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I will, I will いっぱい足りないの切なくて
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飲食店応援 オールドヒッコリー 大和桜ヶ丘さん / 八百屋の猫店長めいちゃん

2023年03月14日 | 日記
ブログの時計を2022年9月下旬に戻します。
福岡へでかける前日。
秋分の日。
買い物へ行くついでにスーパーの近くにあるイタリアンでランチ。
オールドヒッコリー 大和桜ヶ丘さん 。
初めて入るお店!
よって本ブログ初登場。



お店に入るとすぐにピザを焼く窯から炎が見える。
期待が高まる。



のっけに提供されるグリッシーニ。
トリノが発祥と言われるおつまみ。
食前にワインと一緒にいただくのが一般的らしい。
残念ながらクルマなのでワインはオアズケ。
素朴な味でいくらでも食べられそう。



コーヒーはお替り自由とのことなので、最初から。
店員さんがとてもざっくばらん・フレンドリーで気持ちがいい!



まずは、シェフサラダ759円。
ごくありがちなフレンチドレッシングがかかっていた記憶。
大皿に盛った料理を、みんなで分け合ってにぎやかに食べるのがこのお店の方針らしい。気取らない味で食べやすい。



確かに家族連れのお客が多い。
天井が高くて開放的な店内は居心地がよい。
入ったときは空いていたが、時間が経つにつれて席が埋まっていく。



由比の釜揚げシラスのピザのスモールサイズ1520円。
静岡県由比漁港で水揚げされたシラスにバジルで作ったジェノバソースの組み合わせ。レモンを絞ってさっぱりと。



パスタ用にオリーブオイル?



メインは柔らか煮込みビーフのスパゲティをレギュラーサイズで。1056円。
大好きなトマトソースで食べやすい。お肉は文字通りとても柔らかく仕上がっていた。スパゲティと牛肉の組み合わせはありそうでなさそうな感じ?



ちなみに価格はすべて当時のもの。現在はこんなご時世だけに値上げされている可能性大。いつかこのお店でワインと一緒にお料理を楽しみたい。最寄りの駅は小田急江ノ島線の桜が丘駅。歩いて10分ほど。藤沢街道沿いなので場所はわかりやすい。気取らずに手軽にイタリアンを楽しめるよいお店。



ランチ、買い物を済ませた後、夕方に八百屋の猫店長めいちゃんに会いに行く。
めいちゃん「いらっしゃい。ブドウ・ナシとか秋の美味しい果物が入ってるけど、どうせ買わないだろうからオススメしないよ。秋ナスが美味いよ」

ナスを後で買っていきます。



めいちゃん「うちのお姉さんがとてもいいインスタを見つけたよ」

例の話題ですか?

めいちゃん「モラハラ被害を受けているにもかかわらず、モラハラそのものを知らないために苦しんでいる人はこれを見るとわかるんじゃないかな。
あなたの家はどっち?仲良し夫婦とモラハラ夫婦比較7選

モラハラ夫婦の日常生活例を見れば、モラハラがどういうものかわかるみたいな。。。



めいちゃん「
1.夫婦喧嘩
仲良し夫婦:お互いに主張し、お互いに謝る
 「ごめん」「私こそごめんね」
モラハラ夫婦:夫は絶対に謝らず、妻がいつも泣き寝入り
 「怒らせたお前が悪い」

2.家族に対する責任
仲良し夫婦:夫婦はチーム!二人で家庭を築く
 家事・育児もふたりで一緒に
モラハラ夫婦:家の全責任を妻に負わせる
 家事・育児は妻のワンオペ

3.コミュニケーション
仲良し夫婦:ささいな日常の報告と共感がある
 「今日は大変だったね」「うん、ありがとう」
モラハラ夫婦:夫が一方的に話し、妻への共感はナシ
 「今日は仕事が大変でさ、主婦は楽でいいよな」

4.あいさつ
仲良し夫婦:「おはよう」「おやすみ」は毎日
モラハラ夫婦: あいさつしても無視、あいさつ自体ない

5.お互いの干渉
仲良し夫婦:干渉しすぎずお互いを尊重
 妻「遊んでくる」、夫「いってらっしゃい」
モラハラ夫婦:過干渉とすごい束縛
 夫「実家と縁切れ」「外で働くな」「誰と話してたんだ」「俺以外の男とごはん・お茶・飲酒などみんな禁止」

