昨日はヒビキのダンスのレッスンを教えてくれているかっこいいM先生にお会いした。そしたら「クラシックバレエ」やってるんですってね!と言われるではないか。くわっつ。
ヒビキが言ったのだそうである。
そういえば昨日ヒビキはバイオリンのレッスンでもあって、ユーモレスクが終了。早かったなあユーモレスク。ヒビキがなぜかとても好きな曲だったので、さっさと終わってしまったのだ。実はこのメロディ、ジャズうさぎも好きなんだよねえ。
いやしかし、話を戻しますとですね、そのあとM先生とエアロビとかJ-POPSのダンスのクラスの話にうつり、なんと大人も教えているということがわかったのだが、そうなると、結構そっちも踊りたい気はする。そういうのはいったいどういうんだろう、と思うと……クラシックイタチにはたぶん練習法とか上達とかいったことは、クラシックという畑でやらないと、わからないし、自信がつかないんだな、これが。そうやってエクササイズを積んで、何か別の文化的なジャンルへトライするというのが、いつの間にか方法になっているのだ。
ピアノでそうやったように。
しかしヒビキのクラスのキッズたちは違う。中には堅い踊りのコドモもいるが、最初からどうしてというくらいバネがあって、表情もゆるく笑っていて、とてもヒップホップなコドモもいるのだ。どうなんだろう、ひょっとして音楽もそんなふうに上手くなってるコドモたちが生まれつつあるんだろうか?