
先日の仙波師匠邦楽お稽古のひとこま。このお稽古の間も、陽射しが急に明るくなったり、しょぼんと消えて暗くなったりと、空模様の激変するのは、台風の影響だったようだ。
そらをみあげると……

まるで誰かいるみたいに、ビルの上に雲が、太陽を覆い隠しているのだった。
邦楽お稽古も、この秋、発表会があり、小学六年生の響も初参加を予定。
紋付き袴の手配もなんとかなって、ついに近々、リハを迎えるのだが……
ちなみにこのリハのことを、邦楽では「下ざらい」というのでございますよ。
邦楽のお稽古はみんな着物で……とおもいきや! お稽古のときは別にふだんの服装で、下ざらいも普段着でもよいそうだ。
聞いてみなければわからないといえば、袴のサイズなんていうのも、相当教養の必要なものなのでありました。
クラシックイタチ、いろいろ勉強になりました。(汗)
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