ハプニングから12日目
1月14日目からきょうで12日目になります。当然ですが回復には進歩があります。
歩けることがありがたい
昨日から監視だけで全く介助なしに歩けるようになりました。有難いことです。
介護が随分ラクになりました。でも、トイレで座る際には、介助が必要です。紙オムツの着脱や水洗したあとを拭いたりするのは、背中の痛みのため自力では無理なようです。
トイレでの前かがみは、背中の痛みのためまだできないようです。
きょうは新たな挑戦
昨日は久し振りに暖かったので、トイレのついでにお風呂の暖房機を稼働し、先日の浴用介護椅子に座らせて足は足湯バケツに浸し、下半身にシャワーを使いました。ベッドに移動し上半身や頭、顔を蒸しタオルで拭き、着衣もすべて交換しました。
「お風呂から上がってきたようだわ」と大変喜んでいました。
さらに、新しい挑戦として、何とか座って食事をと考え、ベッドに座椅子を持って来て後ろに寄りかかる姿勢に挑戦しました。
どうやら、15分位なら辛抱できそうです。
これなら、簡単な食事なら何とか食べられそうですが、ベッドから起き上がったりその逆動作がまだ時間がかかり少し介助が必要です。
小鳥の休息所その後
先日狭い庭に小鳥たちのおやつ付無料休憩所をオープンしました。
このところ、よく来るのはヒヨドリでツガイで来ることが多いです。網戸越しに写真を撮るのは簡単ですが、ガラス戸越しでは警戒して撮りづらいです。
時折2羽でやってきます。
単独で来ることが多いです。
メジロ用に中央部にもリンゴが置いてあります。ヒヨドリは中に入れないようにして外側にミカンも置いています。
昨日はメジロがツガイで来ましたが、内障子を動かしてガラス戸越しの写真を撮ろうとしましたが逃げられてしまいました。後で、気づいたのですが、防犯カメラを使用して撮影すれば、動画も撮影できたのにと反省・・・・・・。
(妻と野鳥のバトルもあり、検討課題)
先日、久しぶりに番のメジロがやってきましたが直後に横暴を極める(?)ヒヨドリが現れ、メジロたちは一目散に飛び去りましたので写真も撮れず残念・・・。
highdyさんのアイディアをいただき、メジロやジョウビタキは入れてもヒヨドリやムクドリが入れないものを作ってみようかと考え中です。
楽しいですよ。是非チャレンジしてみてください!
先日書きましたように100円ショップで材料を揃えればいいと思います。ネットは100円、カゴは200円でした。籠の縦筋を6本縁の部分で切り隣り合うものをそれぞれ互いに向かい合うようにL型に曲げ、怪我をしないように熱収縮チューブで接続し、小鳥が通れてヒヨドリが通れない入口が3か所作ってあります。
https://blog.goo.ne.jp/highdy/e/20172beb62b2f7b4928e33238f67817f
但し、この状態だと4隅のうち入り口側2か所からヒヨドリが中に入ります。従い、上の写真のように、紐を2段追加してそれを防止するようにしました。メジロは上手に入口を利用しています。
図の拡大は、[Ctrl] + マウスホイールでしたね、拡大して見てください。元に戻すには [Ctrl] + [0](ゼロ) でしたね。