8月8日(8並びの日です!)、山梨県笛吹市へ桃狩りに行って来ました。
昨年に引き続き2回目の桃狩り・・・あづさ3号に乗って、まずは山梨市駅まで。
お天気にも恵まれ(カンカン照りでもなく)、ほど良い感じ。
山々は、ただ荘厳で、まるで蒼い(色は青ではなく、蒼の方がピンときました)衣を纏ったかのように、私たちの前に静かに鎮座しておられました。山には雲がベールのようにかかり、幻想的な光景でした。
その幻想的な山や雲の写真は撮れませんでしたが、遭遇したのはセミの抜け殻♪
懐かしい。そして何気に美しい^^
今回一番印象に深かったのは、桃の香りです。
とてもノスタルジックな香りと気が付きました。この一年くらい、時々鼻をくすぐってくれたこのの香り・・・ああ、桃の香りだったのだと。
桃は「木が兆」と書き、ここから無限に広がっていくこと、多産の象徴とも云われています。縁起物の果実ですね。その為もあってか、この桃狩り、年々人気が高まっているそうですよ。しか~し、甘くて、美味しかった。食べ過ぎました^^;
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました☆
今日も皆さんのすべてが慈しまれる一日でありますように。