やはり、余り関係がない?
先日リアクションボタンを消して、訪問者が1割位減ったと書きましたが、やはりあまり関係が無いようです。お見えになる方はしっかり来られているようです。
「順位は気にしない」と言いながら、編集画面を開くときついついみ見てしまいます。「にほんブログ村」に登録すれば、確実にアクセス数は上がるのでしょうが、一度不信感を持つと登録も嫌になって解除したままです。
七夕
きょうは新暦(旧暦の伝統的七夕は、今年は8月14日だったかな?)の七夕ですね。コロナ禍にあって各地の七夕祭りも今年は寂しいものになりそうです。ま、涙が出るほど淋しくはならないでしょうが・・・。
梅雨の晴れ間があれば、宇宙のロマンに浸るのもいいものですが、どうやら天候が期待できそうにないようです。せめて、過日ご紹介したスマホのアプリ StarWak2 でシュミレーションした画像を見せしましょう。
夜22時頃だと東の空のかなり見上げる位置にあります。
また、国立天文台の無料ソフト Mitaka(これも「雑学知識」で紹介済みですね)でシュミレーションしたものは、以下の YouTube でもご覧に見れます。
(highdy も利用しようと思ったら、有難いことにたまたま同じものが既にアップしてありました。)
(highdy も利用しようと思ったら、有難いことにたまたま同じものが既にアップしてありました。)
それに、今年は大きな花火大会も中止のところが多いようです。夏祭りも秋祭りもダメでしょうね。アテにして全国を行商されている方々は、定置で営業されている方以上に死活問題でしょうね。前政権のように、子供用マスク2枚で片付くと思っていたから、こんな大騒ぎになってしまったのですよ!
政府は分かっているのかい? どんな対応を考えているのかな?
金星と火星の大接近
天体ショーの話のついでに、今月は12日~14日の宵、西北西の低空で金星と火星の大接近が見られます。12日は2惑星のそばに細~い月も見えます。
ちなみに、10日は新月(月が太陽方向にあるため、月は見えません。)
金星は日没後の西の低空に見え、徐々に高度が上が ります。日没後の西方向の低空に見えるものの、20日以降は日没後30分で高度が低くなり、夕日が邪魔になります。木星は真夜中の東南東~夜明け前の南の空に 、土星は夜半前の東南東~夜明け前の南の空にそれぞれ見ることができます。
確認したい方は、前記の StarWak2 が簡便でしょう。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
東向きのベランダなので、他の方向は見られません^^;;
冬に 目を凝らして、10個、星を数えたのが最高です^^
我が家は幸いなことに、2階に上がれば全方位観ることはできますが、やはり深夜でも見づらい方角があります。
天体観測には町明かりが邪魔で、何処の観測点もスーパーローカル的な人里離れた高い所が好ましいです。
5,6年前に大学の授業で教授に天文台見学に連れて行っていただき、触発されて高い望遠鏡も買ったのですが、書斎でカバーをかけられたままです。
信州の七夕まつりは、月遅れの8月です
なので、今は笹の葉飾りはありませんが
夜空の星空観察・・昔のイベントでよく
観察しましたが、最近は周りが明るすぎて
よく見えません。文明社会も良し悪しですね
何処も同じようですね。人の心も同じように寂しくなりました。
子供(小学生高学年~中学校1、2年生)の頃の七夕の日には、自宅の庭で親父に天の川や織姫星や夏彦星と同時に、人工衛星の飛んでる様子を教えて貰ったものです。
蛍も家の傍まで飛んできて、麦わらで編んだ蛍かごに捕まえて入れ、読書ができるか否か確かめたりしていました。
いまは懐かしい思い出ですが、その蛍も市内には居なくなり、少し離れた田舎に行かないとみることもできません。
七夕の話(織姫と彦星)も当然のように語り継がれていましたが今はどうなんでしょう・・・
仙台や平塚などのように大がかりな物じゃなくても各地域で「七夕祭り」は見られましたが果して今は?・・・
仙台などは風ありの規模を縮小して行うそうですが、コロナ禍でやむなく中止のところもあるそうです。
さて、金星と火星の接近などが見られるといいのですが・・
ご説明のように20日過ぎには木星や金星、土星などは時間によっては観る事が難しいのですね。
いつもありがとうございます。
最近は、伝統的な風習が徐々に廃れて、寂しくなってきました。
我が家でも子供はいませんが、紫陽花が必ずと言っていいほど五節句の行事はすべて続けています。
ただ、私のいないこの時期、「七夕」はどうかな? 1月の「七草粥」は自前の草(野菜)でするので、六草になったりしますがやっています。3月は4月に帰宅するまで飾り付けが残してありました。多分9月は写真でも送ってくることでしょう。
このところ、各地で災害も発生し、コロナの問題もあり、皆様はそれどころは無いでしょうね。お気の毒です。
天体観測も、お天気次第ですから思うように宇宙のロマンを楽しむことも難しいですよね。
だから逆に思っています。織姫も彦星も、逢瀬の時を、誰にも見られたくないんだなって。きっと分厚い雲の上で、二人は会っているんだなって。(笑)
それと天体ショーをチェックするのが好きです。
>12日~14日の宵、西北西の低空で金星と火星の大接近が見られます
メモしとかなくては♪
現在、激しく降っています。
そして誕生日を迎えました。
ここ数年、七夕は雨ばかりですが、翌日迎える誕生日は楽しく過ごせています。(^▽^;)
そうですね。私たちが子供の頃といまは、地球の温暖化により気象条件も変わってきましたから、同じ梅雨時でも雨の確立が増えたように思います。
ご存じのように、昔から「お天気出現率」の表があり、各地域ごとに過去80年間の統計値がありました。しかし現代では「過去30年間」に改められて利用されていま。それだけ気象に変化があったということでしょう。
私も夜空の観測は「雑学知識」にあるように、スマホやPCに天体観測アプリを入れ、時々童心に戻って楽しんでいます。一番星見つけた~!ってね。(西方に出るのは、多くは金星、水星、火星などですね。)
お誕生日おめでとうございます!
住所を教えて貰っていないので、お誕生日カードも送れません。今度こっそり教えてください。
お天気は上記のような理由で、七夕は残念でしたね。統計では自宅付近は、本日は「晴れ」なんですがねぇ~!