オカピ、じゃなかったズーラシアンブラスはYoutubeにも登場してますね。なんと、東京交響楽団とやっていないときは、映像を見ると、比較的小規模なコンサートも多いようです。
バイオリンの先生もおっしゃっていたが、ズーラシアンブラスとは、第一にかぶりもんで演奏がしにくいから大変そうなのである。これは演奏者という立場から自然に感じられるところなのだろうと察される。第二にうまい、親バカ達によればまじうまなのである。ただしウマはいない。
でもって、このあたりからは俄然、見てるほうの感想へと寄ってくるのだが、第三に動物ヘッドが、服の中から生えているのである(ホッキョクグマなんかは浮いてますけど、どれも首が自然につながっている)。これはかぶりもんとして、ただごとではない気合いなのである。そして第四に、指揮者のオカピはいつもマジぶりするのに、顔の中央がでっぱったかぶりもんであるからスマトラトラやトランペットのインドライオン&ドゥクラングールよりもおそらくずっと視界が悪く、そのマジぶりの顔を演奏者の方角へばちッと向けてから、マジぶりしなければ、まず本人が見えないに違いない。──人間のオーケストラ奏者であっても、そのマジぶり、すなわち指揮者の気合いの濃縮されたオカピ顔を受けてたたなければならない。
これね、結構おかしいですよ、きっと。オカピのマジ“振り”ぶりは、ぜひYoutubeで確認してください。オケならだいたいヨコ5列分ぐらいしか視界に入らないみたい。だから演奏者の方へぐぐっと顔を向けないと振れないんです。しかも相手が動物たちだけのときは、動物たちの譜面の高さにわざわざラインを下げて振ってるようです。
ところがYoutubeをよくよく見るとですよ、動物たちはオカピというよりは、譜面を見てます。せっかく譜面見て真剣に吹いてるのに、オカピを見たら笑っちゃうのでしょうか? 笑っちゃったら金管だから、まずいですし。
というわけでYoutube動画をひとつリンク↓

ズーラシアンブラス#2見上げてごらん夜の星を
そもそもオカピ=オカダさんというおよそ一字違い、しかも頭以外は通常営業ですからねえ。
バイオリンの先生もおっしゃっていたが、ズーラシアンブラスとは、第一にかぶりもんで演奏がしにくいから大変そうなのである。これは演奏者という立場から自然に感じられるところなのだろうと察される。第二にうまい、親バカ達によればまじうまなのである。ただしウマはいない。
でもって、このあたりからは俄然、見てるほうの感想へと寄ってくるのだが、第三に動物ヘッドが、服の中から生えているのである(ホッキョクグマなんかは浮いてますけど、どれも首が自然につながっている)。これはかぶりもんとして、ただごとではない気合いなのである。そして第四に、指揮者のオカピはいつもマジぶりするのに、顔の中央がでっぱったかぶりもんであるからスマトラトラやトランペットのインドライオン&ドゥクラングールよりもおそらくずっと視界が悪く、そのマジぶりの顔を演奏者の方角へばちッと向けてから、マジぶりしなければ、まず本人が見えないに違いない。──人間のオーケストラ奏者であっても、そのマジぶり、すなわち指揮者の気合いの濃縮されたオカピ顔を受けてたたなければならない。
これね、結構おかしいですよ、きっと。オカピのマジ“振り”ぶりは、ぜひYoutubeで確認してください。オケならだいたいヨコ5列分ぐらいしか視界に入らないみたい。だから演奏者の方へぐぐっと顔を向けないと振れないんです。しかも相手が動物たちだけのときは、動物たちの譜面の高さにわざわざラインを下げて振ってるようです。
ところがYoutubeをよくよく見るとですよ、動物たちはオカピというよりは、譜面を見てます。せっかく譜面見て真剣に吹いてるのに、オカピを見たら笑っちゃうのでしょうか? 笑っちゃったら金管だから、まずいですし。
というわけでYoutube動画をひとつリンク↓

ズーラシアンブラス#2見上げてごらん夜の星を
そもそもオカピ=オカダさんというおよそ一字違い、しかも頭以外は通常営業ですからねえ。