先日、教会建築の構造見学会に参加してきました。
集まった方々は構造見学会と銘打ってるだけに、ほぼ全てが構造家で私を含め約3名が意匠系設計事務所といった具合で、「軸力が、、。偏心が、、。引抜きが、、。と熱い議論を隅の方で傍聴しておりました。
何ともマニア的な領域のお話しだったのですが、今後、片岡英和建築研究室の建築的思考の糧となるであろう非常に良い体験となりました。
建築的には吹抜ホールを内包する木架構によるロングスパンの大屋根、光をコントロールするスリ鉢上のダブルルーフ、まちに対する建築の開き方などなど完成が待ち遠しい木造建築となっておりました。
丁寧にご説明いただき魚谷さん、有難うございました。
写真は私の好きな建築家、ピーター・ズントー(Peter Zumthor)氏のセントヴェネディクト教会です。
集まった方々は構造見学会と銘打ってるだけに、ほぼ全てが構造家で私を含め約3名が意匠系設計事務所といった具合で、「軸力が、、。偏心が、、。引抜きが、、。と熱い議論を隅の方で傍聴しておりました。
何ともマニア的な領域のお話しだったのですが、今後、片岡英和建築研究室の建築的思考の糧となるであろう非常に良い体験となりました。
建築的には吹抜ホールを内包する木架構によるロングスパンの大屋根、光をコントロールするスリ鉢上のダブルルーフ、まちに対する建築の開き方などなど完成が待ち遠しい木造建築となっておりました。
丁寧にご説明いただき魚谷さん、有難うございました。
写真は私の好きな建築家、ピーター・ズントー(Peter Zumthor)氏のセントヴェネディクト教会です。