野鳥の観察のために
別宅(山口)では、味気ない独居老人生活、時計のアラームセットで日曜日を外し忘れていたためいつも通りに 6:55 に起こされ、もう少しと思って2度寝をしたら8時過ぎに目が覚めました。寝るのはいつも 23:30 ~24:00 就寝なので、少し寝すぎたかも?
きょうはサポートの予約も入っていないし世間では日曜日です。
毎日やって来る野鳥(ヒヨドリ、雀、カラス、メジロ、その他知らない小鳥たち)の観察のために、餌台と水浴び場(水浴用容器)を準備してやりました。
カラスは追い払いますが、他の鳥たちのために餌を用意してやります。
自宅(埼玉)では
自宅では、以下の写真のように、メジロとヒヨドリは別扱いです。そうしないとメジロ用の餌をヒヨドリがすべて食べてしまいます。
メジロ専用の給餌カゴがあり、ヒヨドリは大きいので中に入れません。
メジロは花の蜜など甘いものが好きなので、甘い果物が無いときは砂糖水を用意します。
(蜂蜜が良いかも知れませんが、試していません。)
誤字に気づきませんでした! 「起き」⇒「おき」
飛来回数が劇的に増える
昨日までよりメジロの飛来回数が劇的に突然増え、午前中に窓を約30分開けたままで時々気づいただけでも 10 回近く、夕方約30分では 5、6 回ほど。
ひょっとして、仲間同士で Line や Twitter をしていて拡散が早い?!
ひょっとして、仲間同士で Line や Twitter をしていて拡散が早い?!
多くは番(つがい)または友達(恋人?)で来ますが、1羽だけが来て別の方向から1羽が来て追われることもあります。リンゴを食べたり、砂糖水を飲んだり、水浴びをしたり、水を飲んだり、両方であったりとバリエーションがあって実に面白いです。
水浴び 網戸越しにスマホで撮影しています。
「これ、何かなぁ、美味しいね!」と2羽で砂糖水を・・・
気づく度に3m余りしか離れていない所から、人に慣れさせるために「おーい!」と声をかけるのですが、キョロキョロ音源を探すものの驚いて逃げていきます。
(食事中にごめんネ!)
ヒヨドリも番で来ることが多いのですが、1羽で来て「俺の縄張りだ」!とばかりにメジロを追い払う悪い奴もいます。どちらの鳥も飛来方向に戻ることから、幾つかのグループがあるのかも知れません。
窓を開けたままだと、室温が外気と同じ(12℃~10.5℃)となって寒さを感じました。リモートカメラの映像を拡張にモニターに表示しておけば、1日中観察もできますが、2回の約1時間でこれほどの回数ですから、1日でその何倍も来ていると推定されます。highdy 家は居心地がいいのかも?
本日もご来訪いただきありがとうございました。
お詫び:古い記事でリアクションが異常に少ないのは「暫く中止」していたためです。
お詫び:古い記事でリアクションが異常に少ないのは「暫く中止」していたためです。
折角リアクションいただいた方には、大変申し訳ありませんでした。
庭から小鳥の観察が出来るなんて素敵ですね。
勿論努力の甲斐あっての事ですが。
大概は、山鳩やヒヨドリやムクドリなどの
大型の鳥に餌を占領されてしまいますので
最近はあまり餌を置きません。
まだひまわりの種と粟や稗が残っていますので
あともう少し・・私も野鳥奉仕しようと・・
思っています。
いつもコメントをありがとうございます。
親父が生きている頃は、その介護とともに何10羽という彼が餌付けをした雀たちに専用のお米も買っていました。
彼が元気な頃は、買い物から帰る後姿を雀の大群が追っかけていたようです。
ヒヨドリが来ると、他の小鳥が逃げますので餌付けはしませんが、餌が無いと催促します。
餌を与えるのも、程々ですね。
自宅では山口より種類は多く、カラス、雀はもちろん、ムクドリ、尾長、オームの集団がうるさいです。他に、山鳩、ジョウビタキ、シジュウカラなどで、たまに北海道でしか見られない珍しい渡り鳥が来ることがあります。
どちらかというと住宅街なので、あまり沢山来ると糞害もあり、ヒヨドリなんかは、きれいな椿が花を咲かせる前に蕾の横をつついてダメにしてしまいます。
餌の与え方も工夫しないと、小鳥のものを食べてしまいます。
楽しみに見ていたら ヒヨドリが来てメジロを蹴散らし
エサを一人占めにします。ギャングですね。
以前載せておられたカジノキですね。桑の木と思っていました。
でもクワ科とのことで 桑の実のような甘い実がなればいいですのにね。
ドクダミは干してお茶などにしませんか?
枝に止まってヒヨドリの口が届かない程度の長さで、ミカンを糸で吊るした方がいいようです。
カジノキは何年経っても残念ながら実がなりませんので、毎年思いっきり剪定しています。でも桑と親戚なので1年で物凄く成長します。
ドクダミ茶も何度か作りました。それなりの薬効はあるかも知れませんが、日本茶や紅茶と違って美味しさもなく、飽きてしまいました。それにしても繁殖力が旺盛なのには参ってしまいます。
来るのはもっぱらスズメのようです。用心深くて食べているところ見れません。
ツバメもスズメも数が減っています。他の鶏はなお少なくなっていると思います。
人間って本当に傲慢なのかなあー、と思います。
コメントありがとうございました。おかげ様でだんだん元気になりました。
まずヒヨドリが来ますが、いなくなるとすぐにメジロが来ますね。
メジロは必ず番で来ます。
可愛くて面白くて、1日中やっていたいですが、ミカンは毎日1個と決めています。
ヒヨは地面に下りないと言われますが、すぐにミカンを落として、地面でもつついています。
朝になるとチッチッと催促するんですよ。
ヒヨドリはとても「警戒心の強い鳥」と聞いています、また、「地面には降りない鳥」とも。
しかし、都会の街中で2mの傍を他人が歩いても平気です。通行人は虐めないと認識しているようです。我が家でも、埼玉も山口も自分でリンゴやミカンを食べ損ねて地面に落とすと、追いかけて地面に降ります。
メジロはやって来て餌が無ければ諦めますが、ヒヨドリは催促をします。そのくせ、餌を持って出ると逃げるのに・・・。
あちこち行き来していたら、コメント返しの順番が間違いましてすみません。
PCの前に座れるほどまでお元気になられて良かったです。
雀は比較的に餌付けし易い鳥です。このブログで何度か見ましたが、掌の上の餌を食べるようになります。
私も巣立ちが悪くて弱っていた小雀を介護して元気にしたら、なんと私のすぐ傍まで迎えに来て、前の家の屋根まで連れて帰りました。