たくさんの猫に囲まれる夢を年に数回ですが見ることがあります。
場所はいつも祖父・祖母の家とその庭。
その家のベランダが夢の舞台になることが多い。
通りすがりの猫がエサをねだりにそのベランダにしばしば現れていた記憶が夢に作用しているのかな?
庭には植木がいくつかあって、緑が豊かでした。
庭には植木がいくつかあって、緑が豊かでした。
小さな池の向こうには柿の木があって、幼少の頃わしはその木に登ってよく瞑想していたそうです。
見覚えのある猫が次々と現れて抱かれにわしの元へやって来ます。
抱っこしたり、なでたりしていると、いつの間にかに猫たちはどこかへ消えてしまいます。
しばらくすると猫は一匹もいなくなり、
消えた猫を探そうとしても見つからなくて、切ない気持ちになって目が覚める、
というのがいつものパターンです。
夢に出てくるたくさんの猫は、うちに出入りしていた歴代の猫たちのようです。
昔は、近所に猫がいっぱいいて、
うちで正式に飼っている正猫、飼っていないけどうちによく遊びに来る来客猫、人間とは交わろうとしないけど近所をよくうろついている無愛想な野良猫など、キャラも多彩だったような気がします。
昔は猫がいっぱいいてよかったな。
もし、自分がお金持ち・権力者だったら、無人島を買い取って猫の島を建造したいと思ったりします。
とくに結論とか教訓とかオチはありません。失礼いたしました。
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