6.意見
仲良し夫婦:意見が合わない時は、一歩譲るか真ん中の意見をとる
 「中華食べたい」「洋食食べたい」「じゃあファミレス行こうか」
モラハラ夫婦:妻の意見は聞かず、夫の意見を押し付ける
 「黙ってオレの言うことを聞け!」

7.感謝
仲良し夫婦:ありがとうとお互い感謝を伝えあう
 「いつもありがとう」「こちらこそ」
モラハラ夫婦:夫は絶対に感謝しない
 「家事・育児は妻がやってあたりまえ!」」

わかりやすい!
健全で仲のいい夫婦と比較すれば、モラハラの悲惨な実態が一目瞭然!



めいちゃん「あと、実家や友人がモラハラについて無理解なため、せっかく相談しても相談にならないケースね。逆に説教されてしまったり。。。
モラハラの二次被害と対策法

つい最近まで我々も知らなかったくらいだから、これはありえそう。。。



めいちゃん「
1.そんなの夫婦ならよくあることだよ
モラハラ被害をどう伝えても、些細な夫婦喧嘩ととられ、事態の深刻さを理解してもらいない。

2.夫婦は鏡って言うじゃない?
自分の見たくない部分を夫が鏡となって写しだしているという
「夫婦は合わせ鏡理論」てことは、私もモラハラってこと?

3.それくらいの暴言うちもあるよ?
どんなに暴言を吐かれたことを訴えても「それくらいうちもある」
と返されてしまい、深刻さが伝わらない

4.旦那さん疲れているだけじゃない?
会社のストレスが元できつく当たってしまっただけと思われてしまう

5.あなたにも問題があるんじゃない?
喧嘩両成敗の考えを持つ人は、どちらか一方が完全に悪いとは考えないので、逆に説教される」

うーむ、古い価値観や固定観念に毒されている人には、相談できないね。。



めいちゃん「あと洗脳の手法でガスライティングっていうやつ。
昔の映画のタイトルが元になっているんだけど、かなり悪質。
必ず使ってくる!モラハラ夫による洗脳ガスライティング
知っておいて損はないと思うよ」

実は自分でも調べていて、なんだか難しくてよくわからなかったやつ。。



めいちゃん「夫がモラハラする理由は、妻をコントロール・支配することで自己顕示欲と承認欲求を満たしたいから。
よく使われる洗脳はガスライティングという被害者にわざと誤った情報を与え、被害者が自身の記憶・知覚・正気を疑うように仕向ける心理的虐待手法。特に「妻の感情を否定する」手法がよく使われる。

1.妻の感情を小馬鹿にして否定・あざ笑う
「そんなことで怒っちゃうんだ」
「そんなことで泣いちゃうんだ」
「そんなことでねにもつんだ」

2.妻が泣いたり感情的になると精神的弱者だと決めつけ責める
「メンタル弱すぎだな」
「豆腐メンタルかよ」
「なんでも泣けばいいと思っていない?」

3.妻に対して男尊女卑的な偏見・レッテルはり
「女はすぐ感情的になる」
「女はすぐ泣く」
「女はすぐムキになる」

「感情の否定」を繰り返し受けると、妻は徐々に洗脳され
「おかしいのは自分かも」
と自分の感情を疑うようになってしまう。。

自分の感情を疑わないでください!
あなた感情はあなたのものです。
悲しい、悔しい、腹が立つなどあなたの感じとことに間違いはありません。
あなたの感情を否定する人の言葉に耳を傾けないでね!」

めいちゃんのおかげで、よくわかりました。
悪徳カルトも顔負けの洗脳ですな。
モラハラ人は誰から教わるでもなく、自然に本能でやってしまう怖さ!



めいちゃん「たまたま通りすがりでこのブログを読んで、自分の家庭に当てはまったり、よその家庭で似たような事象を見たことがある、とかあったら抱え込まないで、然るべきところに相談してほしいね。あとリンクのインスタにたくさん情報が詰まっているから、ぜひ見に行ってほしいね」

そうだね。まずモラハラって気がつくかどうかが大事やね。。
ほいじゃ、茄子と生姜を買います。



めいちゃん「毎度あり!」

3月10日発売の猫びより春号に写真・記事が掲載され、ますます絶好調のめいちゃん。知名度は全国区になりつつあります!


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