早く帰りたい その10

去年の緊急事態宣言期間中も、今年の緊急事態宣言期間中も、横浜～東京を往復する毎日ですが、何か？リモートワーク？テレワーク？在宅勤務？何それ？

最近、イチバンのストレスは、
帰りに食事したくても、わしが帰る時間帯はすでに飲食店はどこもやっていないこと。
毎晩、晩ごはん難民。
サラリーマンの街、新橋界隈も夜21時を過ぎた頃は真っ暗でゴーストタウンのごとき。
もちろん、コンビニかスーパーで食べ物を買って、うちで食べることはできるけど。。。
しかし、お店でできたての温かいお食事をいただくのとは、天と地ほどの差がある。
特に、金曜日の夜に自分へのご褒美として楽しみにしていた、行きつけの町中華のお店で食事できないのがつらい。
緊急事態宣言の標的・ワルモノにされた飲食店にとって、今回の延長はたまったものではないでしょう。

よく暴動が起きないものだ。
いったいいつまでこんな変な状態が続くのかね？
武漢熱の感染者数、重傷者数、死亡者数は毎日くどいほどよく報道されるが、
緊急事態宣言のせいで倒産した会社の数、経済的理由で自殺された方の数、つぶれた飲食店・旅館・ホテルなどの数なども同時に伝えてほしいものだ。
緊急事態宣言の功罪がまったくといっていいほど検証されないのはおかしい。

 

とにかく腹が減った。。
早く帰りたい。。