看板猫のいるお店で猫飲み1 (2402-4)

２月中旬の平日に、かわいい看板猫がいっぱいいるいつものお店で猫飲み！
伊豆へ河津桜を見に行ったときに買ったお土産を届けるというプチミッションがあった。

店内を覗くと空いている。
某インスタがバズった影響で混んでいるのではないかと心配していたが、
千載一遇のチャンス。
入るしかないでしょう。

最初の猫さんはぽんちゃん！
寝顔がかわいい。

キクちゃん！



パンツくん！



ハルちゃん！！



本日のメニュー。
手堅いラインナップ。



まずは生ビール。



お通しはポテトサラダ。
申し分のない組み合わせ。



マスターによるとお客が一回転したあととのこと。
なるほど、某インスタの影響は依然強力に続いていた。
嵐の第1波が通り過ぎたあとだったのだ。
どおりでお料理がすでに少ない大皿がいくつかあった。
1品目は売り切れ寸前のとり手羽ピリカラ！
ビールに合い過ぎて困る(本当はぜんぜん困っていない)！



ブロッコリーはすでに売り切れ。
2品目はアスパラをお願いする。
自然な野菜のほんのりとした甘味と、歯ごたえを残した絶妙な茹で加減で最高に美味しい。



腕を伸ばして寝ているパンツくん。
肉球のピンクがきれいで鮮やか。



そうこうしているうちに、あっという間に満席。
空いていたのは嵐の第2波が来る前の静けさであった。。。
人が多すぎると猫たちはほとんど動かない。
いい写真が撮れそうにないな。
小上がりにトラチとイチくん。珍しいコンビ。
写真には写っていないけど、しーちゃんも小上がりのダンボール箱で寝ていた。

 

ぽんちゃんとコツブ女史。
ちなみに常連客はわしひとり。
あとは今回初めてというお客さんばかり。
インスタの威力は恐るべし。



キクちゃんが目を覚ましてカウンターに上がると、
ナデナデの手がいくつも！



頬スリスリのサービスまで！？
やり過ぎにジェラシー。



お酒の瓶にも頬スリスリ。
多くの猫さんたちは箱の中でじっとしているので、
このように大勢が見えるところで動いているキクちゃんは貴重。
一挙手一投足にお客の熱視線が集まる。



キクちゃん「あれ？みんなは？」

接客は放棄して箱の中で嵐が去るのをじっと待っているでござる。



空腹に耐えかねてぽんちゃんが起きてきた。



小上がりの一組が帰ったところで、女将さんからそちらへ移るよう言われる。
お言葉に甘えて久しぶりに小上がりで呑ることに。
かつての定位置。
テーブルの下にはトラチ。



イチくんがごはんタイム。



ごはんを食べ終わったぽんちゃんは、どこへ行こうか思案中。



イチくんは接客に動き出しそう。

 

コツブ女史がテーブルの下にやってきた。



パンツくんが小上がりに来てくれそう。



イチくんがおとなりのグループで接客をスタート。
羨ましい。
こっちに来てくれないかな。。



イチくんはうっとり。
そのまま寝てしまいそう。
コツブ女史がテーブルの下から出てきた。

今回はタイミングがよくてすんなりお店に入れたが、
もし、来るのが20分遅かったら？
そう思うとゾっとした。。
今後の対策を考えなくては。。

つづく

本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。