雨の予報だったので・・・
昨日、きょうが雨の予報だったので別宅の庭を歩いたみました。
もうすぐ別宅(旧実家)も他人の手に渡るので、最近は手入れはしていません。2週間ほど前までは、コンクリートの通路脇に数百本以上の日本水仙が花を競い合っていましたが、いまは花が殆どありません。
毎年3~4本きれいに咲いていたラッパ水仙も昨年誤って耕し、球根を痛めたので今年は1本のみです。
毎年3~4本きれいに咲いていたラッパ水仙も昨年誤って耕し、球根を痛めたので今年は1本のみです。
数年前のラッパ水仙
ボケの木は昨年ブログに書きましたが、思いっきり剪定したので寂しいものです。
ボケ
柘植の木は、殆ど剪定しなかったの無精髭状態です。
柘植
ネギ畑(畳1枚程度のスペース)は、切っても切っても根っこは抜きませんので、次から次へ独りでは食べきれません! まとめてすき焼きでもすればいいのですが、すき焼きには紫陽花が送ってくれる深谷ネギの方がより美味しいので・・・。
みつ葉(畳2枚程度に昨年減らした)も、まだ元気です。こちらも食べきれません。何をやっても無農薬自然栽培(ほったらかし)で、時折周辺を耕して土壌を軟らかくし、間引きをするだけです。肥料は野菜屑だけで、数年に一度EM菌液(サトウキビの糖蜜廃液、米のとぎ汁などから作ったもの)を与えてやります。
みつ葉もシーズンには約 30㎝ 程度に、ひと株抜けば大変な量があります。ご覧のように隙間を耕しておけば、自然に種が落ちて来年のものが育ちますので、現在のものを引き抜いて種用に1,2本残して帰ります。
みつ葉
雑草も元気です。ホトケノザもよく見ると可愛いですね。
ホトケノザ
根性小松菜とイヌフグリ(?)が張り合って頑張っています。どちらもコンクリートの隙間で逞しく成長しています。
オマケのひと言
昨日、朝ドラの Come Come Everybody でも鶯が鳴いていましたが、偶然にも別宅の近くで今年初めて鶯の声を聞きました。
春だなぁ~と感激していたら、約数10羽のカラスの大群がやって来て、うるさいの、なんのって、雰囲気をブチ壊し!
春だなぁ~と感激していたら、約数10羽のカラスの大群がやって来て、うるさいの、なんのって、雰囲気をブチ壊し!
本日もご来訪いただきありがとうございました。
別宅は売却?それとも賃貸にされるのかな?
草取りだけでも管理するのは大変ですものね~
EM農法ってありますね~
やはり野菜作りは土作り
しかし雑草はなんと強いことか、
人間もあれこれ人工的に薬とか使わない方がたくましく育ちそう?(笑)
香りが乏しい気がします。
昔実家付近に生えていた野生のみつ葉は もっと茎が太くずんぐりして
香りも強かった気がします。
highdyさまが載せておられる こんなみつ葉です。
大量に使いませんので ベランダでプランター栽培が
できるでしょうか そうならこんなみつ葉を作りたいです。
種を売っているでしょうかね。
いつもご訪問ありがとうございます。
そうですね、別宅はこれまで私の勉強と旅行の拠点として活用してきましたが。
両親が居なくなっても実家が無くなるのは寂しいものですが、管理費もかかり、後期高齢者となって埼玉と山口の往復もこれからは負担になるだろうとの思いで売却することにしました。もし、私が先に逝った場合、紫陽花が知らない土地で処理をするのも大変だろうという考えもあります。
EM 農法や自然農法もいろいろありますが、虫の喰った野菜、形の良くない野菜を消費者が拒否し続ける限り、簡単には普及しないでしょう。
コメントをありがとうございます。
みつ葉は元々セリの仲間で、萱(かや=いね科の植物チガヤ・ススキなどの総称)の中の半日陰でヒョロヒョロと育つセリを改良したものですから、スーパーで根付きのみつ葉を買って来て、茎を2~3cm 残して植えておけばある程度野生化して丈夫に育ちます。
毎年同じ種をとれば、2年目からは香りも強く、葉の緑も濃くなってきます。陽当たりの良い所で育てれば、葉も茎もしっかりしたものになります。半日陰では、スーパーのものと同じものを作ることも可能です。
プランターで頑張りましょう! 種も売っているとは思いますが、水耕栽培のスポンジが付いたものでも、そのまま4,5日かけて水を減らしていけば土に馴染みます。地面なら植え替えなくても大丈夫ですが、プランターの場合はネギと同様に上だけ切って消費すればいいと思います。
香りが今でも思い出されます。
カッターで切って、次の年にも摘めるようにしていましたが
年々、人が踏んだようになって荒らされてしまいました^^
スーパーの三つ葉とは全く違う貴重品ですね^^
山三つ葉は多分「野芹(セリ)」のことだと思いますが、市販の「みつ葉」と違って香りもいいのですが少しアクがあります。ものによっては茹でた後に水晒しでアクを抜く必要がある場合もありますね。
芹にも種類がいろいろありますが、最近は田圃でも道路でも農薬や除草剤を撒くことことが多く、芹、ヨモギ、野蒜(のびる)、ツクシなどもうかうか摘めないのが残念です。
我が家の近くでも荒川の土手まで行けば、どれもメチャメチャ多いのですが、管理者が予算不足で除草剤を散布しているところを見ているので怖くて摘めません。
自家用の物は家の近くに、別に耕作して
作っていますが・・害虫や野鳥、野獣たちも
よく知っていて・・安全な美味しい野菜を
狙ってくるようです。農家の皆さんも自分の
ものは配慮しています。我が家におすそ分け
してくれることにも感謝ですが・・最近の
野菜や果樹が・・ひ弱になってきたと言ってます
本当はもっと逞しく育ってほしいと願うのでしょうが・・
これも時代でしょうか~
仰るように、害虫や野鳥、野獣たちは本能的に有害なものは知っています。彼らの優れた能力でしょうね。
農家の方々は生活がかかっていますから、消費者が買ってくれないものを作る訳にもいきません。大量に安く生産するためには、化学肥料や農薬も仕方なく使っておられると思います。それでも最近は減農薬に努力されていると思います。その意味で、農家の皆様には、私達消費者が配慮すべき点もあるように思います。
使う方で茹でこぼし、水晒し、同じものを繰り返し食べないなど工夫するしかないないのではないでしょうか。
徐々に消費者の意識が変わってくれば、虫喰いや形状不良の野菜・果実が売れるようになると思いますが、そう簡単には変わらないでしょうね。
ご訪問ご投票ありがとうございました。我流で拙作ですがよろしくお願いいたします。
簡単ですが、先ずはお礼まで。。。
ご訪問ありがとうございます。
わざわざご丁寧にごあいさつを恐縮です。
これから、宜しくお願い申し上げます。