食べるより成長の方が早く減らないミックス菜
有難い大地の神秘
自然の力はありがたいいものです。人生には毎日感謝して過ごすことが沢山あります。
大地の泥を私たちは直接食べることはできません。例え食べることができたとしても、殆ど栄養価として吸収できるものではありません。
しかし、大地(泥)の神秘は植物を育ててくれて、野菜でも果物でも生物が食べられる状態にしてくれます。生物共通の食料として野菜や果物を提供してくれ、加工能力のない生物は自分に適したものを選択してそのまま食べます。
自然の力はありがたいいものです。人生には毎日感謝して過ごすことが沢山あります。
大地の泥を私たちは直接食べることはできません。例え食べることができたとしても、殆ど栄養価として吸収できるものではありません。
しかし、大地(泥)の神秘は植物を育ててくれて、野菜でも果物でも生物が食べられる状態にしてくれます。生物共通の食料として野菜や果物を提供してくれ、加工能力のない生物は自分に適したものを選択してそのまま食べます。
ヒトの場合は、生食のみならず加工する知恵もあり、様々な形態で食べることができます。我が家の家庭菜園は完全無農薬なので、昆虫たちも喜んで食べます。
家庭菜園から毎日収穫
紫陽花が歩いて数分の家庭菜園に毎日出かけ、5,6分後には幾種類かの野菜を収穫してきます。
highdy が「お疲れさま、これもあなたの稼ぎだねぇ、毎日買わないで済むのは、ありがたいねぇ」と労(ねぎら)ってやります。
紫陽花が歩いて数分の家庭菜園に毎日出かけ、5,6分後には幾種類かの野菜を収穫してきます。
highdy が「お疲れさま、これもあなたの稼ぎだねぇ、毎日買わないで済むのは、ありがたいねぇ」と労(ねぎら)ってやります。
「そうねぇ、他の菜園仲間は、葉物が殆ど無いようなので、私のチンゲン菜やコマツ菜のできの良いものを選んで白菜を物々交換してあげたわ」と紫陽花。
「じゃ~、鍋のシーズンだからちょうどいいんじゃない?」
「じゃ~、鍋のシーズンだからちょうどいいんじゃない?」
「白菜は2人家族では、1つあれば何度も食べられるから助かるわ~」
チンゲン菜の葉も無農薬なので虫喰いがあります。
野菜も少量とは言え毎日買えば、結構な金額になります。家族が多ければなおのことでしょう。裏の倉庫には、ジャガイモ(もう芽が出ています)や玉葱がまだあります。先日は里芋を収穫、かなり寒くなったのにパプリカ、食用菊(下の写真)もまだ収穫できます。
黄色いパプリカも早採りです。下の緑色も本来赤くなるパプリカですが、我が家の場合少し贅沢をしてピーマンと同じくらいのサイズで収穫して食べます。
(ミカンは関係ありません! 親戚から沢山プレゼントとして届きます。)
根菜はしっかり育っていますが、無農薬なので葉は虫喰いで網の目です。
カブも大きくしないで、若いうちにスライスして酢の物で食べることが多いですね。
これからはブロッコリー、芽キャベツ、ミックス菜(タイトル画)、カブが収穫できます。コマツ菜、チンゲン菜、ターサイが食べきれないほどあり、菜園仲間で野菜やお花と物々交換になるでしょう。
時折、畑の野菜が高級な果物や有名銘菓に化けることもあります。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
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味噌汁が好きです^^
虫も、美味しい葉を知っていますよね
虫と、競争で食べたいものです
今は白菜、キャベツ、野沢菜、大根などを
畑から掘り出して、洗って干して新聞紙に
包んで・・床下の室(ムロ)に保存してい
ます。白菜や野沢菜は、漬け込みます
そんな時期、今度の週末に本家に皆が集まり
お手伝いしながら・・冬ごもりの準備です
寒いのと、冷たい手足を温める火の番が
私の役目です。
チンゲン采が新鮮で美味しいことを虫たちが証明してくれていますね。
ピーマンもパプリカもいい輝きとハリを見せていますね。
私はそのパプリカはもちろん、ピーマンも好きな野菜のベスト10にはいるくらい好きで、ピーマンも生で食べることが多いですね。
一緒にスーパーへ買い物に行き、カブを見つけると必ず買うようにしています。
何といっても大好きな酢の物が真っ先に頭に浮かびます。
もちろん漬物も好きですが・・・
先日も書きましたが自分で作り、収穫した新鮮な野菜を食べられるhighdyさんご夫婦は毎日何よりも最高の贅沢な生活ですね。
カブの葉は甘くて美味しいですよね。
昆虫や野鳥などは、美味しいものはよく知っています。椿などの花が咲く前の蕾の時は、蕾の付け根を横からつついて蜜を吸います。
上手に自然の中で共存する生き方もありますね。
今が収穫の最盛期ということは、農繁期なのですね。
雪の降る地方では野菜を雪の下の室に入れて貯蔵するという動画をよく見ます。
野菜を乾燥したり漬物にすることや、海藻や魚を乾燥したり塩蔵にするのも貯蔵法のひとつで、昔の方の素晴らしい生活の知恵ですね。
火の番をしながら、美味しいおやつやお茶の準備をしてあげてください。
ありがたいことに、このような贅沢ができるのも五体満足であることと健康のお蔭です。美味しさの証明は野鳥や昆虫によります。
最近は料理の手伝いをしない(というより、「お手伝いをしないことが最大のお手伝い!です」と言われるので)私ですが、自分が食べたくなったものを準備しておきます。
例えば、ジャガイモ、人参、玉葱の皮を剥いておけば、カレーやシチューが食べたい合図、里芋の皮を剥いておけば、その量により味噌汁や煮っ転がしが食べたい場合、カブの皮を剥いてスライスしておけば酢の物が・・・、という具合に、紫陽花が台所にいない間に手早くやっておくことを思いつきました。
カブを10個皮を剥いてスライスしても僅か15分で終わる作業ですから、子供の遊びのようなものですからね。