸三宮の気ままなイタリアンチャーリーさんでもワイン1本空けるのが恒例ですが、
「飲み切るの早すぎや」といつもマスターに笑われます。
 


次回は少しインターバルをおいて、具合がよくなったころにまた来ますね。
バサラちゃん「お待ちしております」



夜空を見上げるバサラちゃん。
何を思っているのかな?



バサラちゃん「お気をつけて」



バサラちゃんもお大事に。。。



というわけで、体調が悪かったバサラちゃんですが、
その後、伊豆へ女将さんと一緒にドライブ旅行に行くほど順調に回復したそうです。
はやちゃんち通算2回目の猫飲みの模様はこれにておひらき。



次回は八百屋の猫店長めいちゃんが登場。
看板猫のいるお店をさらに新規開拓します。


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