度々のトラブルに・・・
highdy がPCを趣味の一つにして40年近く、購入したプリンターは約15台に上ります。初めの8ビットPC時代(富士通 FM-8)は、イタリアのオリベッティ製のプリンターでした。
当時社内では同社の2色リボン式球状ヘッドの電動タイプライターでしたが、個人では多くの方がのやや大きめのハンマー式ブラザー製でした。
当時社内では同社の2色リボン式球状ヘッドの電動タイプライターでしたが、個人では多くの方がのやや大きめのハンマー式ブラザー製でした。
中途入社の highdy が個人的に所有していた同社の小型英文タイプライタ―は、同僚の羨望の的でした。
社内では電動タイプライターもすぐに英文ワープロが導入されましたが、今では笑物の8インチのフロッピーディスクで、すぐに5インチに、そしてPC全盛期になって 2.5 インチに変わりました。
一方で、カシオの10万画素のデジカメが発売され、30万、100万、400万・・・あっという間に1000万画素を超える仕様が普通になって久しくなります。
その頃はエプソンのプリンターを4回程度購入しましたが、色はきれいでも用紙送りの機能に弱点があり、CANONに替え約10台以上買っています。ところがこの最近になって度々のプリンタヘッドのトラブルに悩まされ買い替えています。(外国製は品質が良くないですね。)
いつも自分修理していましたが・・・
CANON はリミットスイッチやプリンタヘッドの故障が多く、いつも自分で直しています。プリンタヘッドの場合は、長期間放置(埼玉~山口を3か月交代で居住)のため目詰まりが多く、いつも取り外してぬるま湯でじゃば洗いです。
ネットでは「ダメだ!」と記事もありますが、電気基板ごと洗って乾かせば、20分余りで復活です。今回も B200 というエラー番号で、多くはプリンタヘッドの問題です。
ネットでは「ダメだ!」と記事もありますが、電気基板ごと洗って乾かせば、20分余りで復活です。今回も B200 というエラー番号で、多くはプリンタヘッドの問題です。
(CANONの説明では、部品交換が必要なトラブルとしてメーカーに連絡するように警告しています。)
ヘッドを外したところ
度々のトラブルに、今回は新品ヘッドを購入しましたがダメでした。
実は Amazon などで売っている格安の純正新品ヘッドの7~8割は中国製再生品(一応 Made in Japan)を新しい梱包にしているだけです。
新品は7,000円以上ですが、半値余りで売っています。当たりが悪いと、今回のようにハズレになります。
このところ忙しくて時間がかけられないので、こんどこそ、お釈迦さまにしようと廃棄を決断!
(自宅にも常に予備機はあり、別宅に2台ある約4万円のものも2台で 5千円で処分しました。)
ジャンク品を修理して販売される方々も多いので、Web 上の無料広告に出したところ、ものの1時間で2人の応募があり引取者が決まりました。
お蔭さまで、廃棄処分費がゼロになりました。
プリンターがお釈迦になるのはやはりプリンタヘッド
が殆どですよね~
自分の場合特にインクを汎用品使うので詰まりやすい
かも?
でも純正品あまりに高いので数回汎用品使えば安いプリンターだと元が取れるので。
今回は大容量のインクタイプのにしましたがどうなるのかな?
その方法確かにきいたことありますが
そこそこ成功することあるんですね~
どうせ買い換えるのならやってみる価値あるかもですね~
パソコンもプリンターも最初から最後までEPSON
で退職してから パソコンを NECと 富士通に
変えましたが プリンターはまだエプソンのままです
職場は専用のJDLのパソコンと高速プリンターが
20台くらい稼働していました。
今は選択肢がありますが もう 変えることはないと
思っています。
最近の互換性インクの多くは国産メーカーで、かなり高品質なので、昔のように目詰まりすることは殆どありません。
大体がこの業界は、部品や消耗品で商売する分野なので、プリンター本体なんて無料で配布してもいい位のものです。
インクを高くし過ぎるから、互換性インクメーカーの成長を促しています。
そのうちプリンターから完全撤退する時代が来るかも知れません。(今でもすべて海外生産なのに・・・)
JDLと言えば、PCが一般化する前から、その分野では有名なソフトを提供していました、
PCの普及に伴い一気に成長したのではないかと思います。それに会計と印刷は切っても切れない関係にあり、プリンターはとても重要な機器の一つになります。
ワイコマさんは、仕事柄とは言え、弟さんの職場といい、近くに国内でも有名なPCやプリンターメーカーのある環境に恵まれていましたね。
私もエプソンも含め、ありとあらゆるメーカーのPCに触れてきました。一つには、各社の特徴、個性を知ることにより、多くのユーザーの困りごとに対応する目的がありました。
総じて、家電メーカー各社は自社製品の販売増加につながる工夫をしていて、映像・画像の加工や保存に関するものが多いです。
今回のテレビを見ることができるPCもその流れの一つです。共通している欠点は、各社とも簡単に分解ができず、機能の拡張性を考慮した工夫はあまり見られないことです。
外国製にはそれを逆手にとって、いまのスマホのように容易に分解させないPCもありますが・・・。